numan編集部
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——BIRTH DAY。これは、4人の若者の、『再生』と『恋』の物語。
オトメイトレコードより新作CDシリーズ『SCRAMBLE BIRTH DAY(スクランブル バース デイ)』が2020年3月より5ヶ月連続リリース決定!
【第一弾】がいよいよリリースされます!
本作は東京・渋谷区の芸術系専門学校を舞台に描かれる、若者4人の青春と恋愛の群像劇。
3月発売のドラマCDでは友情と再生をテーマに彼らの群像劇が描かれ、4月より発売される個別CDでは、キャラクターひとりひとりとの恋を楽しめる仕様となっています。
■スタッフ
イラスト:のりた
脚本:峰岸 彩(TEAM Entertainment)
劇伴:折倉俊則
主題歌「BIRTH」
歌唱:潮見ユヅル(CV:KENN)
INDEX
Q2:作品・台本をご覧になって、どのようなキャラクター作りをされたかお聞かせ下さい。
物語の中心に彼がいたので、シーンそれぞれで素直に演じました。物語を生かせる、嘘のないキャラクターになった気がします。
Q3:キャラクターを演じられる上で、意識した力を入れたシーンはございますか?
全てのシーンを大切に演じられたと思います。
Q4:本作には、映像・脚本・作曲・声楽といった4つの分野が登場しますが、こちらの中で、ご興味のある もしくは 挑戦してみたい分野はございますか?
どれも本業にかかわるものなので興味ありますが、作曲は憧れが強いです。どれほど勉強&訓練したら叶うのか想像もつきませんが。
Q5: CDをこれからご購入されるお客様にメッセージをお願い致します。
現実じゃないけど、現実に起こっている。そんな物語です。優秀で魅力的でありながら、その個性ゆえに、発展途上ゆえのトラブルが起こります。でもその出来事は、きっと彼らを成長させてくれるはず。前向きになれるって、いいですよね!
Q2:作品・台本をご覧になって、どのようなキャラクター作りをされたかお聞かせ下さい。
ユヅルくんは裕福な家の生まれで両親共にオペラ歌手。小さい頃から音楽に触れてきたので自分も歌うことが大好きなのですが、オペラ歌手ではなく、バンドの方に力を入れたいと考えています。
両親の猛反対の中、自分らしさを探している最中ですが、そんな彼のまだ解決していない問題だったり、もともとの短気な性格をセリフに反映させています。ただ、悪い奴ではなく、つい本音を言ってしまうだけなのでどこかしらに茶目っ気は残すよう心がけています。
Q3:キャラクターを演じられる上で、意識した力を入れたシーンはございますか?
アウトプットでわかりやすいのは、屋上のシーンでしょうか。
あの状況で自分を信じてまっすぐ伝えるユヅルくんに僕自身も心を打たれましたし、きっと彼自身も自分に言い聞かせている部分もあったのではないかなと思いました。
Q4:本作には、映像・脚本・作曲・声楽といった4つの分野が登場しますが、こちらの中で、ご興味のある もしくは 挑戦してみたい分野はございますか?
脚本ですかね。今まで加筆修正したことはありますが、0から書いたことはないのでいつか挑戦してみたい気持ちはあります。
Q5: CDをこれからご購入されるお客様にメッセージをお願い致します。
個性豊かなキャラクターたちの人間くさいドラマを是非楽しんでいただけたらと思います。
まだ始まったばかりの作品ですので、みんなで一緒に盛り上げていけたら嬉しいです!!
Q2:作品・台本をご覧になって、どのようなキャラクター作りをされたかお聞かせ下さい。
エイチは、今回の物語で様々な表情を見せるキャラクターでした。
セクションとしては序盤のクールな顔、家での優しい兄としての顔、そして皆と打ち解けたあとの年相応の顔という3つの表情があったと思います。外の世界でお金を稼がなければいけない環境が普段の彼を大人っぽく振る舞わせていると思ったので、ミヒロ達と出会い同年代の仲間と物を作ることに喜びを覚え本質的な部分が現れていくという流れは、すぐに切り替えた方がいいのか、それとも流れを組んだ方がいいのか、考えつつ演じさせていただきました。個別のCDは、エイチについてさらに掘り下げたお話になると聞いたので演じるのを楽しみにしています。
Q3:キャラクターを演じられる上で、意識した力を入れたシーンはございますか?
