numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
この度「雪ノ巻」公開を記念して、「特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪ノ巻〜公開記念特別番組 見どころ徹底解剖スペシャル」がYouTubeにて生配信されました。
番組には、増田俊樹さん(加州清光役)、市来光弘さん(大和守安定役)、濱健人さん(陸奥守吉行役)、前野智昭さん(山姥切国広役)、高梨謙吾さん(山姥切⻑義役)、小松昌平さん(肥前忠広役)、野島健児さん(南海太郎朝尊役)、 全7名の声優陣が出演。
テレビシリーズの振り返りトークや、クロストーク等を通していよいよ今週末に公開を控えた特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪ノ巻〜の魅力を紹介しました。
さらに番組内では、入場者特典として3週週替わり特別映像を上映することを解禁。
本記事では、そんな特別番組のレポートをお届けします。
INDEX
1年ぶりに集合した4人は、キャラクター等身大パネルを見てそれぞれの刀剣男士たちの迫力に感動!
「やっぱり男の子なんだね」と盛り上がりを見せました。
「がま口の中に描いているマークは何?」と言う問いに対して、自信満々な増田さんは「花丸マーク!」と回答。
増田さんと打って変わって「鈴のマークだったような...」と自信なさげに答える濱さん。
そして、「うさぎかカエルか……がま口だったらカエル!」と回答し、見事正解した前野さんは、大きなガッツポーズを見せました。
さらに続く「段ボールに描かれている運送会社の名前は何?」という問題に対して、急にレベルアップしたことに戸惑う4人。
濱さんは「きつね運送」と回答。さらに、増田さんは「花丸運送」と答え、前野さんは「ゾウさん運送」と回答しました。
「ネズミ運送」という正解を聞くと「これわかる人いるの!?」「なんでネズミ?」とざわついた様子を見せました。
2021年2月14日に行われたイベントで、劇場三部作特『刀剣乱舞-花丸-』〜雪月華〜プロジェクト発表と合わせて、新たに登場する刀剣男士として紹介された高梨さんは、あれから1年経った今の心境を聞かれると「いや〜プレッシャーですね」と一言。
「朗読劇の最後にサプライズに登場させていただいて、緊張感も高まりましたし、収録も楽しませていただいたので、是非お楽しみにしていただければ!」と答えました。
続いて、高梨さんは「国広とのちょっとピリピリした関係性が本作でも描かれながらも、着地どころとしては花丸らしい2振の関係性として描いていただいています。⻑義のキャラデザが花丸仕様になって、わりと可愛らしい部分が足されていたりして、ちょっとツンとした表情をしていますが、かわいらしさもあって、そこが花丸らしさかなと個人的には思っています」と語りました。
さらに、小松さんは「特に男子高校生感が増したなと思っています。ツンツンしているところや素直になれないところとか、肥前はずっと思春期の顔をしているので、だから飯ばっかり食っているのかなと! ゲームだと暗いシーンが多かったんですが、花丸で明るい部分も出させていただいて、肥前の新しい表情が見ていただけるのではないかなと思っています」と話しました。
また、野島さんは「表情を見ても分かるとおり、すごく穏やかでありながら、何を考えているかわからない不思議なキャラクターで す。ゲームでは真面目なシーンが多かったのですが、花丸では僕が想像していなかった南海がいて、かなりボケてくれます! 肥前と南海のボケ&ツッコミみたいな関係性もあって、楽しんでもらえたらと思います」と自身が演じた刀剣男士の魅力を語りま した。
新刀剣男士として登場する山姥切⻑義の活躍についての話題になった際、高梨さんは「設定としては政府から派遣された刀で、顕現をしたわけではない一振。とはいえ本丸に来た時はレベル1なんですよ。彼のプライド、つい上から目線になってしまう感じ、それに相反するレベル1感が描かれています。」と話すと、増田さんは「そのギャップ、男から見てもどきっとしますよね!」と話しました。
さらに、高梨さんは「彼なりの苦悩や葛藤を描いてもらっているので! 国広との絡みももちろんありますよ!」と見どころについて語りました。
また、山姥切⻑義同様、新刀剣男士として登場する肥前忠広の活躍について語ったメンバー。
小松さんは、「”とある本丸”に来た、肥前の成⻑を見てほしいです。あとはアクションシーンですね。ゲームの際のボイスを忠実に落とし込んでいただきました。 肥前の狂気に満ちた笑いもやらせてもらったので、バトル中にここで(笑い声が)出るのか、と楽しんでもらえると思います。」 と話しました。
さらに、南海太郎朝尊を演じた野島さんは、「相当活躍させてもらいました。色々なことを勉強しているだけあって、頼りにされています。練って練って、罠とか作って、罠博士みたいな?」と話しました。
さらに話題はオープニング曲とエンディング曲へ。
濱さんの「雰囲気を出して歌わせていただいて。3人の相性が良く、3人で歌えてよかったなと思いました。」という発言に対して、小松さんは「土佐組は陸奥守が引っ張ってくれて、この3振があるんだなというのが楽曲にも表れていますよね!」と語りました。
ここでスペシャルゲストとしておっきい花丸こんのすけが登場し、初解禁情報として劇場入場者特典を発表!
