numan編集部
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島﨑:ドラマに参加するメンバーと揃って一緒に収録する機会がこれまであまりなく、だからこそ今回は平川さんと一緒に収録できて、とても楽しかったです! 特にグリ、リーゼ、ビスの3人だけの会話って今までなかったですし、それだけでもテンションが上がってしまって。スタジオに入れば平川さんもいらっしゃるし、話す相手がいてかけあいができるというのは本当に楽しかったです。
平川:僕がセリフを喋りだすと信長くんが僕の方をちらっと見てくれるのが目の端に入って、キュンとしました(笑)。
島﨑:(笑)。
平川:なんて愛いやつだ……と思いました。
島﨑:会話できるのがうれしくてつい……(笑)。「はっ、今日は話し相手がいる!」と思ってうれしくなっちゃいました。しかも今日はビス先生だけではなく、「カシウサ。」を演じる平川さんを見ることができました。
平川:そうなんだよ~「カシウサ。」が出てくるお話だったからね。僕は前回、ドラマCDの収録の時に「カシウサ。」がついに喋るらしいということを聞いてまして、「カシウサ。」の希望キャストさんを何人かお伝えしてたんですよ。でも、結局僕自身がやることになりまして……。あの時、どんなキャストさんがいいかたくさん希望出したのに! と思いつつ(笑)。
「カシウサ。」はたくさんいるのですが、今のところ唯一喋れるのがビス先生の「カシウサ。」なので、どんな風にイメージされているのか、スタッフさんにご相談させていただきながらやらせていただきました。今後登場するであろう他の「カシウサ。」たちはどなたが演じるのか、僕と同じように自分のパートナーである「カシウサ。」は自分で演じるのか楽しみにしています。
石川:いつにも増してリーゼのテンションが高くて驚きました。台本を読んだときから、「僕はリーゼとしてこれをやれるのか……」と不安になりましたが、収録がはじまってしまえば思いのほかあっという間で、僕としては、いかにきれいな「ピッカーン」や「ピカピッカー」という擬音を出せるかということに、音響監督とともにこだわらせていただきました。こだわった結果、24年間生きてきた中で一番きれいな「ピッカーン」がでました。
島﨑:当初はお菓子の国の魔法学園の生徒、という部分が強かったのですが、段々とお話の幅も広がっていき、今回はアイドル活動がメインのお話でしたね。
平川:最近は人間界に出てきて、事務所の寮に住んでいたりするしね。楽曲につくドラマパートということもあって、曲とも絡めたお話になっていました。かなり新鮮だったよね?
島﨑:そうですね。グリがアイドルとして悩む場面があるのですが、そこは共感できるというか理解できる部分でした。声優は、ジャンルは違いますけど、何かを表現することとか新しいタイプの仕事が来たときに、僕が悩む内容とグリが悩む内容は近いものがあったので、ちょっとおもしろかったです。
グリの言うことに「その通りだ!」って思うことがたくさんありましたし、それでもグリは前向きなので、一生懸命がんばりますし。着実にアイドルとして成長していっているなと感じました。
平川:こんなまじめな生徒がいてくれるおかげで、ビス先生は自由でいられるんだよ(笑)。
島﨑:いやいやいや。今回はビス先生もまじめだったというか、今までのビス先生とはちょっと違いましたよ。以前は無理難題を投げかけてきて、何とかクリアしつつ、もしかしたらビス先生には何か別の狙いが……? みたいなことが多かったですけど、今回はグリの悩みに納得のいく答えをスパーンと出してくれたというか。ちょっとからかったりしながらもちゃんと話を聴いて、すぐにアドバイスくれましたよね?
平川:今までだと経験させて覚えさせるということが多かった気がするね。そういう意味では先に何かを提示してあげるというのは珍しかったかも。ビス先生は相変わらず底の見えない人だったから、今後、その正体は悪の大魔王でした、みたいな話がでてきたら……(笑)。
島﨑:まさかの!(笑) 何か目的があって「その目的のためにお前たちを育てていたのさ」って言い始めるんですね……。可能性はゼロ……ではないはずなので、もしビス先生と戦うことになったらお菓子の魔法で戦っていきます!
