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年末年始にやりたいことや楽しみたい映画やアニメなどがランキング形式で発表されています。
本記事では、「年末年始に楽しみたいアニメ」のランキングを中心に調査結果をご紹介します。
INDEX
本作は、スパイのロイド、殺し屋のヨル、超能力者のアーニャが互いに素性を隠しながらも家族として生活を共にしていくストーリー。
血の繋がった家族ではないにせよ、確かな絆を築いていく“フォージャー家”の心温まるエピソードの数々は、家族と過ごす年末年始にぴったりかもしれません。
続く2位は『鬼滅の刃』、3位は『ドラえもん』、4位は『ONE PIECE』、5位は『名探偵コナン』という結果に。幅広い世代に愛される人気作品、往年の名作がランキングに並びました。
また、男女別・世代別のランキングも公開されています。
男性では『ONE PIECE』、女性では『SPY×FAMILY』、20代と40代では『SPY×FAMILY』、30代では『ドラえもん』、50代と60代では『鬼滅の刃』、70代では『となりのトトロ』がそれぞれ1位にとなっています。
そのほか、「年末年始に楽しみたい映画」「年末年始に楽しみたい再放送連続ドラマ」など、興味深いランキング結果の数々はリリース全文よりお楽しみください。
(執筆:まりも)
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この度、スカパー!は、全国の男女が今回の年末年始をどのように過ごそうと考えているのかを把握するため、全国の20歳~79歳の男女1,000名を対象に、2022年11月30日(水)~12月1日(木)の2日間で、「年末年始の過ごし方に関する調査」をインターネット調査により実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
≪今回の年末年始の過ごし方≫
今回の年末年始はどこで過ごす? 「自宅」79%、「帰省先(自分の実家)」14%、“巣ごもり”が大半に
全国の20歳~79歳の男女1,000名(全回答者)に、年末年始の過ごし方について質問しました。
まず、全回答者(1,000名)に、前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)はどこで過ごしたか聞いたところ、「自宅」(79.9%)が突出して高くなり、「帰省先(自分の実家)」(13.6%)、「帰省先(配偶者・パートナーの実家)」(5.3%)、「旅行先(国内)」(3.5%)、「親戚の家」(1.9%)、「友人の家」(1.8%)、「旅行先(海外)」(0.3%)と続きました。前回の年末年始は、旅行先ではなく、自宅や実家で過ごした人が多いようです。
次に、年末年始の旅行・レジャーや初売りバーゲンにかけるお金、お年玉として渡すお金について質問しました。
前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)に実際にかけた金額を聞いたところ、支出者の回答は、≪旅行・レジャーにかけた金額≫では「10,000円未満」(29.9%)や「10,000円~20,000円未満」(26.1%)に多数集まったほか、「20,000円~30,000円未満」(12.1%)や「50,000円~100,000円未満」(13.7%)にもみられ、平均は29,621円でした。
≪初売りバーゲンにかけた金額≫では「10,000円~20,000円未満」(35.1%)に多くの回答が集まり、平均は21,550円でした。
≪お年玉として渡した金額≫では「10,000円~20,000円未満」(27.3%)や「20,000円~30,000円未満」(20.9%)に多くの回答が集まり、平均は22,320円でした。
では、今回の年末年始の旅行・レジャーや初売りバーゲン、お年玉の予算はいくらくらいなのでしょうか。
今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)にかける予定の金額を聞いたところ、支出予定者の回答は、≪旅行・レジャーにかける金額≫では「10,000円未満」(26.1%)や「10,000円~20,000円未満」(25.8%)に多数集まったほか、「30,000円~50,000円未満」(13.0%)や「50,000円~100,000円未満」(14.7%)にもみられ、平均は32,690円でした。
≪初売りバーゲンにかける金額≫では「10,000円未満」(39.7%)に多くの回答が集まり、「10,000円~20,000円未満」(16.0%)にも回答がみられ、平均は21,453円でした。
≪お年玉として渡す金額≫では「10,000円~20,000円未満」(25.6%)や「20,000円~30,000円未満」(20.6%)に多くの回答が集まり、平均は21,904円でした。
全回答者(1,000名)に、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)の過ごし方について、≪新型コロナウイルス感染症の再拡大≫はどのくらい影響しているか聞いたところ、「非常に影響している」が19.4%、「やや影響している」が35.7%で、合計した『影響している(計)』は55.1%、「全く影響していない」が14.6%、「あまり影響していない」が30.3%で、合計した『影響していない(計)』は44.9%となりました。
世代別にみると、『影響している(計)』と回答した人の割合は、70代(67.5%)が最も高くなり、40代(62.5%)、60代(56.0%)が続きました。
全回答者(1,000名)に、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)に家で過ごす時間は、前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)と比べてどのように変わると思うか聞いたところ、「増える」は14.6%、「変わらない」は78.9%、「減る」は6.5%となりました。
