numan編集部
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ムービック作品やグッズなどの最新情報をお伝えしつつ、2人の普段のトークをほぼ実寸大(?)でおとどけしちゃいます!
2018年4月からスタートしたばかりの本番組から、斉藤さんと石川さんのインタビューをお届けします。
石川:最初は「マジで!?」と思いました(笑)。僕たち、トークの相性はいいんですけど、スケジュールの相性が悪くて。飲みに行く予定もあわせられないぐらいなので、ラジオ収録のスケジュールがあうのかな……と。
斉藤:『ダメプリRADIO』はアニメの収録と同時期だったので、スケジュールをあわせやすかったんですけど、アニメが終わるとそれも難しくなるので……。「『ダメラジ』を続けてやります」と聞いたときは、半年後とか1年後とか間を空けて“復活”させるのかなと思ったんです。そうしたら、「翌週からスタートします」と言われて驚きました。『ダメプリRADIO』はアニメ『ダメプリ』のラジオという枠組みでありながらも、かなり自由にやらせてもらいましたが、その枠から解き放たれて、より自由度が増したラジオができるというのはありがたいですね。
石川:3年前から壮馬くんと「2人の名前を冠したラジオができたらいいね」という話はしていたんです。だから、ようやくその時の願いが叶いました。
斉藤:それはまるで今の願いではないかのような言い方じゃない?
石川:そうだね。僕の“かつての願い”が叶いました。
斉藤:かつての石川さんは喜んでるよ。
石川:今の石川さんは……うれしいですよ、もちろん(笑)。
――本番組の前身『ダメプリRADIO』を振り返ってみて、一番記憶に残っていることはありますか?
斉藤:記憶に残っていることがないですね……。記録にしか残ってないよね?
石川:僕の記憶にも何も残っていないので、6月に発売されるDJCDという記録媒体でぜひ確認していただけるとうれしいです。
斉藤:でも印象深いのは、初回の放送が終わったあとに、界人くんと連絡をとりあって、「トークの感じどうする? ちょっとテンポ、ゆっくりにする?」って話しあったことですね。
石川:あ~あったね。「聞いていて(リスナーさんが)疲れるね」というやりとりはしました。
斉藤:楽しく、自由にやるのはいいけど、リスナーさんのことを置き去りにしすぎた感が否めないよねって話したんですよ。
石川:でも、そこからいろいろと学んで、徐々にラジオとしての形を作っていって、『ダメじゃないラジオ』になって、僕たちのラジオの形が完成しました。
斉藤:『ダメじゃないラジオ』の初回は生放送でしたけど、『ダメプリRADIO』を3ヶ月やらせてもらった経験があったことがかなり大きかったです。さすがに、いきなり生放送だったら大変だったと思いますから。とはいえ、スタッフさんも『ダメプリRADIO』と同じだったので、安心感のなかでやることができました。
『ダメプリRADIO』を3ヶ月やっているとき、実はいろいろと試していたんですよ。どういうスタイルが受けもよく、聞きやすく、僕たちも楽しいのか……って。毎回、手を変え品を変えやってきたので、それもあって、今回のラジオでは結構まとまった形でできたかなと思います。
斉藤:僕たちはやりたいことを言っているだけですからね(笑)。
石川:言うのはタダですから(笑)。
――それでは、今後やってみたいことなどはありますか?
石川:ロケやりません? 『斉藤壮馬と石川界人の和心を君に』をやりますか?(笑)
斉藤:せっかくだから世界各国のダメを見つけに行くとかはどう? ダメな人=“ダメンバー”を探しに行くとか。
石川:「ダメンバーは君だ!」ってこと?
斉藤:そうそう。『ダメ君』やろう!(笑) まず、ダーツを投げるでしょ? ダーツの矢が当たったところにいる「これってダメじゃない?」っていう人や物を探すでしょ?
石川:でもさ、そのスタイルだったら僕たちはロケに行かないよね? スタッフさんがロケに行くんだよ?
斉藤:そっか……それなら、スタッフさんがロケしてきたのを僕たちがスタジオで見て、あれこれトークするとか。で、半年に1回くらいは僕たちがロケに行く。
石川:ということを今後はやってみたいです(笑)。まぁ、先ほども言いましたけど、言うのはタダなので、これからもいろいろ言わせていただきます!
