『すずめの戸締まり』展覧会の開催が決定!作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料の展示のほか、ここでしか見られない特設展示も

新海誠監督作品『すずめの戸締まり』の展覧会が、4月19日から5月8日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されます。
すずめの戸締まり展覧会01

すずめの戸締まり展覧会01

新海誠監督による長編アニメーション映画『すずめの戸締まり』。閉じ師の青年・宗像草太と出会ったことをキッカケに、日本各地の廃墟に点在する災いの扉「後ろ戸」を閉じるための旅に出た女子高生・岩戸鈴芽の、解放と成長を描いた冒険物語です。

東日本大震災をテーマに描かれた作品で、圧倒される美しい映像や丁寧に描かれたキャラクターの心情などで、2022年11月11日の上映開始直後から大きな反響を呼び、公開3日間で興行収入18億を突破。現在動員数は1000万人を超え、興行収入は134億円を突破しています。

すずめの戸締まり展覧会02

すずめの戸締まり展覧会02

ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」にも選出され、日本アニメーションでは『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりの快挙となりました。

同作の展覧会「新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展」では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料の展示のほか、ここでしか見られない特設展示を予定しています。

前売り券はローソンチケットにて3月18日10時~4月18日まで販売されます。
『すずめの戸締まり』の世界観を存分に味わえる同展示会は、息を呑むほど美しい映像と繊細で壮大なストーリーの裏側を知ることができる貴重な機会です。同作ファンはぜひお見逃しなく。

展示会の詳細は以下、プレスリリースより。

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『君の名は。』『天気の子』で大ヒットを記録した新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる”扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語です。見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。それでも前に進む彼女たちの冒険は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語――

 本展覧会では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示するほか、ここでしか見ることのできない特設展示も。すずめたちが歩んだ旅の足跡をたどり、『すずめの戸締まり』の世界観をご堪能いただけます。

■開催概要
名称:新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展
主催:新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展実行委員会
協力:コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝
後援:朝日新聞社
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
所在地:東京都中央区銀座3-6-1
期間:4月19日(水)~5月8日(月)
時間:午前10時~午後8時
※4月23日(日)、5月7日(日)は午後7時30分までとなります。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前までとなります。
入場料:一般 1,300円(1,100円)、高校生 900円(700円)、中学生 700円(500円)、小学生 500円(400円)
※税込み価格となります。
※( )内は前売料金。
※前売り券はローソンチケットにて3月18日(土)午前10時~4月18日(火)まで販売。
※当日券は会場、ローソンチケットにて販売。
問合せ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
松屋銀座 共創事業部 コンテンツ事業課

【公式サイトURL】
https://www.suzume-tojimari-ten.jp/

【公式Twitter】
@suzume_ten

<巡回予定>
2023年5月下旬 札幌
2023年6月 大阪
2023年7月 金沢
2023年9月 福岡
※そのほか、全国を巡回予定

『すずめの戸締まり』予告

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numan編集部

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