1週目と2週目限定特典として先付けミニアニメ「花丸日記」あぶらげ編、こいのぼり編を上映。
さらに3週目には新エンディングとして山姥切国広と山姥切⻑義が歌う「離れ灯篭、道すがら」も公開されました。
これに対して前野さんは「先ほど土佐組が男っぽい感じって言ってましたが、こっちは迷える男っぽい感じで、二人の方向が同じ方向に行った時に何かが起きるんじゃないかなという期待に満ちた楽曲ですよね。その辺りも含めて楽しみにしていただきたい」と話しました。
野島さん「本日はありがとうございました。本作は『刀剣乱舞』初心者でも入るのに良い作品だと思います。それぞれのキャラにフィーチャーしていますし、見終わった後心が和みます。知らない友達がいたら一緒に見て盛り上がってくれたらと思いますので、よろしくお願いします」
小松さん「僕も『刀剣乱舞』の何かでみなさんの前に顔を出すのが、初めてだったので非常に緊張して汗もかきました。本作は素晴らしい出来に仕上がっていますので、『刀剣乱舞』を好きな人はもちろん、初めての人にもわかりやすい内容になってい ると思います。特命調査をやり逃した方も、本作をきっかけに土佐組を好きになってもらったら嬉しいです。肥前が狼狽えるシ ーンもたくさんありますし、先生先生ってたくさん言いました。是非期待してもらえたらと思います」
高梨さん「本当にこれだけの情報がどれだけ放出されたのか! きっと劇場に行けば情報の洪水が溢れんばかりに襲ってくると思いますが、僕が言えるのが、是非毎週見に行ってほしいです。我々が歌った曲もありますし、1回では足りない情報量が描かれていますので、音響とかも素晴らしく出来ていますので、劇場でしか出来ない体験だと思うので今までのファンの方も、これから、興味があるけどどうしようという方がいらっしゃいましたら、是非毎週、なんなら毎日のように通っていただけたら嬉しいです」
濱さん「全員ネタバレをしていないと思いますが、スタッフがこの作品に命をかけて作ってくれていて、先入観全くなく、作ってくれているのかなと思っていて、「雪ノ巻」にがっつり絡ませていただいて、改めて陸奥守吉行をやらせていただけて良かったし、土佐組の二人と出会って新しい陸奥守を見せられると思うし、笑いあり、涙あり、溢れんばかりの感情が絶対楽しめるのが今回の「雪ノ巻」だと思うので、みなさん絶対期待して3週絶対見てね!」
市来さん「こうして4年ぶりに新作、劇場公開が迎えられて嬉しく思っています。みなさんの支えてくれている思いに応えられるようにスタッフさんが新作を立ち上げてくれたこと、嬉しい思いが今も溢れています。これから雪、月、華と三部作ありますので、彼らの物語を3部作見届けてくれたらなと思います」
増田さん「新刀剣男士10振はもちろんですが、もちろん花丸なので、安定、清光も活躍しますし可愛いシーンたくさんありますので、是非劇場でお楽しみください!」
1週目(5/20(金)〜5/26(木))は先付けミニアニメ「花丸日記」あぶらげ編、2週目(5/27(金)〜6/2(木))には先付け ミニアニメ「花丸日記」こいのぼり編、3週目(6/3(金)〜6/9(木))は山姥切国広(CV:前野智昭)/山姥切⻑義(CV: 高梨謙吾)が歌う新エンディング「離れ灯篭、道すがら」を上映します。
大きな万葉桜が見守る本丸が、真っ白な雪で覆われる頃――。
刀剣男士の大和守安定と加州清光は思い出話をしていた。それは、自身が名刀・山姥切の本歌であるという“山姥切⻑義”が時の政府の指令により、自分たちの本丸へ配属されてきたときのこと。
自身の写しである山姥切国広に対して挑発的な態度を取る山姥切⻑義と、彼に複雑な思いを抱く山姥切国広。
そんな二振の気持ちを汲み取り仲間を支える加州清光に心の強さを見た大和守安定は、加州清光にある提案をする。
一方、本丸に突然入電がくる。告げられた特命は“歴史を改変されたまま、放棄されている世界”を調査しろというもの。出陣先は幕末の世であった文久三年の土佐。坂本龍馬の佩刀である陸奥守吉行を部隊⻑に、五振の刀剣男士たちは、歴史が改変されているという土佐へと向かう。
そこには、陸奥守吉行が知る土佐とは全く別の街並みが広がっていた。
彼らは先行して調査していた肥前忠広・南海太郎朝尊と合流 し、歴史を改変した首謀者を討つため奔走する。
(c)2022 NITRO PLUS・EXNOA LLC/特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
『ヴァイスシュヴァルツ』に参戦した『勝利の女神:NIKKE』の原作再現がエモくて泣いた
2024.12.17
ランキング
2022.12.17
2023.02.06
そういえば…『BLEACH』最大の謎、"藍染惣右介の卍解"って結局どうなったの?
2020.08.25
特集記事
森嶋秀太、くるみちゃん専用の休憩場所を公開!「猫は高いところがお好き」【numan猫部】
2024.12.10