『名探偵コナン 黒鉄の魚影』公開から24日で劇場版シリーズ初の興行収入100億円を突破。Twitter上では「哀ちゃん100億の女」もトレンドワード入り

東宝は5月8日(月)、劇場アニメ『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の興行収入が4月14日の公開から24日間で100億円を突破したことを伝えた。劇場版シリーズの公式Twitterアカウント(@conan_movie)では原作者である青山剛昌氏の描き下ろしイラストが公開されたほか、発声可能の応援上映を5月27日(土)から毎週土曜に実施する予定も伝えられている。

劇場版シリーズの第26弾として公開中の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』ではとある“新技術”を盛り込み東京・八丈島の近海へ建設された海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に、江戸川コナンと灰原哀、そして「黒ずくめの組織」を中心に新たな事件が展開される。

過去の発表によると、今作は公開初日に58万人の動員と8.5億円の興行収入を記録。2022年公開の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』や2018年公開の『名探偵コナン ゼロの執行人』を上回るペースでシリーズ初の興行収入100億円を達成した。

今回の発表を受けて、Twitter上のトレンドワードには「哀ちゃん100億の女」や「コナン100億」のほか、ハッシュタグ「#黒鉄の魚影100億突破おめでとう」も登場。イラストや思い出の写真をはじめ、お祝いのツイートが数多く投稿されているようだ。

<この記事は電ファミからの転載です>

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ヨシムネ

小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。 コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きな作品に『動物のお医者さん』『魔法使いの嫁』など。

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