numan編集部
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主人公・愛姫MEGOHIME/田村愛 役には東山奈央さん、政宗MASAMUNE/伊達トウジロウ 役には下野 紘さん。
さらに ”機動戦士ガンダムSEED”監督の福田己津央さん、”新世紀エヴァンゲリオン”キャラクターデザインの貞本義行さんら豪華制作陣は第2話も続投。
これを機に、すでに公開中の第1話から改めて見直してみてはいかがでしょうか?
INDEX
現実と仮想が交差するゲーム「IXA」では、戦国武将を模した学習型プログラムAIによる国取り合戦が行われていた。
戦国武将を模したAIたちは、Cyber Physical Social System-AI(サイバー フィジカル ソーシャル システム AI)通称CPSS-AIと呼ばれ、閉じられた仮想空間の戦国の世を生き続けていた…。
ある日、「IXA」開発者の娘である「聖 アサヒ」と「イエヤス IEYASU」が転校してくる。
(第1話で)戦いに勝利した「田村 愛(たむら あい)」と「政宗 MASAMUNE」だったが、「政宗」を失うことが怖くなった「愛」は国取り合戦から逃げ続けていた。
しかし、復讐を誓う「ネネ」は「秀吉 HIDEYOSHI」を失ったまま、再び「愛」に合戦に挑もうとする。
そんな「ネネ」に「アサヒ」は手を貸してあげると言う。
「アサヒ」はCPSS-AIの「愛姫 MEGOHIME」を手に入れる為に放たれた刺客だった。
そして、「IXA」はただのゲームではないと「アサヒ」は言う。
彼女は一体何者なのか?
「愛」は大切な物を守り切れるのか…!?
今再び、三春の地に戦乱の嵐が巻き起こる!
愛姫アニメーションの舞台は、少し未来の三春町。歴史上の戦国武将などの人物を電脳世界「IXA(イクサ)」のなかで生きるAIとして描いています。電脳世界で生きるAIとしての「MEGOHIME」は、自分の元となったオリジナルである戦国時代を生き抜いた「愛姫」に想いを募らせ、「愛姫」が、かつて愛した三春の地を知ることで、AIとして生きる意味を探そうとしています。本編アニメーションの物語の主人公「愛」も毎日繰り返される同じような日常から、なぜ、自分は生きているのか、自分が、今なすべきことは何なのか、苦悩しながら生きる意味を探しています。
アニメーション本編自体は、短い時間ですが、地域の子どもたちが「MEGOHIME」や「愛」と一緒に町の歴史上の人物である「愛姫」がどんな人物であったかを考え、大人になった際にふるさと三春町を語るきっかけになればと思っています。願わくば、視聴いただく皆さんに「愛姫 MEGOHIME」が末永く、愛してもらえる存在になってもらえたら幸いです。
【アニメーション制作】
ガイナ
【企画製作】
三春町/ガイナ・福島ガイナ
【公式サイト】
愛姫特設HP http://miharu-megohime.com/
福島ガイナHP http://fukushimagaina.com/
©三春町/ガイナ・福島ガイナ
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