『BORUTO-ボルト-』第2部が連載開始。うずまきナルトの息子・ボルトと近代化が進んだ木ノ葉隠れの里、新たな災いを描く『ナルト』スピンオフ

　8月に発売されたVジャンプ10月特大号にて、『NARUTO』のスピンオフ作品である『BORUTO-ボルト-』の第2部「BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX-」の連載が開始した。

　『BORUTO-ボルト-』は、2016年より連載中の原作・監修を『NARUTO』の岸本斉史氏、漫画を池本幹雄氏、脚本を小太刀右京氏が手がけているコミック。主人公はうずまきナルトの息子・うずまきボルト。近代化が進んだ木ノ葉隠れの里を舞台に同級生の「カワキ」とともに刻まれた謎の印にまつわる物語を描く。

　Vジャンプ10月特大号の表紙にはボルトが登場。隻眼になった彼がクールな表情でこちらを見つめるイラストと「すべてが変わっちまった世界で」というコピーからは、これから描かれるより過酷な物語を予感させる。