石川:今まではお菓子の国が舞台で、ふわふわした雰囲気のお話が多かったように思うんです。最新で出たドラマCDは現実世界に寄ったものではありましたが、今回はわりとアイドルしたリーゼたちのお話だったなと。ツキプロ感が出ている気がしました。これまではツキプロ所属のアイドルとはいえ、皆さんとは少し違った立ち位置にいるキャラクターたちだなと感じていたので、今回はアイドルとしていよいよ始動していくんだなという気持ちになりました。
島﨑:初めてのお仕事はあるゲームのガヤとして参加させていただいた現場で、兵士AとかBとか名もなき役たちの集団の中の1人でした。当時は気づかなかったんですけど、ちょっと経ってから、大変反省する現場だったなと。事務所に入って、声優になって、初の現場。緊張もあったと思うんですけど、変にテンションが上がっていたのかな……。
僕は元々アニメとかゲームが好きでしたし、だからこそ養成所でがんばってお芝居の勉強をして声優になって、ゲームに参加できるチャンスを得たのに、いざ本番で自分のセリフの収録になったときに、チャンネルが変わっちゃって……。どこかの二枚目主人公のモノマネの出来損ないみたいな感じの声が出てしまったんです。
僕はあくまで兵士集団の1人として参加しているので、そんなかっこつける必要はないのに、声もでないし、芝居もできないし。自分がいいなと思っていたキャラクターの「外側」、「枠組み」だけをやってしまって、迷惑もかけてしまいました。
島﨑:あとから猛反省しました。きっとこれから僕が成長していったり、年を取っていったりしたらその初仕事に対しても、また違う印象とか感情を抱くと思うんですけど、デビューして10年くらい経ってみた今はそう思いましたね。
平川:僕のデビュー作は、映画の吹き替えで名もなき役を何役も兼ねてやる感じだったんですが、緊張しすぎて酸欠になってしまったのか、スタジオで「落ちる」みたいな状態に陥ってしまいましたね。傍からみると居眠りしているように見えたかもしれませんけど、気が付くと意識がなくなっていたんですよ。いずれにしろ、初現場でなんてことを……と、僕も猛省しました。
石川:覚えています、もちろん。初仕事は緊張しましたから。先輩が多くいらっしゃいましたし、新人なうえ、当時の僕は高校生だったので、とてつもなく緊張したことを覚えています。先輩にからかわれたり、アドバイスをいただいたりしながら今の石川界人になったわけですが、僕から後輩にアドバイスすることはほぼないです。というのも、そもそも後輩と話す機会があまりなくて……。僕もアドバイスできるほどまだ先輩でもないので。
島﨑:ペンですね。僕はいつも同じペンを使っています。お気に入りのペンなので、万が一、なくしてもいいように大量にまとめ買いをしていて、仕事関係では必ずそのペンを使うようにしています。赤、黒、青、緑の4色プラスシャープペンの多機能ペンなんですけど、台本チェックするときとか収録のときに指示されたことを色分けして書きこむので、そのペンがないと非常に困ります。もちろん、赤で書こうと思っていたところを黒で書いたとしても、わかるはわかりますけど、自分の中での合図みたいなものがあって。やっぱりそのペンで書いてあると全然違うんですよ。
平川:僕もまったく同じで、パートナーはペンです。いつも使っているペンが見つからなかったり、なくしたりするとすごくドキドキします。じつは僕も信長くんと同じで、お決まりの4色ボールペンがあって、僕は鞄を変えた時に入れ忘れがないように、全部の鞄に2本ずつくらい入れています(笑)。替え芯もいっぱい買ってありますので、本当に大切なパートナーですね。あとは羽織ものです。
スタジオってスタジオ内にある機材を冷やすためにかなり寒くなっていることが多いのですが、僕、寒がりなんですよ。だから夏になると荷物が増えます。外歩いているときは羽織るものなんていらないですけど、スタジオに入るときは必須です。
