ライトノベル『Unnamed Memory』2023年にアニメ化決定！中島ヨシキと種﨑敦美が出演、コメントも到着！特報映像も公開

『Unnamed Memory』は古宮九時先生によるライトノベル。同作は「このライトノベルがすごい!2020」において単行本・ノベルズ部門&同部門新作のW1位を獲得している、今注目のファンタジーライトノベルです。

永い時を生き、厄災を呼ぶという5人の魔女が君臨する時代。子孫を残せない呪いにかけられている強国ファルサスの王太子・オスカーと、世界最強と名高い魔女・ティナーシャの2人の出会いによって、世界の運命と歴史を変える物語が始まります。

そんな同作が2023年にアニメ化することが決定。同時にティザービジュアルと特報映像も公開となりました。

メインキャストも発表、オスカー役を中島ヨシキさん、ティナーシャ役を種﨑敦美さんが演じます。キャストコメントも到着。
中島さんは「愚直なまでに真っ直ぐで高潔なオスカーのその心を任されること、身が引き締まる思いです」とコメントしています。

そのほか、原作者・古宮九時先生や『Re:ゼロから始める異世界生活』原作者・長月達平からのお祝いコメント、また原作でイラストを担当しているchibi先生、コミカライズの作画を担当している越水ナオキ先生からのお祝いイラストも届いています。

コメント全文やイラストは以下、プレスリリースにて紹介します。

▼オスカー役 中島ヨシキコメント
オスカーの声を担当させて頂くことになりました、中島ヨシキです。
久しぶりに、ページを捲る手が止まらない作品に出会いました。
気づけばあっという間に原作小説を読了しておりました。
愚直なまでに真っ直ぐで高潔なオスカーのその心を任されること、身が引き締まる思いです。
長く応援してくださるファンの方はもちろん、アニメ化に際して「Unnamed Memory」の世界に触れてくださる皆様に、至上のファンタジーをお届けできるよう、いち役者として、いち作品のファンとして努めさせていただきます。
オスカーとティナーシャを巡る、記されることのない、無名の追憶。
ぜひ期待してお待ちください。

▼ティナーシャ役 種﨑敦美コメント
ティナーシャの声を演じさせていただきます、種﨑敦美です。
オーディションでの掛け合いがとても楽しかったので、アフレコも今からとても楽しみです。
キャスト・スタッフみんなで大切に作っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

▼古宮九時(原作)コメント
この度は、応援してくださった皆様のおかげで本作のアニメ化企画をスタートさせて頂きました。本当にありがとうございます。初出から15年、変わらぬ物語をまた別の形で楽しんで頂ければ幸いです。

▼chibi(原作イラスト)お祝いイラスト

▼イントロダクション公開
絶大な力を操る五人の魔女が、人々にとって畏怖の象徴となっていた時代――。
大国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた「子孫を残せない呪い」を解呪するため、荒野の塔に棲む“青き月の魔女”ティナーシャのもとを訪れる。
どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーが望んだのはティナーシャを妻として迎えることで......。
魔女の契約者となった王太子と、王太子の守護者となった魔女。
二人の出会いは“魔女の時代”に変革をもたらし、やがて、世界の〈運命〉を書き換えることになる。
オスカーとティナーシャの行く手に待ち受ける物語とは――。

▼メインスタッフ情報発表
原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:chibi
監督:三浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:能海知佳
音楽:松田彬人
アニメーション制作:ENGI

▼公式HP・SNS
アニメ公式HP:http://unnamedmemory.com
アニメ公式Twitter:@Project_UM
#unnamedmemory #アンメモ

©2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory