numan編集部
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当日は、森久保祥太郎さん(遊木 真役)、天﨑滉平さん(白鳥藍良役)、諏訪部順一さん(乱 凪砂 役)、海渡 翼さん(桜河こはく役)、増田俊樹さん(朔間 零役)、伊藤マサミさん(瀬名 泉役)といった豪華キャスト陣が勢揃いしました。
中継先の全国 109館の劇場を含め、新型コロナウイルス感染予防のため、歓声があげられない状況下ではありましたが、推しのグッズをたくさん持参することで声援に代えて、応援の気持ちを表現するファンが駆けつけました。そんなファンたちの気持ちに応えるようにキャストたちは、多くのファンに見守られ、愛情を注いできたキャラクターたちが、待望のスクリーンデビューを果たす本作の公開に対しての熱い想いを語り、劇中のアイドルたちさながらに日本中を盛り上げました。
登壇者のコメントご紹介します。
INDEX
Q:あんさんぶるスターズ“初の劇場作品”ということで、これから映画を見ていただく皆さんへ
≪注目してほしいシーン≫は?
森久保:【真くんのアクションシーン】歌って踊る姿はたくさんご覧いただいていると思いますが、アイドルというよりは役者としてのシーンがありますので、注目してほしいです。劇中劇のシーンなので難しかったのですが、真くんを通じて、これまでやったことがない芝居もしました。
天﨑:【藍良が可愛いシーン全部!!】言わずもがな可愛らしい子です。可愛いがたくさん詰まっています。
藍良がベッドにいるシーンがあるのですが、めちゃくちゃ可愛くて大好きなシーンです。
海渡:【はじめの方の皆で空港で集合するシーン】海外進出が初めてで、空港で個人個人の気持ちを携えながら出発するというだけでワクワク感があります。最初からエンジン全開ということがこのシーンから伝わると思います。
増田:【今作も TV シリーズのように暗躍する敵と彼らがぶつかります。敵自身もそうですが、巻き込まれてしまった人たちとの交流も必見。】アプリもアニメーションもステージ上でキラキラしているだけのドラマではなかったと思います。大人たちの腹の探り合いが、彼らの関係ないところで起きても、実は彼らに関係していたりします。今回もそういった描写もあったり、キラキラしているだけでなく、国外でもアイドルとしてたくましく活躍している姿が見られると思います。
諏訪部:【コーヒーの香りを楽しむ乱凪砂】コーヒーを飲むシーンがあるのですが、普通そうする?みたいな描写があって、スタッフの皆さんが、“そのシーンにそういうこだわり乗せたか”と思いました。香りにはこだわるタイプだなと感じられる描写があります。違いがわかる男。上品な方だなって感じます。
伊藤:【『真夜中の BUTLERS』で執事たちがラインナップしているシーン】映画祭に泉が呼ばれるということは、ゆうくんと W 主演を果たしたあの映画がノミネートされているということで、動く執事が観られます。“あっ!ここを観せてくれるんだ”というサプライズがたくさんあって、『あんさんぶるスターズ!!』の奥行きの広さが感じられると思います。
森久保:【メキシコ(カンクン)】リゾート好きなので。遠いから今まで行ってみようと思ったことがないので、いつか行けたらいいなと思います。
天﨑:【フランス】街並みが綺麗じゃないですか。あの街にアパートメントを借りて、朝マルシェに行って、ブレックファーストを食べて、片手に紙袋を持ってフランスパンを差して歩きたいです。リンゴを片手にかじってみたいですね。
海渡:【ドイツ】父の仕事の関係で父と姉だけが、ドイツに行ったんです。僕は幼くて行けなくて、家の窓から叫んでしまうくらい泣いてしてしまって。その時の気持ちを携えながら観光したいなと思います。
増田:【イタリア】口下手で人をほめたりするのが苦手なのですが、イタリアの方は勝手なイメージですが、出会った女性にはすぐに誉め言葉を言うような情熱的な国だというイメージがあって、すごくイタリアに憧れているんです。イタリア料理が好きですし、イタリアの炭酸水を飲んでいますし、今日着ている服も全部同じイタリアのブランドに統一して来ました。行ったことがないので空気を味わいたいなと思います。
諏訪部:【月】月に行った声優は、一人もいないと思います。子供の頃から宇宙には憧れがあるので、可能性があるなら行ってみたいと思います。
