電ファミ編集部
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スパイク・チュンソフトは7月28日(金)、Nintendo Switch向けほのぼの夏休みアドベンチャー『なつもん! 20世紀の夏休み』を発売した。本作は『ぼくの夏休み』シリーズの綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけている。
『なつもん! 20世紀の夏休み』は、サーカス団のひとり息子として興行先である「よもぎ町」を舞台に8月1日から8月31日までの夏休みを過ごすアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公のサトルとして、海や山を冒険したり、虫取りをしたりといった遊びを楽しむことができる。
「よもぎ町」に住む人々との交流も魅力のひとつ。おつかいなどで手助けすることができる。また、夏休みといえばの「ラジオ体操」が毎朝行われていたり、夕方になるとお兄さんが迎えに来て夕食の時間になるなど、10歳の夏休みならではの体験も。
さらに、「すべての山のてっぺんへ登る」などのクエストをクリアすることでスタミナゲージの上限が増加、行動範囲が広がっていく。
このほかにも盆踊りや神輿などが楽しめる「夏祭り」やサーカス団の演目などを決めて成功を目指す「サーカス興行」、よもぎ町の謎を調査する「ラッパ森探偵事務所」などさまざまな要素が収録されている。
『なつもん! 20世紀の夏休み』はNintendo Switch向けに発売中、体験版も配信中されている。
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