numan編集部
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同試写会&ライブ3公演には、映画キャストとして川村壱馬さん(THE RAMPAGE)や三山凌輝さん(BE:FIRST・RYOKI)、塩野瑛久さんなど総勢23名が登壇。出演アーティストとしてはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE、MA55IVE THE RAMPAGEなど5組のアーティストが登壇し、出演キャストらの寸劇と共にライブパフォーマンスを披露しました。
同公演の詳細や写真は以下、オフィシャルレポート全文をチェック。
◆出演アーティスト:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
MA55IVE THE RAMPAGE
BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
DEEP SQUAD
◆出演映画キャスト 【鬼邪高】川村壱馬、吉野北人、龍、鈴木昂秀
【瀬ノ門】中本悠太(NCT)、三山凌輝(RYOKI)、永沼伊久也、比嘉涼樹
【鎌坂】藤原樹、岡宏明
【江罵羅】陣、長谷川慎、今村謙斗
【鳳仙】塩野瑛久、小柳心、荒井敦史、堀夏喜、坂口涼太郎
【鈴蘭】三上ヘンリー大智、板垣瑞生、八木勇征、木村慧人、高橋祐理
次に登場したのは、天下井公平役の三山率いる【三校連合】。砂防天久[通称・サボテン]役の永沼による呼び込みで、映画本編 での三校連合が集結してくる様子を再現。最後に登壇した三山が「横アリの皆さーん、黙って俺についてくりゃ上からの絶景を見せてやる よ!」と叫び、MA55IVE による「RIDE OR DIE」で会場を煽りまくる。
再び川村、吉野ら鬼邪高全日メンバーが登場し、鬼邪高の日常を見せてくれる…と思いきや、早々に三校連合の影が忍び寄る! 風見仁[通称:風神]役の陣は「轟の黄門ちゃまはどこよ」と、本日不在の轟洋介(前田公輝)を探している様子。氷室零二役の藤 原は「花岡楓士雄、俺が一番当たりくじ引いたか」と不敵な笑みを浮かべる。劇中さながらの一発触発の雰囲気の中、「Slam That Down」へ!序盤からエンジン全開で展開した。
さらに、「鈴蘭だけじゃねえからなぁ!」と鳳仙学園のメンバーが登場。24 日(水)、25 日(木)昼には徳山門司[通称:モンジ] 役の堀、サバカン役の坂口が登場し、「今日はみんなを俺が殺す」と堀がカメラに向かってウインク!「悩殺じゃねえんだよ!」とツッコむサ バカンだが、自分も続けてウインク。ノリノリで愛嬌を振りまいた。25 日(木)夜の回では、小田島有剣役・塩野、仁川英明役・小柳、 志田健三[通称:シダケン]役・荒井が登場し、塩野の「まいど~殺し屋鳳仙だす」に会場が色めき立ち、前作からの絆を感じさせる息 の合ったやり取りで大いに沸かせた。鳳仙のテーマ「Top Down」も「俺らの曲できんだろうな!?」と煽られ「当たり前ぇだろうが!!」と応えた BALLISTIK BOYZ がカバーし、盛り上げた。
その後も PSYCHIC FEVER、DEEP SQUAD、RIKU らが、本作の劇中歌「WARRIORS」、「Pouring rain」、「Stand by you」 と、胸に響くエモさ満載の楽曲たちで会場を魅了した。
ついに本作のイベントに登壇が叶 った中本が「今回初めて出演させてもらったんですが、素敵な仲間と素敵な皆さんとこのような時間を過ごせて本当に嬉しく思います」と挨 拶すると、4 人がステージの中央で固く抱き合った。ずっと泣きそうだったという三山が「結構耐えてた。だっているんだよ、中本」と涙声で言 うと「なんで呼び捨てなん?(笑)」と中本と川村がすかさずツッコみ、仲の良さが伺えた。さらに中本は「みんなが昨日から繋いでくれてき たバトンを(受けて)ここで決めないとなと緊張したんですけど、本当にいい緊張で。本当に嬉しく思います」とコメント。24 日(水)と 25 日(木)昼公演では、川村・吉野・三山がステージに立ち、中本は映像と音源のみでの出演だった。それを振り返り三山は「悠太く んを感じながら『4 人で歌ってる』と思いながら歌わせてもらっていた。最後実際に現れるなんて」と感慨深げ。
