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映画『悪魔のいけにえ』を題材とした3vs4の非対称型対戦ゲーム『The Texas Chainsaw Massacre』のプレイヤーが24時間で100万人を突破

 映画『悪魔のいけにえ』を題材にしたゲーム『The Texas Chainsaw Massacre』がリリースされ、24時間でプレイヤーが100万人を突破したことが、本作の公式Xにて明らかにされた。

 本作は、映画『13日の金曜日』シリーズをゲームにした『Friday the 13th: The Game』を手掛けたGun InteractiveとSumo Nottinghamが制作しているゲームで、映画本編にも登場する3人のソーヤー一家と生存者の4人の戦いを描いた非対称型対戦ゲームとなっている。

 生存者4名は囚われている家から逃げ隠れしながら生きて脱出することが目標だ。対する一家側は生存者を追跡し逃さないこと、つまり殺害することが目標となっている。一家には『悪魔のいけにえ』を代表する殺人鬼「レザーフェイス」、「コック」、「ヒッチハイカー」の3人が登場する。

 また、ソーヤー一家の三男である「レザーフェイス」が踊るシーンが忠実に再現されていたり、映画の公開当時の雰囲気を再現していたりなど、原作愛が感じ取れるようなポイントがいくつもある。そのような点からも今回24時間でプレイヤーが100万人を突破したことのひとつの要因ではないだろうか。

 本作のプラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox one、Xbox series XIS、PC(Steam)、値段は4500円(税込)で8月18日から配信しており、日本語対応もしているので気軽にプレイすることができる。生存者を追い詰めたい、鬼から逃げ切りたい、そんなプレイヤーは遊んでみてはいかがだろうか。

『The Texas Chainsaw Massacre』の公式サイトはこちら

電ファミ編集部

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