numan編集部
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INDEX
また、J-POPアイドル推しの人でK-POPアイドルも推しているのは21.7%だったのに対し、K-POPアイドルを推している人のうち約半数(50.5%)は、J-POPアイドルにも推しがいることが判明。K-POPアイドルを推す人は国境を越えて、アイドル自体が好きな人が多いことが推測できます。
調査では約2人に1人(48.7%)が公式グッズ以外の推しの概念を感じるアイテムを買った経験があることがわかりました。また、とくに概念消費をしている人の割合が多かった推し分野は、スポーツ選手(68.7%)、K-POP(68.0%)、ゲーム(65%)となりました。
さらには自分磨き(20.8%)やファッションメイク(17.7%)、旅行(15.5%)などを新しく始めたり、変化があった人も多く、推し活をすることでより楽しく充実した人生を送っていることがわかります。
一方で、インフルエンサー・YouTuber(30.5%)、俳優(31.7%)、お笑い芸人(28.8%)を推している人は、0円が一番多い回答となり、推しているジャンルによって差がでる結果となりました。
推し活は性年代を超えて、異なるバックグラウンドの人とでも共通のパッションを共有し、和気藹々と楽しめるのでしょう。
ほか項目の調査結果などは、以下リリース全文で。
「アニメ」「J-POPアイドル」「マンガ」…日本のポップカルチャーが人気!最新の推し活事情
〜推し活がさらに進化した「概念消費」も〜
・昨今、推し色メイクやコーデなどの人気が高まっているが、生活の中で少しでも推しを感じたい、自分だけがわかる推しグッズが欲しいなどの理由により、「概念消費」が広がっており、約2人に1人(48.7%)が公式グッズ以外の推しの概念を感じるアイテムを買った経験があることがわかった。また、特に概念消費をしている人の割合が多かった推し分野は、スポーツ選手(68.7%)、K-POP(68.0%)、ゲーム(65%)だった。
「推し活」は、楽しいだけでなく、生活にポジティブな影響をもたらしている。推し活を始めてから、人生が豊かになったり(41.7%)、仕事や勉強が頑張れたり(27.7%)、行動がアクティブになったりと(23.0%)、自身の生活にポジティブな変化があったと回答した人は8割以上(85.7%)。さらには自分磨き(20.8%)やファッションメイク(17.7%)、旅行(15.5%)などを新しく始めたり、変化があった人も多く、推し活をすることで、より楽しく充実した人生を送っていることがわかる。
また、推し活にお金を使う理由として、「心が満たされるから」(44.9%)「元気がもらえるから」(42.7%)「純粋に楽しいから」(43.1%)などのポジティブな理由が挙げられ、推し活にまつわる消費行動が、幸福度を高め、心の支えになっていることが推測できる。
推し活のお財布事情〜1か月あたりの各ジャンルの金額は半数以上が10,000円以下〜
1か月に利用する平均金額は全ジャンルにおいて半数以上が10,000円以下となった。アイドル、2.5次元の舞台俳優を推している人は、1か月に5,000~10,000円程度推し活に使うとの回答率が他ジャンルの人と比べても高い一方で、インフルエンサー・YouTuber(30.5%)、俳優(31.7%)、お笑い芸人(28.8%)を推している人は0円が一番多い回答となり、推しているジャンルによって差がでる結果となった。
推し活の具体的なお金の使い方は、どの分野においても、あまり年齢や性別の差はなく、性年代を問わず、共通した楽しみ方をしていることがわかり、推し活は、性年代を超えて、異なるバックグラウンドの人とでも、共通のパッションを共有し、和気藹々と楽しめることが予測できる。
約8割(77.5%)の人が推し活のお金の使い方を工夫していると答え、沢山使った月の翌月は調整(22.1%)したり、お金を使うものの優先順位やマイルールを決めたり(21.7%)、月の予算を決めている(21.5%)人が多くいることがわかった。さらには、使った金額を把握する(53.6%)、使いすぎないようにする(48.4%)、お金を管理しやすくする(46.4%)といった理由のために、10人に1人が推し活と普段の支払い方法をわけたり、77.7%の人が毎月の推し活に利用した出費額を把握していると回答するなど、無理なく賢く自分にあった方法で推し活を楽しんでいる姿が浮かび上がる。特に、K-POPアイドルとスポーツ選手を推す人のうち9割以上が推し活に使った出費額を把握していると答え、計画的な推し活を行っていることが伺える。