伊藤:【NY で聖地巡礼】聖地巡礼に憧れているのですが、やったことがないんですよ。どうせやるなら、彼ら(本作のキャラクター)が実際に行った場所で写真を撮ったり、初の聖地巡礼をしたいです。
森久保:【これが人間だろっていうヒューマンドラマ】ザ・人間ドラマがいいですね。
天﨑:【スパイ映画に出てみたいです。】子供の頃から大好きでした。
海渡:【ミステリー】人と人との心理戦というのが、好きです。
増田:【マネーゲームの様な映画に出たいです。】“やられたら、やり返す”みなたいなことをやりたいです。
諏訪部:【……出たくないです。】顔出しで出たくないと思ったのですが、ゾンビ映画に出たいです。3度の飯よりゾンビ好きなので、ラストまで生き残るのですが、最後の最後にゾンビになってしまう人をやりたいです。
伊藤:【カンフー映画】一番好きなヒーローは?と言われたらジャッキー・チェンです。そういう戦う男になりたいです。
森久保:【真くん】可愛くてしょうがないもん。
天﨑:【藍良、マヨイ、こはくの3人】3人でニューヨークにちょこんと来た、初々しい3人を観てほしいです。
海渡:【朔間零と乱凪砂】この作品の中だとこの2人かなって。同じ空間にいるだけで落ち着く、頼りになる2人なので。安心感もあるのでこの2人を選ばせていただきました。
増田:【零】今回マジでカッコいいです。アニメの時よりも大人っぽく見えて。すごい興奮しますよ。(笑)
諏訪部:【乱凪砂】うちの子が一番可愛いですよ、やっぱり。間違いないですよ。
伊藤:【泉】うちの子も可愛いですよ~。
伊藤:想像をはるかに超えた作品になっていると思います。僕らも台本を観た段階で度肝を抜かれた部分がたくさんありますし、これぞ、「あんスタ」という王道の部分もあります。これからどこまで行くんだと期待感が高まる作品になっていると思います。
森久保:まさに劇場のスクリーンで観るべき、スケールアップした、すごいスケールの作品になっています。
天﨑:一足先に作品を観させていただいたのですが、この気持ちを皆さんと共有したいので、早く観てほしいです。
海渡:期待を超えてくれる作品だと思うので、楽しみにしていただけたらと思います。
増田:ステージ上で輝く彼らの姿とまた違った部分をスケールアップしたステージでたくさん観られることになると思います。
諏訪部:作品を映画としてお届けできるというのは声優として嬉しい限りです。このタイトルが、多くの皆さんに楽しんでいただければ、第二弾、第三弾など別の新しい展開に続くかもしれません!
<ストーリー>
アンサンブルスクエアのアイドルたちが出演した映画『桃源郷偶像拳』、『真夜中の BUTLERS』、『La Mort』が、毎年ニューヨークで行われるアイドル映画の祭典「アイドルフィルムフェスティバル」(IFF)にノミネートされた。授賞式に参加するため、代表に選ばれたアイドルたちはニューヨークへ向かうことに。
彼らは映画祭やレセプションパーティーに参加したのち、授賞式前に束の間の観光を楽しもうと、ニューヨーク市内の様々な場所に出かけ、満喫するが、そんな彼らに怪しい影が忍び寄っていたのだった…。
<キャスト>
遊木 真:森久保祥太郎
衣更真緒:梶 裕貴
白鳥藍良:天﨑滉平
礼瀬マヨイ:重松千晴
乱 凪砂:諏訪部順一
葵 ひなた:斉藤壮馬
桜河こはく:海渡 翼
朔間 零:増田俊樹
瀬名 泉:伊藤マサミ
朔間凛月:山下大輝 ほか
<スタッフ>
原作:Happy Elements
監督:菱田正和
チーフディレクター:中谷亜沙美
特技監督:三室健太
脚本:木野誠太郎(Happy Elements)
キャラクター原案:Happy Elements
アニメーションキャラクターデザイン・ 総作画監督:飯塚晴子
アニメーションキャラクターデザイン(TV シリーズ):下谷智之、長田絵里
美術監督:宮本実生
色彩設計:鈴木依里
撮影監督:上條智也
編集:長谷川 舞
音楽プロデューサー:桑原 聖
音楽:加藤達也
音響監督:濱野高年
アニメーション制作:david production
配給:バンダイナムコアーツ
公式サイト http://ensemblestars-anime.com/rts/
アニメ公式ツイッター @stars_animation
©Happy Elements K.K/あんスタ!!アニメ製作委員会
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