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さらに2023年4月には続けて『聖域編』の放送が決定! 追加キャストとして、アザリー役・日笠陽子さん、アルマゲスト役・石田彰さん、ジャック役・安元洋貴さん、プルートー役・日野聡さん、銀月姫役・金田朋子さんが出演します。5名のキャストのコメントも合わせてご紹介します。
以下、プレスリリースより。
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この度『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』の、2023年1月18日(水)放送開始を記念し、第一話「我が夢に沈め楽園」、第二話「処刑場の亡霊たち」の先行上映会が、1月8日(日)に新宿バルト9にて実施されました!上映後のイベントでは、オーフェン役の森久保祥太郎、マジク役の小林裕介、ロッテーシャ役の青木志貴の3名が登壇し、本作の見どころや新キャラクターへの印象などを語りました!今回は、そのイベントのオフィシャルレポートをご紹介します。
追加キャストとして、アザリー役・日笠陽子、アルマゲスト役・石田彰、ジャック役・安元洋貴、プルートー役・日野聡、銀月姫役・金田朋子の参戦も決定しました!豪華5名のキャストを迎えて、4月からの聖域編の放送にもご期待ください。
これまでのオーフェンの旅は、キムラック教会総本山の戦いで、オーフェンの義姉アザリーの犠牲によって終結しました。行方知れずとなったアザリーを探すため、オーフェンの旅は続いていきます。
アーバンラマ編では、旅の道中にオーフェン一行が謎の女剣士ロッテーシャと出会い、彼女を巡る騒動に巻き込まれてゆく。ドラゴン種族の≪聖域≫からの暗殺者との衝突。≪牙の塔≫時代の兄弟子との意外な再会。さらには≪聖域≫の対抗勢力≪最接近領≫からの刺客が迫ります。ロッテーシャを旅の仲間に加えて、オーフェンの新たな戦いが始まりました。
キリランシェロという過去はオーフェンを縛って逃さない。襲い来る強敵たちと対決するオーフェン。絶望を突き付けられるクリーオウ。魔術士として死に瀕するも抗うマジク。やがて明らかになってゆくロッテーシャの正体とその目的。 そして抗争は一つの街を飲み込んでゆく……。
INDEX
※以下、アーバンラマ編のネタバレを含みます。
MCに呼び込まれ、森久保祥太郎さん、小林裕介さん、青木志貴さんが拍手で迎えられながら登壇しました。各々の自己紹介でスタートした後に、会場の皆さんへ森久保さんから先行上映された第一話と第二話の感想を問われると、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。
小林さんは、「オーフェン、クリーオウ、マジクが3人でわちゃわちゃ旅をしているところが本作らしい旅の始まりだったなと思って懐かしさを感じました」と答えました。
続いて、森久保さんが「成人の日がたまたま近いですが、もしかして成人される方いらっしゃいますか?」と呼びかけ、「あなたが生まれる前からオーフェンってやっているんですよ!原作小説が始まってからすでに長い年月が経っていますが、これからも運命が重なりあって、ここからまだ物語がうねっていくことが本作の面白さなのかなと感じました」と本作の魅力を熱く語りました。
ロッテーシャを演じる青木さんは、「難しい役どころだったのでは?」と森久保さんから問われると、「前半と後半でけっこう印象が変わってくるので、けっこう悩みながらアフレコに臨みました」と話しました。森久保さんは「アフレコの間が空いて久しぶりに会うと、全然ロッテーシャの印象が変わっていて僕もびっくりしました!」と、青木さんの演技に太鼓判を押していました。
続いて本作の見どころを問われた小林さんは、「今回のアーバンラマ編は今までと異なってシリアスなシーンが多いんです。マジクもこんなにシリアスな方向に行って大丈夫かなと心配になるほどでした。各キャラクターの掘り下げに関しても今までとは違う展開に期待してください!キムラック編は人間的にも未熟なところがあってもどかしい気持ちだったんですけど、今回のアーバンラマ編では魔術士としての苦悩や葛藤があって。周りより一歩遅れているからこその焦りがありつつ、演じていて皆さんが先を行っているので寂しい気持ちにも陥るような感じでした」と、マジクと自分自身を重ねたエピソードも披露しました。
続けて森久保さんは、「今回は多くの登場人物が出てきます。先ほど名前が上がったエドも非常に魅力的です。演じている小野大輔の本当にそのまんまのキャラクターで。ちゃんとかっこいいし、どこかオイオイとツッコミたくなるようなところも似ています」と、共演回数も多い小野さんとの仲の良さが伺えました。青木さんは「今まであまりご一緒したことないんですけど、収録を重ねているうちに、なるほど!こういうところがエドと小野さんが似ているのか!」と納得することもあったそうです。早くも続きが気になるトーク内容に、会場も盛り上がりを見せていました。