大きくわけてふたつあり、ひとつは妹に関連する場面です。マナへの対応はもちろん、ミヒロに自分の境遇を打ちあけるシーン。もうひとつは屋上でミヒロを説得するシーンです。
Q4:本作には、映像・脚本・作曲・声楽といった4つの分野が登場しますが、こちらの中で、ご興味のある もしくは 挑戦してみたい分野はございますか?
映画はこの4つすべてが入っていると思うのでいつかやってみたいですし、脚本は自分も物を書くのが好きなので専門的に勉強してみたいなと思います。
Q5: CDをこれからご購入されるお客様にメッセージをお願い致します。
4人の若者たちがそれぞれの葛藤を胸に秘めながら、ひとつの目標に向かって歪ながらもチームになっていくお話です。若さゆえの焦燥感や、自分をうまく認めてあげられないという気持ちは誰しもあるのではないかと思います。
今回の物語の主軸はミヒロでもあるので、彼にいろんなかたちで共感したり、自分と重ねあわせることができると思います。青春感を感じる作品だと思いますので、ぜひ何度もお聴きいただけたら嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
Q2:作品・台本をご覧になって、どのようなキャラクター作りをされたかお聞かせ下さい。
演じさせていただいたキャラクターは、過去に抱えているものがあり、今回のドラマで語られていませんが、そこを意識しました。また言葉に棘はありますが、嫌な奴にはならないように気をつけました。
Q3:キャラクターを演じられる上で、意識した力を入れたシーンはございますか?
ミヒロの自殺を止めるシーンです。物語終盤の劇的なシーンでもありますし、感情が爆発するミヒロのセリフに心動かされました。ミヒロに対しハヤトも本音でぶつかっている様が印象的でした。
Q4:本作には、映像・脚本・作曲・声楽といった4つの分野が登場しますが、こちらの中で、ご興味のある もしくは 挑戦してみたい分野はございますか?
どれも興味がありますが、作曲ができたら人生もっと楽しいだろうなと思います。
職業的には、声楽を極めたら、もっと人生楽しいだろうなと思います。
Q5: CDをこれからご購入されるお客様にメッセージをお願い致します。
それぞれ魅力的なキャラクターたちなので、好みはあるでしょうが全員に興味を待っていただければ幸いです。
今回は4人の出会いの物語で、まだ始まったばかりです、引き続き応援宜しくお願い致します。
ⒸIDEA FACTORY/axcell
【Story】
渋谷区にある芸術専門学校に通う4人の若者が居た。
映像写真学科で映画監督を目指す天塚ミヒロ
声楽学科で密かにバンドマンを夢見る潮見ユヅル
音楽学科の天才的な作曲の才能を持つ木波エイチ
シナリオ学科の一匹狼で有名な霧江ハヤト
時は6月、初夏。
教務主任の阿妻の差金により、4人は各学科代表としてチームを組み、
創立記念式典用のミュージックビデオの作成を任されてしまう。
個性がバラバラで全く統一のない4人。
リーダーに任命されたのは天塚ミヒロであった。
しかし、ミヒロ以外の3人は各学科のトップでありつつも問題児らしく……?
【収録トラック】
01 - 放課後の招集 ―はじまり―
02 - 各学科の天才たち
03 - 問題児だらけのチーム
04 - ユヅルの歌声は皆の心に届く
05 - エイチが居なきゃ俺たちは完成しない
06 - ハヤトの言葉を紡いでほしい
07 - ようやく、歩きだす
08 - 凡人と天才の違いはなんだろう
09 - この手を離しちゃ駄目だ
10 - 新しい自分に出会えるだろうか
11 - BIRTH(Short ver.)/潮見ユヅル(CV:KENN)
■『SCRAMBLE BIRTH DAY』公式ツイッター
https://twitter.com/otoreco_sbd
【楽曲・CDに関するお問い合せ先】
株式会社ティームエンタテインメント
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