石川:しいて言うなら、エナジードリンクです。シュガーフリーのタイプがすごく好きで、仕事の前には必ず1本、飲みます。もう習慣になってしまったので、長年連れ添った夫婦のような感じです。向こうも僕に気を遣ってくれて、僕も向こうに気を遣う感じで……。やっぱり、かわいく見えるんです、付き合いが長いパートナーなので(笑)。
あと、アフレコ中のパートナーは0.7mm芯のボールペンです。0.5mm芯だと細すぎて、アフレコ中に台本を追えなくなってしまいますし、1.0mm芯だと、線が太いので文字を大きく書いてしまい台本のスペースに書ききれなかったり、台本のセリフを隠してしまうこともありますし。ですので、ずっと0.7mm芯のボールペンを愛用しております。
島﨑:これまでグリとして歌ってきた歌とは全然雰囲気の違う歌だったので、グリたちが劇中劇のように何かの役を演じているのをイメージしながら歌わせていただきました。イラストも普段の彼らとは違うテイストでしたし。グリがちょっと大人なかっこいい役を演じながら、劇中歌を歌うという自分の中で設定を作って、クールな感じで歌いました。あと、3人で歌う、ということがこれまであまりなかったのでバランスを考えるのがとても難しかったのですが、無事歌い切れてよかったです。
平川:これまでビス先生として何曲か歌わせていただいておりますが、今までとは方向性がかなり違う新しいタイプのコンセプトで大人な曲だったので、ビス先生をはじめグリ、リーゼがこんな歌を歌うのかと驚きました。そんな驚きを胸に、今までになかった分、新鮮に楽しめたらいいなと思いながらレコーディングをしました。とても楽しかったです。
石川:『双子の魔法使いリコとグリ』シリーズでは、他の作品と比べて、キャラクターソングを多く出させていただいているので、スタジオのスタッフさんとも顔なじみになってきまして、見知ったスタッフさんに囲まれながら、とても楽しくレコーディングを終えることができました。そして、非常にスピーディーに終わりました。それもスタッフさんの的確な指示のおかげです。僕が試行錯誤しているところもスタッフさんがフォローしてくださり、無事に録り終わりました。
また、普段であればキャラクター維持は必須なのですが、今回に関してはキャラクターをそこまで意識しなくてもいい、と言われたんです(笑)。リーゼらしく、かわいく歌うと「かわいくなっちゃったんで、かっこよくお願いします」とディレクションいただきました。今回の曲が大人な雰囲気の曲なので、リーゼらしさも箇所箇所に残しつつも、大人を演じているリーゼみたいな感じで歌いました。アイドルだってずっとかわいい歌を歌っているわけではないので、そういう意味では、いつもりよりリーゼを意識せずにやりました。
――島﨑さんはレコーディング中には「ハモリが苦手」だとスタッフさんとお話しされていましたが……。
島﨑:僕の中にハモるという文化がなかったので苦手です(笑)。事前にいただいたハモりを、その部分だけ歌うことはできますが、自分が主旋律を歌ったあとに、そのメロディを聴きながら、それにあわせてハモるというテクニックは持ち合わせていなくて。カラオケ行って、すぐメロディにハモりをつけることができる方っていますけど、すごい才能ですよ。
でも、今回のレコーディングでは僕のお願いを聞いてもらって、主旋律は主旋律だけ、ハモりはハモりだけ、とパートごとにわけて聴きながらやらせてもらったので、自分が歌う部分だけに集中して歌いました。緩急のある仕上がりになっていると思います。あと、じつは地声やグリの声よりも少し低めの声で歌ったので、これまでにないグリの歌声を聴いていただけると思います。
曲も盛り上がるところは盛り上がるように、しっとりするところはしっとりできるように素敵に作っていただいているので、ぜひじっくりと聴いてみてほしいです。
――平川さんは、先ほど「今までになかった楽曲だった」とおっしゃっていましたが、ビス先生のこれまでの楽曲はどのようなイメージでしたか?