そして、オーフェン(キリランシェロ)は、「鋼の後継(サクセサー・オブ・レザーエッジ)」、義姉(あね)アザリーは、「天魔の魔女(ウィッチ・ケイオス)」という異名(2つ名)を持っていることから、登壇者3名の異名を決めるコーナーの時には、思わず小林さんから「なんでいきなりこんな大喜利コーナーが始まっちゃうんですか!」とツッコミが入っていました。
そして、決まった異名(2つ名)は、
森久保さん:MKB 48(現在48歳なことから)
小林さん:ピュアボーイ裕介(青木さん命名:少年のようなピュアさを感じることから)
青木さん:ルームゲートキーバー(自身が極度の引き込もり代表であることから)
各々の異名(2つ名)が決まったところで、MCから4月に「聖域編」の地上波放送開始決定が発表されると、会場はこの日一番の拍手に包まれました。
さらに、聖域編の追加・新規キャストとして、アザリー役 日笠陽子さん、アルマゲスト役石田彰さん、プルートー役 日野聡さん、ジャック役 安元洋貴さん、銀月姫役 金田朋子さんが務めることが明らかに。
最後に先行上映会に参加された皆さんへメッセージが語られました。
続いて小林さんは「今回はそれぞれのキャラクターの成長が今まで以上に深く描かれており、聖域編を終えることでマジクも大きな決断を下すことになります。それを皆様に最後までお届けできることが嬉しく思います。彼の成長とストーリーの結末を、どうか皆さんの目で見届けてもらえたら嬉しいです」。
最後に、森久保さんは「皆さんの応援があって、長い年月この作品が皆さんのもとにお届けでき、僕が参加できることを本当に嬉しく思います。令和という時代に本作がどういう風に響くのか、僕らも精一杯演じた上でオンエアーされ、どんな風に皆さんに届くのか楽しみです。長い旅ですが、すごく深く濃く、何度も見返すたびに新しい発見がある作品ですので、毎週楽しみにしていただきたいと思います」と、作品愛に溢れるコメントで締めました。
そして、大きな拍手の中、森久保さん、小林さん、青木さんが降段。密度の濃いトークで大盛り上がりのイベントは、幕を閉じました。
奥浜レイラ(MC)
1.ご自身の役柄について
とにかく奔放で自分の考えを貫き通す女性です。はたから見ると、かなり我儘で自分勝手に映るのではないでしょうか。
そんな勝手ばっかして!と注意されても気にも留めず、その3倍位屁理屈で返しそう。視聴者さんにはどう思われているんだろう、ドキドキ(笑)
なので、どこか憎めなさや可愛げはエッセンス的に入れたい!と思いながら演じています。
2.ご自身が思うオーフェンの面白さ・注目ポイント
壮大な世界観、魔法での戦いの激しさやかっこよさは魅力的ですし、物語が進むにつれてどんどん難解かつシリアスになっていき奥深さを増していきます。
が!個人的に、ボルカンドーチンの掛け合いを久しぶりに見た時に、ああオーフェンの世界に帰ってきたな...!と思いました。
私の中でのオーフェンの面白さ、という部分にこの2人のやり取りは欠かせません!
3.ファンへの一言
オーフェンのアニメが始まった一番最初は、オーフェンから義姉を助けたいという想いをひしと感じていたのですが、物語が進むにつれ、アザリーの、チャイルドマンを通してキリランシェロへの執着を感じるようになりました。そしてその執着に決着がつくのでしょうか...。
皆さんの応援のおかげで新シリーズに携われたので感謝しております!
是非楽しみにしていてください!
1.ご自身の役柄について
アルマゲストは最接近領の領主です。オーフェン達に絡んでくる立場のキャラクターである以上、当然ながら裏で何やらゴニョゴニョやっているようです。単純な人ではないということですね。
2.ご自身が思うオーフェンの面白さ・注目ポイント
アルマゲスト周りにポイントを絞ると、当然初登場時の第一印象というものがあるわけですが、ストーリーが進んで徐々に彼の真意が明らかになるに従い、彼に対する僕の個人的な評価は変化していきました。そういううねりを感じられるところが面白いです。
3.ファンへの一言
「魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編」に引き続き「聖域編」にもぜひご期待ください。お楽しみに。
2.ご自身が思うオーフェンの面白さ・注目ポイント
群像劇なんですが、最後にしっかり纏まるところですかね。目を離さないでたくさん見返して色々見つけて欲しいです。
3.ファンへの一言
お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。マジで。目一杯、楽しんでください。
沢山の発見とそれに付随する喜びが皆様に襲い掛かりますように。
1.ご自身の役柄について
私が演じさせて頂いた【プルートー】は「王都の魔人」の異名を持つ十三使徒の筆頭で、誇りと使命感が強いキャラクターです。聖域編中盤以降の登場となりますので彼の動向にぜひ注目頂ければと思います。
2.ご自身が思うオーフェンの面白さ・注目ポイント
私が思うオーフェンの面白さは、キャラクターや物語を含めた設定のこだわりや心理を読み解いていくような難しい会話のやり取りですね。そしてバトルシーンでの詠唱が好きです!
