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株式会社文藝春秋は、同社が展開するスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』について、8月3日(木)発売の1078号で「にじさんじ甲子園2023」とのコラボ特集を展開すると発表した。
\#Number×#にじさんじ甲子園/
Number1078号「侍たちの甲子園」(8月3日発売)は表紙を飾るダルビッシュ有のほか、大谷翔平らWBC戦士の高校時代を大特集!
そして裏表紙は『#にじ甲2023』の監督陣&主催者の「パワ体」描き下ろしイラスト!8Pにわたり『にじ甲』を特集します。https://t.co/XI5vYCPMV7 pic.twitter.com/BECLMWhwkR— Number編集部 (@numberweb) July 28, 2023
発表によると、今回のコラボ特集ではバーチャルライバー/VTuberグループ「にじさんじ」に所属する10名のライバーが高校野球の“監督”となってコナミデジタルエンタテインメントから発売中の野球ゲーム『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』におけるゲームモード「栄冠ナイン」でライバーに見立てた選手を育成し、各校同士を戦わせて優勝を目指す企画である。
「Sports Graphic Number」の1078号では「侍たちの高校野球」を題名に表紙を展開しており、WBCで活躍した選手たちの高校時代も掲載されるのだが、今回の「にじさんじ甲子園」コラボ特集ではそんな「にじさんじ」ライバーから、大会の監督を務める出場者10名と主催者である舞元啓介さん・天開司さんを加えた計12名が可愛くパワプロ風にデフォルメされた“パワ体”で登場する印象的な裏表紙となっている。
本誌のなかでは計8ページの「にじさんじ甲子園2023」特集も掲載されており、舞元さんへのインタビューのほか、実況を務める田中一朗さんが選ぶ昨年シーズンの名勝負、「栄冠ナイン」の魅力を紐解く記事で“もうひとつの甲子園”に迫った内容に仕上がっているという。
本誌はすでにAmazonや楽天ブックスなどの通販サイト上にて予約受付を開始しており、価格は税込800円。全国の書店・書籍コーナーでも順次取り扱われる。
下記のプレスリリースでは「Sports Graphic Number」の編集長である中村毅氏によるコメントも掲載されているため、興味があればあわせて読んでおくとよいだろう。
「Sports Graphic Number1078号」Amazonページ
以下、プレスリリースより
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)のスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』は、8月3日発売(首都圏基準)の1078号で『にじさんじ甲子園2023』(以下、『にじ甲』)とコラボレーションします。
1078号の高校野球特集は「侍たちの高校野球」と題し、WBCで日本を熱狂させた選手たちの高校時代に迫ります。表紙は2003年と2004年夏の甲子園を沸かせたダルビッシュ有投手。本特集では、ダルビッシュ投手の後輩が語る19年前の〝ダルビッシュ塾〟秘話のほか、大谷翔平選手の同級生が語る高校時代の素顔、高校は別々ながら大分で同級生だった源田壮亮選手と甲斐拓也捕手の物語や、髙橋宏斗投手や中村悠平捕手へのインタビュー、ラーズ・ヌートバー選手のハイスクール時代に迫るルポなどを掲載します。
そして、今号は『にじ甲』とのコラボレーションを実施いたします。『にじ甲』はVTuberグループ『にじさんじ』に所属するライバー10名が〝監督〟となって株式会社コナミデジタルエンタテインメントの野球ゲーム『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』に搭載されている「栄冠ナイン」モードでチームを作成し、各校同士の対戦によって優勝を争うイベント。今回は、ウラ表紙(表4)を『にじ甲』に出場する10人の監督に、イベントを主催する2人のライバーを加えた12人が二頭身の「パワ体」となって勢揃いした描き下ろしイラスト。そこに『Number』のロゴを入れた〝ダブル表紙〟で構成しています。加えてウラ表紙からは計8ページの『にじさんじ甲子園2023』特集を掲載します。主催の舞元啓介さんへのインタビューのほか、実況の田中一朗さんが選ぶ昨年の名勝負、出場10校選手名鑑、そして「栄冠ナイン」の魅力を紐解く記事などで〝もうひとつの甲子園〟に迫っています。
なお、表紙側から通常の特集、ウラ表紙から2つ目の特集がはじまるという形式は昨年10月20日発売の1061号以来、2度目となります。
今は様々なゲーム配信がなされていますが、『にじさんじ甲子園』の盛り上がりは目を見張るものがあります。昨年の決勝は神速高校が8回裏に3点差を追いつき、9回に王立ヘルエスタ高校が2点を取って突き放すという手に汗握る展開でした。試合の内容だけでなく、ファンの熱い応援や試合後のライバーさんたちの涙など、そこで起きているドラマはまさにスポーツと同じだと感じます。その感動や興奮をNumberらしく伝えることができれば面白いのではないかと思い、通常号よりも総ページ数を8ページ増やして特集を組みました。ぜひお楽しみください。
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