推し活にまつわるお金の悩みと求めるサービス
一方で、5人に4人(80.1%)が推し活でお金を使うことに対して悩みを持っており、「つい使いすぎてしまう(28.2%)」「月によって出費がかさむことがある(28.0%)」「使えるお金が少ない(25.4%)」といった点が挙がり、全力で推し活を楽しみたいと思うからこその悩みが判明した。
推し活にかかる費用において、使った金額がすぐにアプリに反映されて、管理がしやすかったり(35.7%)、クレジットカードの登録が不要で利用できる(23.0%)、支払いがスマホで完結して、電車などの外出先でもすぐに対応できる(22.2%)支払いサービスを魅力に感じ、利用したいと考えており、賢くスムーズに推し活を楽しめるサービスを求めていることが判明した。
なお、「いい推しの日」に合わせ、Paidyでは、「推し活」を楽しむ全ての人を応援するため、「#今年のベスト推しグッズ」を募集するTwitterキャンペーンを2022年11月4日(金)~11月17日(木)まで実施します。指定のハッシュタグをつけて投稿された方の中から、抽選で10名に3万円相当のカタログギフトをプレゼントします。この機会に、思い入れのある推しグッズについて投稿してみませんか。
<参加方法>
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「#今年のベスト推しグッズ」と「#ペイディ」をつけて投稿
<調査ファクト詳細>
①推し活について
◇日本のポップカルチャーが人気!最新の推し活事情〜推し活がさらに進化した「概念消費」も〜
人気の推しジャンルは、アニメが44.5%で1位、次いでJ-POPアイドル(37.7%)・マンガ(27.0%)、なかでも男性の半数以上(18~29歳:53.3%、30~39歳:55.3%)がアニメを推していると回答し、日本のポップカルチャーの根強い人気が伺える結果に。
なお、30〜39歳女性においてはアニメ(33.3%)の次点が「K-POPアイドル」(22.0%)でした。もともと日本でK-POPは人気があったものの、ここ数年の世界的なブームにより更に人気を加速させていると予測されます。また、J-POPアイドルを推している人で、K-POPアイドルも推しているのは21.7%だったのに対し、K-POPアイドルを推している人のうち約半数(50.5%)は、J-POPアイドルにも推しがいることが明らかになり、K-POPアイドルを推す人は国境を越えて、アイドル自体が好きな人が多いことが推測できます。
生活の中で少しでも推しを感じたい、自分だけがわかる推しグッズが欲しいなどの理由により、約2人に1人(48.7%)が公式グッズ以外の推しの概念を感じるアイテムを買ったことがあると判明。
具体的には、推しのカラーが使われたグッズや、推しが着ていたデザインに似ている服、推しが普段使っている物などがありました。また、特にそのような概念消費をしている人の割合が多かった推し分野は、スポーツ選手(68.7%)、K-POP(68.0%)、ゲーム(65/0%)となりました。
特に、K-POP(75.3%)や声優(72.0%)を推す人は、推しが勧めているものを買ったことがあると回答した人が7割以上となりました。また、K-POPとJ-POPを推す女性の多くが、推しが勧めているファッションやコスメを買ったことがあり、なかでもK-POPを推す18〜29歳の女性にその傾向は顕著で、75.0%はファッションアイテムを、37.5%がコスメを購入と回答していました。推しのようになりたい、推しに少しでも近づきたいという気持ちが消費行動にも繋がっていることがわかります。
