舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』ドラルク役は山本一慶、ロナルド役は鈴木裕樹！ビジュアル＆公演スケジュール等が解禁に

『吸血鬼すぐ死ぬ』（著・盆ノ木至）は、凄まじい頻度で死んで塵と化す史上最弱のザコ吸血鬼・ドラルクと、吸血鬼ハンター・ロナルドを中心としたハイテンションギャグマンガ。なりゆきで新横浜のロナルドの事務所で同居することになった2人のもとには、事務所を訪れる依頼人、新横浜の街をうろつく吸血鬼、彼らと戦う吸血鬼対策課やハンターたち……次々に登場するクセの強い人々がやってきては事件を巻き起こします。原作は現在「週刊少年チャンピオン」で連載中で、1月からはアニメ第2期となる『吸血鬼すぐ死ぬ2』が好評放送中の話題作です。

一体どうやって舞台化するのか、また“クセ強”な登場人物たちを誰が演じるのか注目が集まっていましたが、この度、Ｗ主演を務めるドラルク役とロナルド役のキャストが解禁！

ロナルド役は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の主演・漢堂ジャン／ゲキレッド役として知られる鈴木裕樹さん。2.5次元舞台にも2006年頃から出演しており、昨今では舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵 -大阪冬の陣-に真田信繁役として出演しました。

奇しくも2人ともミュージカル『テニスの王子様』大石秀一郎役を演じていたという共通点があることも話題になっています。

この他にもとにかくクセが強いキャラクターが多い『吸死』。今後発表される追加キャストにも注目が集まります。
チケットは現在、週刊少年チャンピオン・アニメ先行にて行われています（～2月20日(月)23時59分まで、抽選）。詳しくは週刊少年チャンピオン11号またはアニメHPをご確認ください。

＊＊＊

秋田書店「週刊少年チャンピオン」にて大好評連載中の『吸血鬼すぐ死ぬ』。2021年10月にテレビアニメ化され話題を呼び、第2期も2023年1月より絶賛放送中の『吸血鬼すぐ死ぬ』が、ついに舞台化！2023年6月に上演いたします。
この度、ティザービジュアルを公開いたしました。さらに、ドラルク役を山本一慶、ロナルド役を鈴木裕樹が、W主演として演じることも発表！ドラルクとロナルドのキャラクタービジュアルも公開いたしました。また公演スケジュール、週刊少年チャンピオン・アニメ先行（抽選）チケット情報も解禁いたしました。