吉高志音「2023年はもっと表現の深みをだしていけたら」カレンダーブック発売記念イベントが開催！

若手俳優・吉高志音さんのカレンダーブックの発売記念イベントが12月10日(土)に開催されました。オフィシャルインタビューをお届けします。
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MANKAI STAGE『A3!』（エーステ）泉田莇役で注目を集め、人気急上昇中の吉高志音さん。『エーステ』以前にも、舞台『K -RETURN OF KINGS-』比水流役、『イケメン王子 美女と野獣の最後の恋 THE STAGE』ルーク=ランドルフ役、舞台『デュラララ！！』矢霧誠二役などでも活躍しています。崎山つばささん、佐藤流司さんらを輩出した若手俳優の登竜門『アイドルステージ』には浅黄宵役として2018年から出演しており、コロナ禍に翻弄されつつも、2.5次元舞台を中心に着実に歩みを進めてきた若手俳優です。

2022年11月26日（土）に発売された今回のカレンダーブックは“孤高の王子様”をイメージしたカットから、“彼氏目線”のカットまで、盛り沢山となっています。
180センチの長身を生かした６タイプの衣装にチャレンジしたということで、見どころについて「何色にも完全には染まらないけれど、簡単にその世界に溶け込んでいくような、そんな自分の魅力をぜひ注目して見てほしいです」と語りました。

またMANKAI STAGE『A3!』ACT2! ～AUTUMN 2022～の千秋楽公演を12月5日に終えたばかりの吉高さんは、公演の感想について「かけがえのない宝物になったなと思いますし、まだ終わって数日しかたっていないですが、まだまだやりたい作品だったといまは感じています。これからも泉田莇としても、MANKAIカンパニーへどんどんと恩返しできて行けたらいいなと思いました」とコメント。
来年の抱負としては「（今年は）心をたくさん動かした年でした。表現者として、少し深いところに潜れたのかなっていう感じがしています。なので、23年はもっと深いところに潜って表現の深みをだしていけたらなと思います」と意気込みを語りました。

初々しくも、その成長から目が離せない注目の若手俳優・吉高さんの“今”を詰め込んだカレンダーブック、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。

以下、プレスリリースより。

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「吉高志音2023カレンダーブック」の発売を記念したイベントが、12月10日(土)に開催。イベントの感想や、カレンダーブックの見どころを聞いた。

MANKAI STAGE『A3!』ACT2!シリーズの泉田莇役で現在、注目度急上昇。俳優・吉高志音の2023年1月始まりのカレンダーブックが好評発売中だ。今作のカレンダーでは、彼のクールな佇まいと180センチの長身を生かした６タイプの衣装にチャレンジ。“孤高の王子様”をイメージした、アーティスティックかつミステリアスなシーンから、パンキッシュ＆ロックなテイストの衣装で、雑踏で躍動する姿、優しさとあどけなさの混じった素顔にもクローズアップした、“彼氏目線”シーンなど盛りだくさん。カレンダーは壁掛けにできるのはもちろん、32ページにわたる美麗写真を大判写真集として眺めることもできる作品に仕上がった。

まず今回のカレンダーブックの見どころについては、「カレンダーを通して新しい自分の一面が、一面のみならず二面、三面といった形で様々に表現できているのかなと思います。何色にも完全には染まらないけれど、簡単にその世界に溶け込んでいくような、そんな自分の魅力をぜひ注目して見てほしいです」と語った。

イベントでファンと交流した感想には「皆さんの愛というか温かいものを本当に近くに感じられて、すごく幸せの一言に尽きますね。自分のファンネームの“ぱんだ組”にちなんで、パンダのピアスなどの可愛いアクセサリーであったり、髪型であったりですごくパンダを意識して会いにきてくれたのもとても嬉しかったです。」と声を弾ませた。

また、 お気に入りは、表紙のお花に囲まれたカットだという吉高。このカットの撮影について、「本当にミステリアスな感じで、実際に現場に土も敷かれていました。“花の魔法使い”といったようなイメージで撮影ができたのが、幻想的で楽しかったです」と振り返った。

さらに、カレンダーブックをファンにはどんなふうに飾ってほしいかと尋ねると「やっぱり自分を普段からそばに感じて欲しいなと思うので、ふとした時に目に入るところだったり、眠る前に見られるところであったりに飾ってほしいです。このカレンダーをみて、普段の生活の中で1人じゃないよということを感じてもらえたらすごい嬉しいです。」と話してくれた。是非、カレンダーを飾る際の参考にしていただきたい。

MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ～AUTUMN 2022～が、12月5日の東京凱旋公演にて千秋楽を迎えたばかりだが、公演を全て終えての感想については、「かけがえのない宝物になったなと思いますし、まだ終わって数日しかたっていないですが、まだまだやりたい作品だったといまは感じています。これからも泉田莇としても、MANKAIカンパニーへどんどんと恩返しできて行けたらいいなと思いました。」と充実した日々であったことが伺える言葉を口にした。

最後に、今年は自身にとってどんな年だったかと投げかけると「心をたくさん動かした年でした。表現者として、少し深いところに潜れたのかなっていう感じがしています。なので、23年はもっと深いところに潜って表現の深みをだしていけたらなと思います。」と締めくくった。来年もそんな俳優・吉高志音の活躍に注目したい。