numan編集部
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発売を迎えた喜びを、「2019年の頭にアーティスト活動をやらせていただくことになり、まさか1年たたずに写真集を出すことができるとは、本当に思いもしなかったです」と語った土岐さん。
「最初は『どうしたらいいんだろう』とすごく構えてしまいましたが、撮影が始まったら全然そんなことはなくて、先入観もなくなって。『ただ楽しい僕を撮ってもらえばいいのかな』と思いながら撮っていただいたので、出来上がるまですごく楽しみでした」と撮影を振り返りました。
声優、そしてアーティストとしての活躍ぶりから、さまざまな機会で撮影を経験している土岐さんですが、「外での撮影はあまりなかった」そう。
京都・神戸を舞台に3日間にわたったロケは新鮮だったようです。
「スタジオで撮る時は、どういうふうに撮られているかモニターに映りますが、外での撮影ではそれがないので、分からなかったんです。
その日の終わりに見せてもらうこともできましたが、僕はそれをせず、実物が出来上がってそこで初めて知りました。
想像通りだったところもあれば、フラッシュをあまりたかず、その場所の元々の光を使われるカメラマンさんだったので、『ここのシーンってこういう光の加減だったんだ』とか、驚きもすごくありましたね。
買ってくださった方たちと同じ感覚で僕も見ることができて、うれしかったです」と完成した写真集への感想も述べていました。
さらに、「僕が『お茶をしたい』というのを事あるごとに言ったので、喫茶店でのシーンが増えたんです(笑)。僕のわがままをすごく聞いてくださるメンバーで行かせてもらったので、それがすごくうれしかったです」と喫茶店巡りが趣味という土岐さんらしい裏話も♪
「天候にも人にも全部に恵まれていたので、どこまでも楽しい撮影だったんだと思います」と締めくくりました。
さまざまな魅力にクローズアップした写真もさることながら、1万字インタビューも話題となりました。
自身の過去・現在・未来を語り尽くした濃い内容に驚きの声も上がっていましたが、「全て撮り終わって、東京に帰ってきたその日のうちにインタビューをしてくださったんです。撮影の熱が残っている状態だったから、いつも以上に思っていることが口にできて、いっぱい話せたんだと思います」と満足気に答えていました。
写真集の発売を経て、「写真集やアーティスト活動など、別の立場のお仕事をやったからこそ、改めてお芝居も好きだなと思いました。どちらも同じ成長度でどんどん上がっていけたら、また新しい世界が見えてくるのではないかと感じた1年でした。全てのお仕事に新鮮に前向きに取り組めるようになったと思います」と心境の変化も。
「やりたい役はもちろん全部なのですが、1万字インタビューでもお話ししたように、ゆくゆくはみんなに納得してもらうラスボス役ができるように、また頑張っていきます」と意気込みました。
INDEX
【土岐隼一アーティスト公式サイト】http://tokishunichi.com
【土岐隼一アーティスト公式Twitter】https://twitter.com/tokishun_music
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