電ファミ編集部
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タカラトミーアーツは、同社が展開するクッキングトイ「究極シリーズ」の新作として、おにぎり専門店が提供するようなふわふわのおにぎりを作成できるおにぎり製造マシン「究極のおにぎり」を8月10日(木)に発売すると発表した。メーカー希望の小売価格は税込4378円。全国の雑貨店や量販店、おもちゃ売り場などの場所で取り扱われる。
本発表にあわせて、食品メーカー大手のマルハニチロによる商品を使って“ごちそうおにぎり”を作るコラボレーション動画も公開されている。
「究極のおにぎり」は専用のケースにセットした炊きたての熱いご飯を本体のスタンド上に置くと自動で回転し、外もっちり・中ふわふわの食感が楽しいおにぎりを誰でも手軽に作成できるマシンだ。回転のスピードやご飯を打ち付ける強さは細部にわたるまで調整されており、独特のツヤと空気が含まれた食感を出せるという。
また、ご飯と一緒に具材を入れたり、混ぜご飯を使ったりすれば多彩な種類のおにぎりを楽しめるほか、本商品には「卵黄の醤油漬け」を自宅で作るための専用トレーも付属。日本におけるソウルフードのひとつを、小さな子どもや海外の人でも多彩な形で楽しめる点が大きな魅力だ。
発表によるとタカラトミーアーツはこれまでにも「究極シリーズ」の製品として、卵かけご飯の作成マシン「究極のTKG」やよく混ぜられた納豆を手軽に作れる「究極のNTO」、自家製マヨネーズを作成できる「究極のMYO」を発売している。また、有名なお米の銘柄「あきたこまち」の名産地である秋田県羽後町は、2023年度のふるさと納税における返礼品として今回の「究極のおにぎり」を採用するという。
タカラトミーアーツの公式ホームページ内では後日、羽後町産の「おにぎり専用米あきたこまち」を使ったコラボおにぎりの動画も公開されるため、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。
タカラトミーアーツの「究極のおにぎり」スペシャルサイトはこちらタカラトミーアーツ公式Twitterアカウント(@tartsPR)はこちら
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツ(代表取締役社長:宇佐美博之/所在地:東京都葛飾区)は、話題のおにぎり専門店が提供するようなふわふわなおにぎりを手軽に作ることができるおにぎり製造マシン『究極のおにぎり』<希望小売価格 各4,378円/税込>を、2023年8月10日(木)から発売いたします。
タカラトミーアーツが展開している様々な“食”の究極を追求する「究極シリーズ」は、2017年にシリーズ第1弾となる『究極のTKG』(たまごかけごはん)が発売され、続いて『究極のNTO』(納豆)、『究極のMYO』(マヨネーズ)と第3弾まで発売されています。身近な食材に玩具の力でひと工夫加えることで、究極の味を探究できる商品として好評のシリーズです。そしてこのたびシリーズ第4弾となる『究極のおにぎり』が、8月18日の「米の日」を目前とする8月10日(木)に登場します。
『究極のおにぎり』はその名の通り究極に美味しいおにぎりを追求した商品です。
炊き立ての熱いご飯を付属の「おにぎりケース」にセットして、本体の「おにぎりスタンド」のレバーを倒すと、「おにぎりケース」が自動で回転します。約30秒後に止めると、外側はもっちりと、内側はふわふわなおにぎりを作ることができます。熱くて素手で触るのが難しい炊き立てのご飯が、『究極のおにぎり』を使うことにより、専門店の職人がにぎったようなアツアツ出来立てのふんわりとしたおにぎりに仕上がります。
『究極のおにぎり』は完成したおにぎりに“艶”と内側から空気を含んだ“ふんわり感”がでるように設計されています。お米をいれる「おにぎりケース」の形状をはじめ、回転スピード、ご飯の重みを考慮した打ち付ける強さなど細部まで調整を重ね究極の食感に仕上がるように開発しました。回転することでご飯が動き、均等にケースの内面に触れ“艶”を出し、またご飯の粒がつぶれない程度の適度な重力により、“ふんわり感”を保つことができます。
また、白飯だけでなく中に具材をいれたり具材が混ざったご飯を使用したり、様々な種類のおにぎりを堪能することもできます。商品に同梱している取扱い説明書では9種類のアレンジレシピを紹介しています。日本のソウルフードといっても過言ではない身近な存在であるおにぎりを、『究極のおにぎり』でにぎることでいつもよりちょっと特別な“ごちそうおにぎり”として楽しんでみませんか。
本商品には、「卵黄醤油漬け」を作ることができる専用の「卵黄トレー」が付属しています。生卵から白身を分離し、黄身だけを少量の醤油で漬けることができる便利なトレーになります。自宅で本格的な「卵黄醤油漬け」を作って、出来立てのおにぎりに添えるなど、プラスワンで楽しむことができます。
【1】「おにぎりケース」にあつあつのご飯(約80~ 100g)をいれます。ご飯を入れる前と入れた後に軽く塩を振ってフタをします。
【2】「おにぎりスタンド」(本体)に「おにぎりケース」をセットし、「おにぎりスタンド」のレバーをONにすると、「おにぎりケース」が回転します。
【3】約30秒回転させると、ほろっとしたおにぎりが仕上がります。形が崩れないように、そっとケースを傾けて海苔移動させます。
【4】海苔を巻きつけたら完成です。
色々な具材と一緒に回転させるだけで、レシピアレンジも無限大な『究極のおにぎり』。自分だけのオリジナルレシピでアツアツでふわふわな“究極のごちそうおにぎり”を追求して、“これぞ私のおにぎり道”をお楽しみください。
≪製品概要≫
■商品名:『究極のおにぎり』
■希望小売価格:4,378円(税込)
■発売日:2023年8月10日
■本体サイズ:W155mm×H150mm×D90mm
■内容:本体、卵黄トレー、取扱説明書
■対象年齢:15歳以上
■取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、玩具専門店などの玩具売場ほか
■権利表記:©T-ARTS
■商品ホームページ: www.takaratomy-arts.co.jp/specials/ong/
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。
マルハニチロ株式会社の協力のもと、マルハニチロの商品を使った「究極のおにぎり」で作る“ごちそうおにぎり”の動画を公開いたします。また、コミュニティサイト「Oishiine!!(おいしいね!!)」でのコミュニケーション企画も予定しています。
ホームページ: https://club.maruha-nichiro.co.jp/
あきたこまちの名産地として知られる秋田県羽後町の2023年度ふるさと納税返礼品として、『究極のおにぎり』が採用されました。さらに、羽後町産「おにぎり専用米あきたこまち」を使用したコラボおにぎりの動画も当社ホームページ内で今後公開を予定しています。
タカラトミーアーツお客様相談室
TEL:0570-041173(ナビダイヤル)
www.takaratomy-arts.co.jp
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