numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(平尾アウリ・著)、通称『推し武道』は、岡山県で活動する7人組の地下アイドル「ChamJam」を熱狂的に応援するフリーターのえり(えりぴよ)が主人公。えりは人気最下位メンバー・舞菜のTO(トップオタク)で、応援する側と応援される側、お互いを大切に思っているものの2人の気持ちは上手くかみ合わず……という、百合的展開が見所。
さらに「ChamJam」に加入する前からメンバーのれおを応援していた古参オタクのくまさ、空音の“ガチ恋”になってしまった基(もとい) など、男オタクたちの愛と葛藤も面白く、“推し”という存在がいる全ての人に刺さる作品です。
映画化にあたり、松村さんと原作者の平尾アウリさんからのコメントが到着!
松村さんは「『推し武道』のドラマから沢山の反響を頂いて、撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメント。平尾さんは「漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とファン、キャスト・スタッフへの感謝を語りました。
映画で初めて披露されるChamJamの新曲のあるとのこと。劇場版では一体ChamJamはどのような活躍を見せてくれるのか……そして、えりぴよ達はどこまで荒ぶるのか!?
推す側からも、推される側からも目が離せません!
***
平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店) が映画化され、2023年春に全国公開することが決定いたしました。さらに、映画化決定と併せて、主演を務める松村沙友理と、原作者・平尾アウリのコメントが到着!
INDEX
物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。
自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているというキャラクター。
ドラマに引き続き、そんな熱狂的なオタク・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理。「プロミス・シンデレラ」(TBS系)、「愛しい嘘~優しい闇~」(テレビ朝日系)など、女優として多岐にわたる作品に出演。本作がグループ卒業後、映画初主演作となる。
映画化にあたり松村は「撮影の時から自分自身の思い出がとても強い作品だったので、映画化が決定してとても嬉しいです」とコメント(全文別途掲載)。
そして原作者の平尾アウリ氏は「漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが(中略)、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました」とコメント(全文別途掲載)。
そのほか、ドラマ版に引き続きメインキャラクターChamJamのメンバーを演じる中村里帆、 4人組ガールズユニット@onefive のMOMO KANO SOYO GUMI、和田美羽、伊礼姫奈、そしてえりぴよのオタク仲間を演じる豊田裕大、ジャンボたかお(レインボー)ら、おなじみのキャストが総出演する。ドラマ最終回も直前と迫っており、どのような展開になっていくのか、そして劇場版では一体ChamJamはどのような活躍を見せてくれるのか?!えりぴよ達の応援する姿からも目が離せません!
見れば誰もが応援したくなる、“推し活”エンターテイメント!「推し武道」の今後の展開に是非ご期待ください!
平尾アウリ(原作)
ドラマ化に続き映画化もして頂けることとなりまして、嬉しく思っております。
漫画家人生において映像化を目標にしていた私ですが、そのひとつとして映画にして頂けることを夢に見ていましたので、今作は私の夢を叶えてくれる作品となりました。
スタッフの皆様、キャストの皆様、応援してくださる皆様のお陰で叶えられたことです。
どんな映画になっているのか…私も映画館で観ることを楽しみにしております。
出演:
松村沙友理
中村里帆 MOMO KANO SOYO GUMI 和田美羽 ・ 伊礼姫奈 ・ 豊田裕大 ジャンボたかお(レインボー)
監督:大谷健太郎
脚本:本山久美子
原作:平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(COMICリュウWEB/徳間書店)
音楽:日向萌
製作:「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
©平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
公式HP:https://oshibudo-movie.com
公式Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc
公式Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc/
★ABCテレビでの放送後、TVer・GYAO!で見逃し配信&Huluにて見放題独占配信!
★TVerにて1~7話のダイジェスト&8話本編を配信中! https://tver.jp/lp/episodes/epf8p4dsyu
■ドラマあらすじ
フリーターのえりぴよ(松村沙友理)は、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜(伊礼姫奈)に人生の全てを捧げている熱狂的なアイドルオタク。
収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、自らの服装は高校時代の赤ジャージのみという徹底ぶり。24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿は、いつしか“伝説”と呼ばれるようになり、オタク仲間からも一目置かれる存在となっていた。
一方で、内気でシャイな性格の舞菜は、単推し(=一人のメンバーを一途に応援すること)してくれるえりぴよを認知していながらも、緊張のあまり “塩対応”してしまう日々…。お互いを大切に想っているのにすれ違い続ける、もどかしく歯がゆい二人の関係はこれからどうなるのか…!?
「いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!」
そう断言する伝説の女性ドルオタ・えりぴよのまっすぐでひたむきな活動は、やがてChamJamもオタクたちも巻き込んでいく…!?
■キャスト&スタッフ
主演・えりぴよ役:松村沙友理
五十嵐れお 役:中村里帆
松山空音 役:MOMO(@onefive)
伯方眞妃 役:KANO(@onefive)
水守ゆめ莉 役:SOYO(@onefive)
寺本優佳 役:GUMI(@onefive)
横田文 役:和田美羽
市井舞菜 役:伊礼姫奈
伊藤 役:末吉9太郎(CUBERS)
ふみくん 役:岩永ひひお
白井 役:村田優斗
玲奈 役:片田陽依
咲子 役:西山繭子
基(もとい) 役:豊田裕大
くまさ 役:ジャンボたかお(レインボー)
監督:大谷健太郎、北川瞳、高石明彦
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
主題歌 : 「未来図」 @onefive (avex trax)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:辻知奈美、矢ノ口真実(The icon)、高石明彦(The icon)
音楽制作:ポニーキャニオン
制作協力:The icon
制作著作:「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC
■番組公式HP・SNS
HP:https://www.asahi.co.jp/oshibudo/
Twitter:https://twitter.com/oshibudo_abc
Instagram:https://www.instagram.com/oshibudo_abc
TikTok:https://www.tiktok.com/@dramal_abc
LINE:https://lin.ee/a3mKfaf
■原作情報
平尾アウリ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(リュウコミックス)
COMICリュウ公式ブログ:https://www.comic-ryu.jp/blog/
©平尾アウリ・徳間書店/「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC
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