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韓国に拠点を置くゲームスタジオのKiwiwalksは、同社が開発する魔女の育成RPG『魔女の泉R』について、同作の公式サイトを8月17日に公開した。本作はPC(Steam)向けタイトルとして2023年秋の発売を予定しており、のちに家庭用ゲーム機への移植も計画されている。
本発表にあわせて公開された日本語版のゲームトレーラーでは、高橋花林さんが演じる主人公「パイベリー」のナレーションと共に、実際のゲーム画面や大空直美さん、高橋伸也さんらが演じる登場キャラクターの姿も映し出されている。
『魔女の泉R』は、モバイル向けの有料アプリながら200万回以上のダウンロードを達成した『魔女の泉』シリーズの第1作目をPCと家庭用ゲーム機向けに大きくリメイクした作品だ。作中ではシナリオや原作の2倍以上となったゲームボリュームなどの基本的な要素を含めて、作品のコアとなる主人公や世界設定を除くほぼすべての要素が作り直されているという。
今回お披露目された公式サイト上では、パイベリーの育成を中心としたゲームシステムの概要と主要キャラクターが紹介されているほか、岡本信彦さんが演じるキャラクター「エイムハード」のナレーションで語られる世界設定の紹介映像も公開中だ。本映像はゲームの初回プレイ時にも再生されるが、事前に視聴しておくと世界設定をより深く理解できるだろう。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
KIWIWALKS(代表取締役:Suyoung Jang)は、公式リリースを控え、開発中の新作《魔女の泉R》の公式ウェブサイトを8月17日に公開すると発表しました。
今回のウェブサイト上には、日本語CVが楽しめる《魔女の泉R》ゲームトレーラーをはじめ、海の上の神殿を背景に魔法を放つ主人公のパイベリーの姿が美しく描かれたキービジュアルが新たに公開されます。
さらに新規キャラクター7名の情報と担当CVが公開されるなど、ゲームファンにとっては非常に嬉しいお知らせとなる予定です。
今回公開された《魔女の泉R》公式ウェブサイトでは、ゲームの世界観を確認できる世界観トレーラー動画をはじめ、登場キャラクターの情報やCV情報、数多くの未公開スクリーンショットなどが公開されました。特に、本作では初登場となるシリーズ作のメインキャラクター(エダン・ロビンなど)たちや、本作オリジナルの新規キャラクターなども公開されたために、原作のモバイル版よりも倍以上になった物語のボリュームが期できます。
《魔女の泉R》公式ウェブサイト:https://witchspringr.com
今回初公開となる日本語音声版《魔女の泉R》ゲームトレーラーは、本作の主人公となるパイベリー(CV. 高橋花林)のナレーションと共に、実際のゲーム画面となるシーンや登場キャラクターたちの姿が多数登場し本編への期待を益々高めるものとなっています。
リンク:https://youtu.be/Ji2iO66t7F4
ゲームトレーラーと同じく、初公開となる日本語音声版《魔女の泉R》世界観トレーラーは、ゲームの舞台となるバベリア大陸の第四神殿長「エイムハード」(CV. 岡本信彦)のナレーションで語られます。こちらはゲームをはじめて遊ぶときに流れるプロローグと同じものになっており、さらに深まった《魔女の泉》シリーズの世界観を紹介しています。
リンク:https://youtu.be/iu2LCxZ2_1Y
《魔女の泉R》は、モバイルで有料200万ダウンロード以上を達成した人気の魔女育成RPG《魔女の泉》シリーズの第1作目をPC・コンシューマー向けにリメイクしたゲームです。
シリーズの原点となる世界観が描かれる今作では「リメイク」を意味する「R」がタイトルについておりますが、シナリオから登場キャラクター、ゲームのボリューム、システムはもちろん、主人公やメインの世界観を取り除くほぼすべてをはじめから作り直した、完全に新しい作品となります。
2023年にはPC(Steam)版が発売され、その後他のコンシューマープラットフォームへの移植を行う予定です。
《魔女の泉R》Steamページ:https://store.steampowered.com/app/1958220/WitchSpring_R/
発売時期:2023年秋
プラットフォーム:PC(Steam)
対応言語:日本語・韓国語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)
音声:日本語・韓国語
コピーライト:©KIWIWALKS Co.,Ltd. All Rights Reserved.
※ゲーム画面は開発中のものです。
開発会社のKIWIWALKSは、韓国に拠点を持つ小規模のゲーム開発スタジオ。現在3人体制で本作を開発しており、《魔女の泉R》を約3年にかけて作ってきました。
主力のタイトルは「魔女の泉」シリーズ。「物語とキャラクターが成す感性」をプレイヤーに伝えるべく、今後とも良いゲームを作り続けていきたいです。
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