映画『クロガラス2』舞台挨拶レポート到着！　崎山つばささん、植田圭輔さん、最上もがさんが登壇！

映画『クロガラス2』舞台挨拶

2.5次元俳優の神7のひとり・崎山つばささんをはじめとする注目の2.5次元俳優陣が挑む映画『クロガラス』。
2部作となる本作の『クロガラス2』が、３月30日（土）より公開になりました。

「第69回NHK紅白歌合戦」にミュージカル「刀剣乱舞」の刀剣男士として出演し、多くの女性ファンを熱狂させている崎山つばささんが映画初出演にして初主演。
崎山さんに加え、植田圭輔さん、最上もがさんがチームを組んだ解決屋“クロガラス”が、アジア最大の歓楽街「新宿の裏社会」で起こるトラブルに立ち向かいます。
さらに、本作の主題歌には崎山さん本人が初めて作詞を手掛けた主題歌「Re:quest」が使用されています。
金さえ払えばどんな危ない仕事も引き受けるダークヒーロー“クロガラス”の活躍に是非ご期待下さい。

そして3月30日（土）には、劇場公開を記念して、舞台挨拶付上映会が開催されました。
解決屋“クロガラス”のメンバーである崎山つばささん（黒斗役）、植田圭輔さん（悠哉役）、最上もがさん（日菜役）の3名が登壇！
撮影中のエピソードはもちろん、“困ったシチュエーションの解決方法”といったテーマのトークなども披露しました！

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舞台挨拶オフィシャルレポート

2.5次元俳優の神7のひとり・崎山つばささんをはじめとする注目の2.5次元俳優陣が挑む映画『クロガラス』。

2部作となる本作の『クロガラス2』が3月30日（土）に公開初日を迎え、主演の崎山つばささん、植田圭輔さん、最上もがさんの3名が登壇。公開初日を迎えた想いや撮影中のエピソードを披露しました。

崎山つばささん

本編で印象的だったシーンについての話になると、崎山さんは自身が演じる黒斗が机を蹴り倒すシーンを挙げ、「僕はやっぱり“TV”（=テーブルバイオレンス）です（笑）。エピソード1に続いて、エピソード2でも登場したということは、これが作品の代名詞になっていると思います！」と笑顔。
植田さんは劇中で爆発が起きたシーンを挙げ、「『伏せろー』って叫ぶシーンはいつか映画とかドラマとかでやりたいと思っていたので、まさかこんな体験ができるとは思っていなかったです。中二病心をくすぐられるというか（笑）」と憧れだったというシーンの撮影を振り返りました。

また最初に台本を読んだ時の感想を聞かれた最上さんは、「台本を読んで、アニメっぽいなと思いました。だけどそれを現代とうまく調和させていて面白いなという印象がありました」とコメント。
これに対して崎山さんが「じゃあアニメ化もいけるってこと？（笑）」と問いかけると、最上さんは「アニメ化いけるんじゃないですかね！是非！実写は撮影がちょっとしんどかったので（笑）」と回答し、会場からは笑いが起こりました。

植田圭輔さん

続いて、本作が解決屋“クロガラス”の活躍が描かれた作品ということにちなみ、実際にトラブルに巻き込まれた時にどのように対処をするのかといった解決力を検証することに。

「50円を落としてしまって困っている小学生に助けを求められた時どのように対処するか？」というテーマでは、崎山さんは「しばらく一緒に探して…」、植田さんは「50円一斉捜索大作戦」、最上さんは「お姉さんにお任せください」といったタイトルで回答。
“すぐにお金を渡してしまうのは良くない”という3人の共通した考え方を元に、どの解決法が良いか、白熱の議論を展開しました。

最上もがさん

最後に、最上さんは「こうして映画館まで来て観てくださるのは、演じていてすごく嬉しいことなので、皆さん是非また何回でも見に来てください！」と語り、植田さんは「part1の勢いに乗って、part2ももっと広がっていくといいなと思いますので、応援のほど宜しくお願いします」とアピール。
崎山さんが「見てくださる皆さんがいるから、こうしてpart2も公開することができました。本当にありがとうございました。この先アニメ化とか、色々な可能性のある作品だと思いますので、これからも『クロガラス』の応援を宜しくお願いします」と本作への想いを語り、舞台挨拶を締めくくりました。

『クロガラス2』はシネマート新宿、シネマート心斎橋にて絶賛公開中です。