斉藤:でも、やる以上は全力でやらせていただきますよ、僕たち!
斉藤:『ダメラジ』を応援してくださり、ありがとうございます。6月には『ダメプリRADIO』のDJCDが出ますので、まずはひとつの区切りとして新規収録パートも含めたDJCDを楽しんでいただけたらうれしいです。『ダメじゃないラジオ』は、基本的には前の番組を引き継いでいますが、新しいコーナーにもどんどん挑戦していこうと思っています。
ちなみに、『ダメじゃないラジオ』における僕個人のテーマは「できるだけ、無理にがんばらない」です。僕たちもリスナーさんも自然体で楽しめるラジオになればいいなと思っているので、ごゆるりと応援してくだされば幸いです。
石川:いよいよ新番組がスタートしましたが、番組のコーナーを維持していくには、リスナーさんのメールにすべてかかっています。ちょっとでも報告したいことがあれば、ぜひメールを送ってください。このメールは読まれるかな? 読まれないかな? とドキドキしながら聞いていただければと思います。
また、壮馬くんも言っていますが、無理せず、自然体のまま、エンターテイメントをみなさんにお届けできたらいいなと思っています。僕は壮馬くんにひっぱっていってもらって、年下らしく、三歩引いて、彼をフォローできればと思いますので、ぜひその様を見ていただければと思います。
石川:斉藤壮馬の尊敬できるところは、知識の幅が広いところと頭の回転が速いところ、そしてそれを隠そうとしないところです。ちょっとダメだな……と思うのが、「自分、こんなに頭いいんだぜ?」って見せつけるところがダメなところかなと思います(笑)。でも、それも彼の魅力にもなりうるポイントなので、それがおもしろいなと思います。実際に頭はいいですし、自己PRがきちんとできていますから。僕にはないものを持っているので、悔しいです(笑)。
斉藤:でもさ、昔はもっとそうだったよね?
石川:何もかも全部がそうだったよ! 全部、うらやましかったもん。
斉藤:僕は、界人くんは情熱のある人だなと思っていますし、自分がわからない・知らないということを隠そうとせず、人に対して自分が思っていることや考えていることをすごく素直に伝えてくれるところが尊敬できます。そういう素直さがきっかけで界人くんと仲良くなりましたしね。あと、界人くんは自分の球種が多彩なピッチャーだと思っているかもしれませんが、じつはストレートしか投げられないという非常に男気のあるタイプです。
石川:そんなことないよ! 球種いっぱい持ってるから!
斉藤:本当に?
石川:うーん……違うかも!
斉藤:(笑)。じゃあさ、界人くんは自分を論理派と感覚派、どっちだと思ってるの?
石川:感覚派。
斉藤:僕もそう思う! そんな素直なところがいいと思います(笑)。界人くんといると無理せず、気取らずにいさせてくれるので、すごくいい相手だと思います。
TVアニメ『ダメプリ ANIME CARAVAN』に出演するキャストが、アニメの情報から自分たちの近況まで、さまざまなことをお届けしてくれました! ナレク役の石川界人さん、リュゼ役の斉藤壮馬さんがパーソナリティーを務め、毎回、「ダメじゃない」トークを展開していた本番組が待望のDJCD化!
本DJCDでは、第1回~13回までを丸々収録したディスクに加え、新規録りおろしパートも収録。 リスナーから募集した“ダ名場面ランキング”を2人が当てて行くバトルも!?
『DJCD 斉藤壮馬・石川界人のダメプリRADIO』
発売日:2018年6月29日
価格:3,240円(税込)/3,000円(税抜)
出演:
【パーソナリティ】石川界人(ナレク役) 、斉藤壮馬(リュゼ役)
【ゲスト】矢作紗友里(アニ役) 、木村良平(メア役)
◆仕様:
DISC1・新規録り下ろし/オーディオCD
DISC2・アーカイブ音源/mp3データCD(ラジオ第1回~第13回)
発売元・販売元:株式会社ムービック
(C) Nippon Cultural Broadcasting Inc. (C)DAME×PROJECT/NHN PlayArt Corp.
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