男女・世代別にみると、「増える」と回答した人の割合は、20代男性(30.1%)が突出して高くなり、40代女性(20.2%)、30代男性・20代女性・30代女性(いずれも16.9%)が続きました。
今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)は、自宅でどのようなことを楽しみたいと思うか聞いたところ、「テレビ・動画」(64.8%)が最も高くなりました。年末年始恒例の番組を楽しんだり、お気に入りのドラマや映画などをじっくり堪能したいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「年越しそば・おせち料理」(45.5%)、「ネットサーフィン」(22.1%)、「テレビゲーム・スマホゲーム」(20.3%)、「音楽視聴」(18.7%)でした。
世代別にみると、40代では「テレビゲーム・スマホゲーム」(31.5%)、70代では「年越しそば・おせち料理」(61.4%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。
続いて、来年の運気について質問しました。
全回答者(1,000名)に、2023年、最も上がってほしい運気を聞いたところ、「金運」は45.4%、「健康運」は28.8%、「結婚・恋愛運」は8.1%、「仕事運」は8.0%となりました。来年に向けて、金運アップを期待する人が多いようです。
男女・世代別にみると、70代男性・60代女性・70代女性では「健康運」(順に50.6%、53.0%、67.5%)が1位でした。シニア層には、心身ともに健やかに過ごせるように、健康運アップを願う人が多いようです。
まず、全回答者(1,000名)に、年末年始に楽しみたい再放送連続ドラマ(国内ドラマ)を聞いたところ、1位「相棒」(22名)、2位「孤独のグルメ」(13名)、3位「Dr.コトー診療所」「silent」「逃げるは恥だが役に立つ」(いずれも8名)となりました。
男女別にみると、男性・女性とも「相棒」が1位となり、男性では2位「孤独のグルメ」、3位「HERO」、女性では2位「silent」「孤独のグルメ」と続きました。
世代別にみると、20代では「silent」、30代では「HERO」、40代と50代では「孤独のグルメ」、60代と70代では「相棒」が1位でした。20代には、主人公・青羽紬が高校時代の恋人・佐倉想と“音のない世界”で再会する切ないラブストーリーを楽しみたい人が多いようです。
年末年始に楽しみたい映画を聞いたところ、1位「トップガン」(20名)、2位「すずめの戸締まり」(16名)、3位「Dr.コトー診療所」(11名)、4位「THE FIRST SLAM DUNK」(10名)、5位「ホーム・アローン」(9名)となりました。
男女別にみると、男性では1位「トップガン」、2位「すずめの戸締まり」、3位「アバター」、女性では1位「すずめの戸締まり」、2位「トップガン」、3位「Dr.コトー診療所」となりました。
年末年始に楽しみたいアニメを聞いたところ、1位「SPY×FAMILY」(34名)、2位「鬼滅の刃」(29名)、3位「ドラえもん」(26名)、4位「ONE PIECE」(25名)、5位「名探偵コナン」(21名)となりました。スパイの男・ロイド、殺し屋の女・ヨル、超能力者の少女・アーニャが互いに正体を隠しながら共に暮らし、“フォージャー家”の一員としてさまざまなトラブルの解決に奮闘する姿を描いたホームコメディ「SPY×FAMILY」を楽しみたい人が多いようです。
男女別にみると、男性では「ONE PIECE」が1位、女性では「SPY×FAMILY」が1位でした。
世代別にみると、20代と40代では「SPY×FAMILY」、30代では「ドラえもん」、50代と60代では「鬼滅の刃」、70代では「となりのトトロ」が1位でした。
年末年始にライブ映像を楽しみたい歌手・グループを聞いたところ、1位「サザンオールスターズ」(19名)、2位「BTS」(16名)、3位「Official髭男dism」(14名)、4位「嵐」(11名)、5位「EXILE」「King & Prince」「Snow Man」(いずれも9名)となりました。
男女別にみると、男性回答では1位「サザンオールスターズ」、2位「乃木坂46」、女性回答では1位「BTS」、2位「Snow Man」でした。
世代別にみると、20代では「なにわ男子」が「EXILE」「Official髭男dism」「嵐」と並び1位でした。
続いて、全回答者(1,000名)に、年末年始の特番に出てほしいと思う芸能人を聞きました。
【男性俳優】では、1位「大泉洋」(27名)、2位「木村拓哉」(26名)、3位「佐藤健」(17名)、4位「小栗旬」(14名)、5位「横浜流星」「菅田将暉」(いずれも11名)、【女性俳優】では、1位「綾瀬はるか」(37名)、2位「新垣結衣」(20名)、3位「長澤まさみ」(17名)、4位「橋本環奈」「北川景子」(いずれも15名)となりました。
【お笑い芸人・タレント】では、1位「ダウンタウン」(68名)、2位「明石家さんま」(51名)、3位「サンドウィッチマン」(40名)、4位「千鳥」(35名)、5位「かまいたち」(17名)となりました。
【プロ野球選手】では史上最年少で三冠王を達成した「村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)」(35名)が1位となり、2位「佐藤輝明(阪神タイガース)」(23名)、3位「岡本和真(読売ジャイアンツ)」「坂本勇人(読売ジャイアンツ)」(いずれも11名)と続きました。【プロサッカー選手】では1位「久保建英(レアル・ソシエダ)」(55名)、2位「三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)」「堂安律(SCフライブルク)」(いずれも41名)となりました。
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