3.ファンへの一言
この度、『魔術士オーフェン はぐれ旅 聖域編』でプルートー役を担当させて頂く日野聡です。歴史あるオーフェンシリーズに参加出来る喜びと共に、誇りと使命感に溢れるプルートーを演じましたので楽しんで頂ければと思います。是非、ご覧ください!
1.ご自身の役柄について
「来世に期待!」って感じで銀月姫は来世はこんな風になれたらいいなぁ〜と憧れる雰囲気で私とは全くかけ離れた印象でした!
でも私の素の感じでいいと言っていただき、なんか急に親近感が湧きまくり、そして銀月姫役をやらせていただくことができて「来世に期待!」しなくても今世で夢が叶っちゃいました(笑)銀月姫をやらせていただけてとってもラッキーでした!!
2.ご自身が思うオーフェンの面白さ・注目ポイント
本能で生きてる私はカッコいい戦いのシーンで思わず変な擬音を出しちゃったり、全く言うつもりがなかったアドリブとかもオッケーをいただけたり、そういうその時に思わず出ちゃったお芝居を生かしていただけるとっても素敵な現場で、私の出番はそんなになかったのですが大好きな現場になっちゃいました!
私のシーン以外にもそういうハプニング的なお芝居がそのまま使われてるシーンがあるかもしれないのでそういう部分も楽しめる面白さがある作品だと思います!
3.ファンへの一言
何話か出させていただいた私もすぐに大好きな現場になっちゃったくらい素敵な作品です!何回かみても違う発見があったり楽しめる作品だと思うのでみなさん是非是非みてくださーい!私的には長嶋茂雄さんが大好きなので3回は見ていただきたいです!
実施期間
1月9日~
※景品が無くなり次第終了となります。
実施店舗 https://yellowsubmarine.co.jp/#store
秋葉原本店★ミント、宇都宮店、千葉店、新宿店、立川店、三宮店、大宮本店、なんば本店、横浜ムービル店、柏マルイ店、川崎店、広島店
景品
・キャストサイン入りポスター×3名
・原作本(アーバンラマ編と聖域編の箇所)
・オリジナルクリアファイル
・オリジナルステッカー
※店舗によって景品内容が違いますのでご注意ください
実施期間
2023年1月10日~2023年1月29日まで
※予告なく変更になる可能性があります。
【プレゼント】
・オリジナルA4両面クリアファイル 15名様
・オリジナルA5ステッカー 15名様
・原作本(アーバンラマ編と聖域編の箇所) 2名様
聖域編あらすじ
オーフェン一行は領主アルマゲストに招かれて≪最接近領≫を訪れる。≪最接近領≫は人間種族を守るため、ドラゴン種族の≪聖域≫に攻め入ろうとしていた。だが貴族連盟傘下の魔術士集団≪十三使徒≫は、双方とも危険視して滅ぼそうとする。
そして迫り来る大陸滅亡の時。これを回避するため、アザリーが、全ての関係者が≪聖域≫に集う。大陸の命運を賭けた、オーフェンたちの選ぶ結末とは――。
聖域編
アザリー:日笠陽子
アルマゲスト:石田彰
ジャック:安元洋貴
プルートー:日野聡
銀月姫:金田朋子
スタッフㅤ
原作:秋田禎信(TOブックス刊)
原作イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:古怒田健志
キャラクターデザイン:菊地洋子・りお
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
撮影監督:近藤慎与
CG監督:大嶋慎介
音響監督:平光琢也
音楽:Shinnosuke
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌「HYSTERIC CARAVAN」森久保祥太郎
エンディング主題歌「ファンタジック・パートナー」渕上 舞
編集:小野寺桂子
アニメーション制作:スタジオディーン
放送情報ㅤ
『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』
2023年1月18日(水)よりTV放送開始!
AT-X:2023年1月18日(水)より毎週水曜日20:30~
リピート放送:毎週(金)8:30/毎週(火)14:30
TOKYO MX:1月18日(水)より毎週水曜日22:00~
WOWOW:1月18日(水)より毎週水曜日24:00~
BSフジ:1月19日(木)より毎週木曜日24:30~
※放送時間は予告なく変更になる場合がございます。
『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編・聖域編』
2023年4月より、TV放送決定!
AT-X
TOKYO MX
WOWOW
BSフジ
公式サイト:https://ssorphen-anime.com
公式Twitter:https://twitter.com/orphen25_tv
©秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023
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