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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』アマプラで9月22日から独占配信決定。『ジョジョの奇妙な冒険』人気スピンオフの実写映画版が早くも配信に初登場

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が9月22日(金)より、Amazon プライムビデオで独占配信されることが決定した。

 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、荒木飛呂彦氏のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』を原作としたスピンオフ。作中に登場するスタンド使いのひとり「岸辺露伴」を主人公とした作品で、もともとはフランス・パリのルーヴル美術館が同施設を題材とするバンド・デシネ作品を依頼し、出版する企画である「BDプロジェクト」の第5弾として制作された。

 このたび、Amazon プライムビデオでの独占配信が決定したのは5月26日(金)から公開された実写映画版。同じくスピンオフである『岸辺露伴は動かない』の実写ドラマ版にて主演を務めた高橋一生さんが、引き続き岸辺露伴役を演じている。

 主人公の特殊能力を持つマンガ家・岸辺露伴は青年時代に淡い思いを抱いた女性から、この世で「最も黒い絵」の噂を聞いていた。時は経ち、新作を執筆する過程で彼はその絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知り、取材と微かな慕情のためにフランスを訪れるが……といったあらすじだ。

 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は9月22日(金)より、Amazon プライムビデオで見放題独占配信を開始する。作品の詳細については公式サイト、公式X(旧Twitter)アカウントなどを参照されたい。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式サイトはこちら映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』公式X(旧Twitter)アカウントはこちら

電ファミ編集部

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