幽霊探索ホラーゲーム『Phasmophobia』PS5、Xbox Series X|S、PS VR2版のリリースが開発スタジオの火災事故によって10月に延期

 Kinetic Gamesは8月25日、幽霊探索ゲーム『Phasmophobia』コンソール版のリリースについて、当初予定していた8月から10月に延期することを発表した。

 配信延期の理由については、開発スタジオが入居するオフィスで火災事故が発生したのが原因だという。火災事故によって開発とテストに多大な影響が起きてしまい、リリースを10月のハロウィーンまでの週に延期することにしたようだ。延期によって生まれた時間を使い、本作を完璧に調整するとのことだ。

 『Phamophobia』は最大4人のマルチプレイに対応した幽霊探索ホラーゲームだ。プレイヤーは温度計やビデオカメラ、紫外線ライトなどで証拠を集め、20種類以上もいる幽霊の正体を暴く。また、幽霊の起こした現象を体験したり、暗い場所に留まったりすると、正気度が下がってしまい、幽霊に襲われて死んでしまう危険性があるなど、スリル満点の作品となっている。

 発売が延期されている、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PlayStation VR2といったコンソール版の他に、Steamにて早期アクセスでリリースされており、現在ユーザーの高評価率96%と人気のゲームだ。

『Phasmophobia』Steamストアページはこちら

電ファミ編集部

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