平川:わりと明るくて、周りに元気を与える感じですね、ほかのキャラクターに比べると目線は大人なのですが、それでも元気がよくノリのいい曲が多かった気がしますので、ここまで大人……アダルトさを全面に出したのは初ですね。もちろんコンセプトがあってのもので、ビス先生が違う人になったわけではないです。ビス先生の先生らしさよりも、大人らしさが出た感じが今回はしますね。
島﨑:グリが歌う歌としては初めてのタイプだなと思いました。だって、すごくかっこいいですもん。しかも、ちょっと大人な曲でしたしね。子供っぽい雰囲気が一切なく、大人の、アダルトでセクシーな曲だったのでびっくりしました。
平川:お菓子の国の彼らが歌うにしてはスイーツっぽさが控えめだったので、「こんなカッコイイ曲を僕たちが歌っていいの?」という気持ちが先行しました(笑)。それに、アダルティ! と思いましたし、グリとリーゼも歌っちゃうの? いやーん!! って思いました(笑)。
石川:「え、これをリーゼが歌うの?」と思いました。“Noir Révolution”というユニットのお話を聞いたときも、リーゼとグリとビス先生という組み合わせに驚きましたし、いただく曲を間違えたんじゃないかなと思いました。だって、全然「ピッカーン」って言わなさそうな曲でしたもん(笑)。しかも、歌詞に「ルージュ」って出てくるんですけど、あのリーゼが「ルージュ」って言っているんですよ? 彼はこの意味を理解しているのだろうかと思いました(苦笑)。
――歌詞の印象はいかがでしたか?
島﨑:グリが積極的に相手をぐいぐい引っ張っていくような歌詞もじつは初なんですよ。これまではお菓子の歌を楽しく歌ううぶな子だったのですが、「うぶな駆け引きじゃ手に入れられない」とか「抱きしめたいよ本気で行くから」って歌っています! だからこそ、最初に言いましたが、グリが役を演じている感じがしたんです。グリは今の自分にはないかっこいい雰囲気があるから、「どうしよう!」って悩みながら、まじめに役作りをして、歌えるようになったような気がします。
平川:「重ねた唇でRouge(ルージュ)が乱れてく」というところ、グリが歌っているんですよ……? 大人だなぁと(笑)。最初は驚きましたけど、ツキプロに所属するアイドルでもあり、リコもグリもほかの子たちもさまざまなアイドル活動をしているわけですから、一つ、何かの役になりきって歌っているイメージなのかなと思いました。皆さんも聴いたら「お!」となるはずです。
石川:出だしの「ふと見た鏡に映ったほんのり甘いビターな夜」というフレーズが印象深かったです。歌詞だけみるとエロイなと。そして、リーゼはどういう気持ちでこの歌を歌っているのか、すごく考えました。リーゼは「エッチ!」と思って歌っているのか、「甘いビターな夜……ビターチョコかなぁ」と思って歌っているのかわかりませんが、僕個人としてはこのフレーズが冒頭にくるというところも印象深かったです。
あと、リーゼがソロで歌っているところとしては、「抱きしめたいよ本気で行くから直球Straight Up」という部分です。ここしかリーゼっぽさを出すところがない! と思って、スタッフさんに相談して、一度、普段のリーゼっぽく歌わせていただいたのですが、ダメでした(笑)。でも、先ほども言いましたが、アイドルって曲によって雰囲気や歌声が変化するものだと思うので、そういう意味ではより現実のアイドルっぽいのかなと思いました。
島﨑:そうなんです! 普段は元気で可愛らしい(石川)界人くんのリーゼも、今回はセクシーさが出ていて。ビス先生はこの曲にぴったりの大人ですし、今回見せるであろうアダルト&セクシーに大期待しています。平川さんの色気が炸裂しまくるでしょうし、リーゼだってイラストで見せている大人な表情は、普段はそうそう見せないので、グリも含めてギャップが楽しみです。
平川:僕が任されているパートが低めなので、キャラクターに寄せて歌うことがなかなか難しかったですね。じゃあビス先生のどの部分を抽出していけばこの歌にビス先生らしさを色づけできるのかなと考えまして、この3人の中では圧倒的に大人担当だなと。そもそもビス先生、ああ見えて大人ですからね(笑)。ですので、大人らしさ、セクシーさを意識しつつ歌いましたが、2人の方がアダルティな感じで歌っていたので、叶わないなと思いました(笑)。
