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舞台「幕末太陽傳 外伝」ビジュアルが解禁! 主演・崎山つばささんのコメントも到着

舞台『幕末太陽傳 外伝』キービジュアル1

舞台『幕末太陽傳 外伝』キービジュアル1

舞台『幕末太陽傳 外伝』キービジュアル2

舞台『幕末太陽傳 外伝』キービジュアル2

舞台『幕末太陽傳 外伝』の2種類のキービジュアルが解禁されました。
主演・佐平次役の崎山つばささんによるソロカットのキービジュアルとなっており、どちらも対象的な表情のカットとなっています。

今作は、川島雄三監督生誕100周年企画として代表作である異色コメディ映画で日本映画史上の名作の一本「幕末太陽傳」を舞台化したもの。
物語は文久2年(1862年)の江戸に隣接する品川宿。お大尽を装って遊郭旅籠の相模屋で豪遊した佐平次は、金がないのを若衆に打ち明けると居残りと称して相模屋に長居を決め込み、下働きから女郎衆や遊郭に出入りする人々のトラブル解決に至るまで八面六臂の活躍をし、果てはこの旅籠に逗留する攘夷派の志士たちとも渡り合っていきます。

落語家・柳亭小痴楽さん、春風亭昇々さんの出演も決定!

物語のナビゲートを担う語り部として、落語家で今年9月に真打ち昇進が決定している柳亭小痴楽さん、イケメン落語家としてメディアにも取り上げられている春風亭昇々さんの出演が決定しました。
本格落語ファンも必見の作品になりそうです!

主演・崎山つばささんのコメント

語り継がれてきた伝説の映画を今、舞台で表現することにプレッシャーはありますが、物語に出てくる「佐平次」という人間を自分らしく生きて生きて生き抜こうと強く思います。今作が僕の舞台初主演となりますが、今まで舞台で教えてもらったことを全て出し、そしてまた新しい自分も見つけられるよう全力で臨みます。
観に来て下さったお客様が余韻で劇場に居残りたくなる。そんな作品にしたいと思います。

公演概要

舞台『幕末太陽傳  外伝』ロゴ

舞台『幕末太陽傳 外伝』ロゴ

公演名:舞台「幕末太陽傳 外伝」
原作: 映画「幕末太陽傳」 ©日活株式会社
監督/川島雄三 脚本/田中啓一、川島雄三、今村昌平
公演日程:2019 年4 月18 日(木)~4 月28 日(日)
会場:三越劇場(日本橋)
出演:崎山つばさ/入江甚儀 愛原実花 武藤十夢 中野あいみ 小松準弥 林明寛 磯貝龍虎
丸山優子 久下恵美 向野章太郎 蒼木陣 小坂涼太郎 鐘ヶ江洸 三浦海里
あまりかなり 南米仁 千葉一磨 井上果歩 仲野泰平 杉本真子 山口翼 沼田楓愛
津田英佑 野添義弘
語り部:柳亭小痴楽 春風亭昇々(W キャスト)
脚本/演出:なるせゆうせい
チケット:S席 10,800 円(全席指定・税込)*非売品グッズ付き
A席 7,800 円(全席指定・・税込)
企画・制作:ADKクリエイティブ・ワン
主催:日活・ADKクリエイティブ・ワン

公式HP:http://taiyouden-stage.com/
公式Twitter:https://twitter.com/taiyouden_stage

©日活/ADKクリエイティブ・ワン

川島雄三監督生誕100 周年プロジェクトについて

2018 年2 月、川島雄三監督が生誕100 周年を迎えました。
川島監督の代表作であり誰もが認める傑作『幕末太陽傳』。半世紀経ても色褪せないこの至高の傑作は、2012 年、日活創立100 周年を記念して、最新技術によってデジタル修復を行われ、銀幕に甦りました。
その後、2015 年には江本純子さん演出により舞台化され、2017 年には宝塚歌劇団・雪組にてミュージカル化され大成功を収めました。
いよいよ2018 年、川島監督生誕100 周年のこの記念すべきタイミングに、次の100 年に向けて、まずは落語へとステージを変えて甦ります。
暗いニュースや気分が良くない情報が簡単に拡散されてしまうこの現代に、「地獄も極楽もあるもんけぇ、俺はまだまだ生きるんでイ」と、颯爽と時代を駆け抜ける軽やかさと力強さを佐平次を通して見つめてもらうきっかけになることでしょう。

川島雄三監督生誕100 周年プロジェクト公式特設ページ:http://www.nikkatsu.com/news/201806/002959.html

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numan編集部

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