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東宝東和株式会社は8月7日(月)、現在公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』について、2023年に公開された作品で国内興行成績1位になったことを明かし、あわせて国内におけるユニバーサル・ピクチャーズ作品の歴代興行成績で1位を獲得したことを発表した。
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、任天堂と『ミニオンズ』シリーズなどを手掛けるイルミネーションが共同制作したゲーム『スーパーマリオ』シリーズのアニメ映画だ。
作中ではクッパに捕らえられてしまったルイージを助けるべくマリオたちをはじめとしたキノピオやピーチ姫の冒険が描かれ、ドンキーコングなどのお馴染みのキャラクターも登場。マリオファンには嬉しい隠し要素がちりばめられた本作は海外のみならず日本でも爆発的に注目を集めていた。
今回の発表で日本の興行成績において8月6日(日)時点で135.3億円を突破し、今年公開された映画作品の中で1位にランクインした。
また国内におけるユニバーサル・ピクチャーズ作品の歴代興行成績で1位の成績を収めたことも発表されており、全作品の歴代興行成績においても20位にランクイン。日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績についても『アナと雪の女王』に次いで、2位に昇り詰めている。
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』については、電ファミニコゲーマーでは映画内に隠れた小ネタを紹介する記事も公開している。興味があればあわせてチェックしてみてほしい。
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マリオ映画を27回鑑賞したら“121個の小ネタ”を見つけたので紹介します。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、映画館に繰り返し足を運んでしまうほど膨大な数の小ネタが仕込まれていた
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を27回見た筆者が見つけた121個の小ネタを紹介する記事。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公式X(旧Twitter)
東宝東和株式会社はイルミネーションと任天堂が共同で制作する『ザ・スーパーマリオブラザーズ
・ムービー』を2023年4月28日(金)より全国の劇場で絶賛公開中です。
この度、日本の興行成績において、8月6日(日)時点で135.3億円を突破し、今年公開された作品
の1位になりました。
また国内におけるユニバーサル・ピクチャーズ作品の歴代興行成績で1位となり、新記録を樹立し
たことをお知らせします。
なお、日本で公開された全作品の歴代興行成績においては、20位になりました。
(興行通信社調べ_8/7現在)
(参考成績:国内)
◆15週目(8/4(金)~6(日))興行成績57,370,870円(動員43,213人)
◆累計興行収入 13,534,965,620円(動員9,504,609人)
◆全作品歴代興行成績20位(5ランク上昇)
◆日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績2位
◆邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績13位(1ランク上昇)
海外の興行成績においては、順位に変動はありません。
(参考成績:海外)
全米: 574,173,895ドル(約814億円141.84円換算) 歴代興行成績の第14位
インターナショナル:778,583,000ドル(約1, 104億円)
全世界:1,352,756,895ドル(約1, 919億円) 歴代興行成績の第15位
(IMDB調べ(暫定成績_8/7現在)
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「
スーパーマリオ」のアニメーション映画です 。
監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァ
スとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ ® ・ムービ
ー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫に
アニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオ
にキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・ア
ーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マ
ニスカルコがそれぞれ起用されています。
製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締
役フェローの宮本茂が務めます。
また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、ク
ッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されています。
尚、日本語吹替版は、完成した本編の日本語訳版を製作するという従来の工程ではなく、本編の製
作と同時並行で作成され、日本語ならではの表現などを取り入れて構成されていることから「特別日
本語版」となっております。
今作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資しユニバーサル・ピクチャーズが全世界で
公開。日本では2023年4月28日(金)より全国の劇場で公開中です。
作品タイトル:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック
キーガン=マイケル・キー、セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチ
ャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック 脚本: マシュー・フォーゲル
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、 宮本茂(任天堂)
日本語版吹替声優: (マリオ)宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太
(キノピオ)関智一、(ドンキーコング)武田幸史
原題:THE SUPER MARIO BROS. MOVIE 配給:東宝東和 公開日:2023年4月28日(金)全国公開
公式HP:https://mario-movie.jp/
Twitter:https://twitter.com/mariomoviejp
Instagram:https://www.instagram.com/mariomoviejp/
Facebook:https://www.facebook.com/mariomoviejp/
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