また、J-POPとK-POPアイドルを比較すると、K-POPアイドルを推す人は7割以上が3年未満だったのに対し、J-POPアイドルを推す人は3年未満が5割程度となり、全体的にJ-POPアイドルを推す人の方が推し歴が長いことがわかりました。このほか、男女別で比較すると、多くのジャンルにおいて、女性では半数以上が「3年以上」と答えており、推しと歩んできた時間が女性の方が長いことがわかります。
推し活を始めてから、人生が豊かになったり(41.7%)、仕事や勉強が頑張れたり(27.7%)、行動がアクティブになったり(23.0%)と、自身の生活にポジティブな変化があったと回答した人は8割以上(85.7%)に上り、推し活が趣味という領域を超えて、人生の充実感や、モチベーションに繋がっていることが伺える。
また、30代男性の17.3%は、「推し活のためにお金のやりくり術が身に付いた」と回答し、推し活が自己成長にも繋がっていることがわかります。
◇賢く推し活マネーを管理する人々
約8割(77.5%)の人が推し活のお金の使い方を工夫していると答え、沢山使った月の翌月は調整(22.1%)したり、お金を使うものの優先順位やマイルールを決めたり(21.7%)、月の予算を決めている(21.5%)人が多くいることが判明。
マイルールの具体例として、「ポイ活で貯めた分だけで楽しむ」「ライブやイベントに行くことを最優先する」「長く大切にできる装飾品や日常生活で使えるものを中心に選ぶ」「誕生日や周年イベントなど、課金額が増える月に向けて貯金する」など自分ならではのルールをしっかりと決めて、推し活を楽しんでいる人が多数いました。
また、バンド・アーティストを推す人(31.7%)は「出費を事前に予測して、長期的にお金の使い方の計画を立てている」と回答した人が多く、ライブのスケジュールなどに合わせて、計画的にお金の使い方を検討している様子が伺えます。このほか、スポーツ選手を推している人のうち約3人に1人(34.4%)が「月の予算を決めている」と答えました。
さらには、使った金額を把握する(53.6%)、使いすぎないようにする(48.4%)、お金を管理しやすくする(46.4%)などの理由のために、10人に1人は推し活と普段の支払い方法をわけたり、77.7%の人が毎月の推し活に利用した出費額を把握、無理なく賢く、自分にあった方法で推し活を楽しんでいる姿が浮かび上がる。
分野別では、K-POPアイドルとスポーツ選手を推す人のうち9割以上が推し活に使った出費額を把握していると回答しています。
◇推し活のお金の悩みと求めるサービス
一方で、5人に4人(80.1%)が推し活でお金を使うことに対して悩みを持つと回答。
「つい使いすぎてしまう(28.2%)」「月によって出費がかさむことがある(28.0%)」「使えるお金が少ない(25.4%)」といった点が挙がり、推し活を全力で楽しみたいと思うからこその悩みがわかりました。
推し活にかかる費用において、使った金額がすぐにアプリに反映されて、管理がしやすかったり(35.7%)、クレジットカードの登録が不要で利用できる(23.0%)、支払いがスマホで完結して、電車などの外出先でもすぐに対応できる(22.2%)支払いサービスを魅力にじ、利用したいと考えていて、賢くスムーズに推し活を楽しめるサービスを求めていることが判明。
【ペイディについて】
ペイディが提供するのは、「今買いたい!」を叶え、お支払いは「まとめてあとから」行っていただける「あと払い(Buy Now Pay Later)」サービス。
シンプルなUX、翌月一括あと払いまたは分割手数料無料*の3回あと払いで支払いが可能な利便性、スマホで賢くお金の管理ができる点などから多くの方にご利用いただいています。
約70万店舗の販売店で利用いただけるほか、Visaの加盟店でペイディを利用できる「バーチャルカード」のサービスも提供しています。なお、同サービスを拡張し、実店舗でペイディが利用可能な
「リアルカード」も2022年7月より提供開始しました。アプリをお使いいただくと、欲しいアイテムの発見から購入までの一連のお買い物が、全てペイディアプリ内で完結します。
「夢に自信を持ち、心に余裕を持てる世界」を作ることを目指して。
お客様への信頼をもとに、どなたでも安心してお買い物を楽しめる環境を整えることが、ペイディの大事な使命です。
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