石川:(島﨑)信長さんも平川さんも歌がうまいのでうらやましいですし、このお二人と歌うということに対してはある意味、プレッシャーもありました。場数が全然違いますし、僕と信長さんと声質が近いとはいえ歌ってきたキャラソン数も違いますし、平川さんはセクシーなお声をされているので、この曲にはぴったりだし、その中でどうやってリーゼとしての主張を出していけばいいのかわからなくて。でも、スタッフさんからアプローチの仕方をご提案いただいて、いろいろなパターンを収録させていただき、その中でお二人の声とうまくマッチするリーゼの歌声を収録してもらえたので、よかったです。
――最後にファンへメッセージをお願いします。
島﨑:『リコグリ』シリーズは、最初はリコとグリの2人だけのお話だったのが、こうやって仲間たちが増えていって、色々な企画やコラボをして歌のCD、ドラマCDをたくさん出せることができるようになりました。ひとえにみなさんの応援あってこそです。今回の楽曲はこれまでのグリたちとはまた違った、ギャップをいっぱい感じてもらえるものになっていると思います。グリの中に秘められた“かわいいだけじゃない部分”を知ってもらえたら嬉しいです。
リーゼとビス先生も素敵にかっこよく、そしてセクシーになっていますので、どうぞ楽しみにしていてください。これからも皆さまのご期待に応えられるよう、お菓子魔法のように素敵な作品で、皆さんに笑顔をお届けできたらと思っています。どうかこれからも、『リコグリ』シリーズ、そしてキャラクターたちをよろしくお願いします。
平川:エイプリルフール企画で発表されていた特報が現実になりました。ちょっと大人な夜の雰囲気を皆さんに堪能していただけたらうれしいです。今までのグリ、リーゼ、ビス先生とは違うアダルティな一面を楽しんでいただける1枚になっていると思います。作品として回数を重ねてきていることで、キャラクター同士のチームワークはもちろん、演者側のこの作品で集う時のチームワークもより高まってきていると思います。
これから回数を重ねるごとによりおもしろい『リコグリ』シリーズをお届けすることができるんじゃないかなと思いますので、今後も作品の応援をよろしくお願いします。さらにパワーアップした次回の『リコグリ』シリーズでまたお会いできる日を楽しみにしています。
石川:ついに『リコグリ』のメンバーでミックスユニットを組み、歌を出すことになりました。いよいよアイドル活動が本格始動した感じで、今後どうなっていくのかは僕も分かりません。分からない分、可能性は無限大だと思います。
これまでドラマパートでしか絡まなかったキャラクターたちが一緒に歌うことになったとき、どんなハーモニーを奏でるのか、皆さんに聴いていただけたらうれしいですし、これをきっかけにほかのキャラクターたちとも歌ってみたいと思いました。可能性が広がるCDになっていると思いますので、ぜひともその第一歩をお手にとっていただけたら何よりです。
リーゼのソロもどんどん出していくことができたらうれしいなと思っていますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
発売日:2018年10月26日
価格:1,944円(税込)/1,800円(税抜)
発売元・販売元:ムービック
品番:TKPR-141
JANコード:4549743121536
コピーライト:(C)LICOGLI PROJECT (C)TSUKIPRO
◆出演 グリ:島﨑信長、リーゼ:石川界人、ビスJr.:平川大輔
◆CD内容
――甘く、とろける。
グリ、リーゼ、ビスJr.によるミックスユニット『Noir Révolution(ノワール・レボリューション)』デビュー。ツキプロで活動中のマジカルアイドル『Swiiiiiits!(スウィーツ)』がシャッフル♪ミックス♪な組み合わせでみんなにハッピーな魔法をかけます!
リッチでビターな彼らの歌に、甘くとろけるひとときを。ハートに伝わる甘く危険な刺激――今宵、あなたは革命(へんしん)する。
歌(通常&リミックス)2曲とミニドラマを収録。2018年4月1日のエイプリルフール企画で登場したあのミックスユニットがついにCDデビュー!!(※本当です)
INDEX
1:Rouge Noir
2:Rouge Noir -Remix-
3:ミニドラマ
◆アニメイトオリジナル特典:箔押し着せ替えジャケット
<公式サイト>
ツキプロ × 双子の魔法使い リコとグリ公式サイト:http://www.tsukino-pro.com/licogli
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