その後の THE RAMPAGE による「TOP OF THE TOP」には三山も参加し、ステージを縦横無尽に動きながら華麗なラップも披露。 「JUMP」では中本を含むキャスト全員が再登場し、会場全体を最高潮まで盛り上げた。
川村が「この二日間、豪華なキャストの皆さんとアーティストの皆さんに来ていただいて、何より観客の皆さんと一緒にこの空間を作るこ とができて幸せに思っています。こんなに素敵な最高の仲間で作らせてもらいました。こんな出会いはなかなかないですし、この作品を応援 し続けてくださった皆さんの存在があってこそ、こうして 3 年越しに新キャストの皆さんと続編を制作することができました。改めていつもあり がとうございます」と感謝を述べた。
三山は「走り抜けた 3 公演、残り 17 公演となりましたけど…」とまだまだやり足りない様子でぼけ、吉 野が「ツアーじゃないのよ」とツッコむ。「でもラップはよかったよ」と吉野が付け加えると、川村も三山も「やっちゃう?やりたいよね!!」と更 なるコラボに意欲を見せた。「何よりこの作品があるからこそ実現したことだと思いますし、コロナ禍で動きづらい状況ではあったけれどスタッ フ・キャスト一同がここまで走り抜けてこれて、なんとか作品を無事に皆さんにお届けすることができました。その上でこうやって劇中歌を披 露するライブも開催できて、当たり前だと思っていたことを改めてありがたいなと感じました。みんな本当に優しくて。ハイローに出演していな い THE RAMPAGE のメンバーの皆さんとも仲良くさせていただいて、今回ライブでそれを見せられて皆さんと盛り上がれて、本当に嬉しか ったです」。
中本は「今回のお話をいただいたときに二つ返事でやらせてくださいと言ったんですが、正直右も左も分からない中で不安もあっ たんですけど、素敵な仲間と素敵な作品を一緒に作ることができてすごく嬉しく思っています。僕は 16 歳で韓国に渡って約 10 年間韓 国にいるんですが、久しぶりにこういう作品で仲間と同じ時間を共有できて、僕にとっては青春そのものの作品でした。完成披露試写会 はこれで終わりますが、9 月 9 日にロードショーとなるのでたくさん足を運んでいただければと思います!」と熱い思いで締めくくった。
永沼「こんばんはーBE:FIRST でーす!!さっき昼終わりに BE:FIRST の他のメンバーと初めて会って、『(加入しても)いいよ。そ のかわり基礎からちゃんとやってね』と言われました。(笑)BE:FIRST ファンの皆さんこれからよろしくお願いします! 今回せっかく横アリ に来たからランニングマンくらいできるようになりたいと言って、ダンスリーダーの陣くんに教えてもらって練習しました!今日の昼公演で味をし めた決めゼリフでやります。『みなさん、サボテンのことは嫌いでも、HiGH&LOW THE WORST X のことは嫌いにならないでください!』 (と叫び、独特なランニングマンを披露。教えた陣からは「下手になってます!」と辛口評価)横アリのステージに役者をやっていて立つこ となんて無いので、さっきの『Wings』とかも泣きそうになってて。ここに来れたのはここにいる皆様全員のおかげです。本当にありがとうござい ました!」
比嘉「3 公演、皆さんと素敵な時間を共有できて幸せでした。僕自身、お芝居自体初めてでこの作品に参加させていただけてとても 幸運なことだと思います。携わってくださった皆さんに感謝です。DEEP SQUAD としても楽曲で参加させていただいて光栄です」
岡「僕のような若輩者がこんな大きな映画に出演させていただけたのは、「HiGH&LOW」を応援してくださる皆さんと作品を育ててくだ さった先輩キャスト、そして盛り上げてくださった THE RAMPAGE メンバーの皆さんのおかげだと思っています。皆さんのフラッグとか顔とか 本当によく見えてます。自分が出た映画をこんなに多くの人に見てもらえたと体感できる俳優は本当に少ないと思うのですごく嬉しいです」
今村「まずこの場を借りて、座長の壱馬くん、引っ張ってくれてありがとうございました。ステージの皆さん、スタッフの皆さん、会場の皆さ ん、本当にありがとうございました。口下手なので…僕の気持ちは、まさかの親同士がめちゃくちゃ仲良い RIKIYA くんにキレキレのダンス で表現してもらおうと思います。(RIKIYA が「僕の実家の裏に住んでたんです」と明かし会場がどよめく中、ダンスを披露)こんなに素敵 なメンバーとお仕事ができて本当に幸せです」
