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そのリリースを記念してミニトークイベント&ブロマイドお渡し会が7月13日に東京都内にて開催されました。イベントにはカゴロク役の鈴木拡樹さん、豊島圭介監督が登壇。
本記事では、イベント1部の模様をお届け! 鈴木さんと豊島監督の絶妙なかけ合いで笑いにあふれた様子をご紹介します♪
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今年2月の先行上映会以来に(鈴木さんと)顔を合わせたという豊島監督は「ちょっと見ない間にずいぶん大きくなって」と小ボケを入れると鈴木さんは「そんな(短期間で)変わります!?(笑)」とツッコミ返すなど、和気あいあいとした雰囲気でイベントスタート!
MC・渋佐アナウンサーから最初の質問『思い入れのあるシーンは?』に対して、鈴木さんは「最終話のナナミ(清原翔さん)VSサオトメのバトル場面に駆けつけるカゴロクのシーンです」と返答。
豊島監督から『新幹線より速く走るアレ』ね、と話を振られるとここでも「(そんな速度だったらカメラに)映ります?(笑)」と再び監督とのいいコンビネーションを見せ、場内を沸かせる鈴木さん。ドローンで撮影されながら、何テイクも山道を走り続けたのだそう。
「何をやっているのかと思いましたが、拡樹くんは『カゴロクだったらここはそうしていくキャラなんです』と言い、面白いのでそのまま本番で採用させてもらいました」と笑顔。初めて語られるエピソードに客席は皆、興味津々!
カゴロクの出自については全部を明かさず、ある程度ブラックボックスにしておこうというのが公式の見解だったようですが、名前の由来については『とある山のほら穴で、巨大な生物と一緒に育ったその場に六つの籠があったので“カゴロク”』と原作者の成田良悟先生が語られているそうなので、それらを踏まえて再度ドラマをチェックしたいところです。
豊島監督も「微妙にセクシャルなんですよね、あの二人。汗まみれの髪を撫でてみたり(笑)」と続け、本編で使われていない(演技の)部分を色々トライされていたとの事。バディはカゴロク&ナナミだけじゃない?
【後編】は近日公開予定です。お楽しみに♪
〇メーカー共通特典:ブロマイド付きスペシャルボード
対象店舗:ANIPLEX+/アニメイト/Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)/HMV/楽天ブックス/TSUTAYA RECORDS(※一部店舗除く)/TSUTAYAオンライン/セブンネットショッピング/タワーレコード/スターダストショッパーズ
〇店舗別購入特典:ブロマイド2枚セット
対象店舗:ANIPLEX+/アニメイト/Amazon(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)/スターダストショッパーズ
※店舗別購入特典のブロマイド2枚セットは店舗ごとに絵柄は異なります。
※特典はなくなり次第終了となります。
※詳しくは、 各店舗にお問い合わせください。
裏社会の人間などを相手に仕事の仲介や情報の売買を行っているナナミは、
ある日裏取引の現場でピンチに陥った際、 偶然居合わせたやたらと腕の立つ男・カゴロクに出会う。
ひょんなことからコンビを組むことになった2人は、 『むしかごの庭』による人体実験で生み出された能力者たちや、
裏社会の人間たちによる、 教団の財産と謎をめぐる抗争へと巻き込まれていく。
【キャスト】
カゴロク:鈴木拡樹
ナナミ:清原翔
カズキ:宇野祥平
サンゾウ:黒田大輔
ヤナ:池田朱那
ニト:萩原みのり
シラク:定本楓馬
サオトメ:松本享恭
【スタッフ】
原作:成田良悟
監督:豊島圭介
脚本:清水 匡 小寺和久
主題歌:Survive Said The Prophet「Right and Left」
(C)成田良悟 (C)「虫籠の錠前」製作委員会
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