numan編集部
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「『ファイナルファンタジーXIV』をプレーしているから観に来た。ゲームだけを勧めてもあまり興味を持ってくれないけれど、ストーリー仕立てで描かれているので、観た人はファンでなくても必ずやりたくなると思う。ゲームの映像が多く、大画面で観られて興奮した」(27歳・男性)
「ゲームをやっていて、ドラマ版も観ていた。映画はゲームパートのクオリティがあがっていて映像がすごくキレイだった。オリジナルのキャラクターも出ていて違和感なく馴染んでいる感じがよかった」(24歳・女性)
「うちもお父さんと息子がよくふたりでゲームをしているので違和感はなかった。吉田鋼太郎さんはゲーマーなのに素人感満載の演技をしていて面白かった」(50歳・女性)
「関根三郎が話し合いで解決する姿を見ていたら、彼が今の時代の希望だと思えた。相手の良いところは認める彼の人間性を尊敬した。三郎と鉱山会社・社長の人間性の深さが見どころ。ふたりともまっすぐな人間で、町を良くしたい気持ちを根本に持っている良い人だった。自分の人間性を磨くことの大切さを知る良い映画だった」(75歳・男性)
「三郎さんの正義感が良かった。悪いことだけを指摘する正義ではなく、彼のように良いところは良いと言える正義なら、必ず相手に通じて良い方向へ進むものなのだと感じられた。対立していた人たちが協力する方向に変わる瞬間が描かれてるので、そこにも注目してほしい」(81歳・女性)
「日立市で育ったので、この煙突を見ながら生活していた。学校で習ったのは企業側のことだけだったけれど、この映画では、その時代に生きた人の息づかいが感じられるようだった」(56歳・女性)
「目で追えないくらい素早いアクションシーンにコメディ要素も加わり、普段は任侠ものを見ない私でもとても楽しめた。キャストが豪華で、その中でも安田顕さんが印象的で、いつもとはまた違う渋い魅力を発見することができた」(47歳・女性)
「アクションシーンも楽しいし、ストーリーもほっこりするかと思えば闇が伺えたり、ギャップが面白かった。岡田准一さんは動きもすごくて最後のアクションは口を開けて観てしまった。ぜひ続きを作ってほしい」(47歳・女性)
「アクションとコメディのバランスが良い作品だった。こういう風なコメディを演じる岡田さんが見たかったので大満足。皆さん演技が上手くてコメディ映画として楽しめた」(50歳・女性)
(6月22日ぴあ調べ)
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