三上「LDH ファン、ハイローファンの皆さんの暖かい声援で横浜アリーナに立ててすごく幸せに思っています。一緒に演じた俳優の方々 もいい人ばかりですごく幸せな 2 日間になりました。ただ、みなさん『可愛い』「可愛い」って言ってくるんですよ…(笑)宣伝になるんです けど僕、格闘家なのでかっこいいところも見せられるかなと思うので、ぜひ生の試合も見に来てください!インスタで告知しますのでフォロー お願いします!」
板垣「僕もみんなに可愛いって言われて…新横浜駅の前でタイマン張るんで来れる人来てください!鈴蘭とタイマンしに来てください。 あ!入場券忘れんなよ!(と劇中になぞらえて決めたものの、「整理券な」と川村にツッコまれる)ありがとうございました!」
八木「24 日の回では、ビンゾー役の板垣瑞生くんが『八木勇征でーす』って言ってたんですけど、八木は僕です!(笑)僕が FANTASTICS に入る前から知っていたこのシリーズに出演できて、何より鈴蘭として出られたことは、僕が生きていく人生の中で思い出に 残る出来事になりました」
木村「こんなにもたくさんの方と 2 日間一緒に楽しい時間を過ごせて嬉しかったですし、このハイローという作品に、しかも鈴蘭という最 強の学校に入れてもらえて、最初はすごく不安なこともあったんですが、自分なりに精一杯演じさせていたんですが、皆さんいかがでした か?この作品がたくさんの方に伝わることを願ってこれからも頑張っていきますので、皆さんも広めていただけたら嬉しいです!」
塩野「本当に楽しかったです。来てくださったみなさん、ありがとうございました。登場する数分前まで(小柳、荒井と)3 人でどうやって 登場する?って悩んでて、30 秒前くらいに決めて結果じゃんけんで登場いたしました。9月 9 日に映画が公開になるということで、今日 ひとしきり盛り上がったとは思いますが、一旦その記憶を消去して、9 月 9 日にもう一回盛り上がってください!あと、インスタグラムのフォロ ーお願いします」(「俺たちがフォローしてって言いたいよねえ」と小声でぼやく小柳と荒井)
荒井「前回のライブに出させていただいたとき、終わってから一週間、勘違いをしちゃって。一週間 LDH ですって言いつづけちゃったんで すよね。(笑)役者が横浜アリーナに立つってなかなか無いことなので楽しくてしょうがなくて。最初は『俺ら役者だし、ちょっとねえ…』みた いな感じだったんですが、アンコールのときには一番盛り上がっちゃってましたし、今回は気づいたらアーティストっぽい顔をしようとしてた自分 がいてとっても恥ずかしかったです…今年一、消したい記憶です。(笑)でも本当に楽しかったです!皆さんのおかげです。ありがとうござ いました!」
小柳「(満を持して)志尊淳でーーーーーす!!キュンでーーーーす!(塩野と荒井が「鳳仙の素はこれです。さっきは猫被っちゃい ました」)あのもう、特にないです!名前だけ覚えていってもらえれば……志尊淳でーーーーーす!!」(とボケ続ける)
坂口「うっす!サバカンです!お前ら、楽しんでいただけましたかこのヤロー!!!昨日、佐智雄さんと先輩たちに叱られたよ。お前ラン ペのパフォーマーより踊ってるじゃねえか、楽しみすぎだろって言われたよ。ああそうだよ。このライブ、俺が一番楽しんでんだよ!!!お前ら も最後まで付き合ってくれるよな!?みんなの大切な人に、映画館で俺たちが待ってるって伝えてくれ。どうもありがとうございました、愛し てるぜこのヤロー!」
堀「(坂口さんのあとで)すごいしゃべりにくいです…。(笑)いろんなグループの垣根とか職業の垣根とかを越えた作品で、まさにX (クロス)っていう名前がふさわしい映画になっていると思います。ぜひいろんな関係性がクロスオーバーしたこの映画を広めてください!」
アンコールの「Fallen Butterfly」では、参加者全員がタオルを振り、飛び跳ねながら大盛り上がり!最後まで全力で会場を盛り上げ たキャストたちの表情からは充実感がにじみ出ていた。豪華キャスト&アーティストが大暴れした PREMIUM LIVE SHOW は興奮冷め やらぬ中、惜しまれながら終了した。
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