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『アーマード・コア6』、「V.Ⅳ ラスティ」役の声優・加瀬康之さんの実況プレイが話題に。シリーズ初プレイの“戦友”にフロム・ソフトウェアの小倉康敬氏もエールを送る

 8月29日(火)、『アーマード・コアVI FIRES OF RUBICON』(以下、アーマード・コア6)にて「V.Ⅳ ラスティ」役を演じる声優・加瀬康之さんによる同作の実況プレイ(YouTube)が配信され、話題を呼んだ。

※以下の記事内容には『アーマード・コア6』のネタバレをふくみます。

 加瀬康之さんはアニメでは『NARUTO -ナルト-』(カンクロウ役)や『イナズマイレブン』(染岡竜吾役)、映画では『デッドプール』(ウェイド・ウィルソン/デッドプール役)の吹き替えなどで活躍してきた。

 『アーマード・コア6』で同氏が担当している「V.Ⅳ ラスティ」(以下、ラスティ)は発売前に公開されたゲームプレイトレーラーでもその姿を現しており、本作の中でも主要なキャラクターのひとりである。

 今回、加瀬康之さんは「アーマードコアシリーズ初プレイ 壁越える以前に操作に慣れるかどうか…」と不安も語りつつ、8月29日(火)の夜にかけて3時間以上にわたり『アーマード・コア6』を実況プレイ。苦戦しつつもラスティと共闘する序盤の難所ミッション「壁越え」の攻略に成功した。

 ミッションクリア後に流れる、ラスティからの無線に応答するシーンでは「ラスティとラスティの会話」、「鏡と話してる」など担当声優の実況プレイならではのコメントがにぎわいを見せる。本配信は記事執筆時点で2万回以上視聴されているほか、フロム・ソフトウェアの『アーマード・コア6』、ひいては『アーマード・コア』シリーズのプロデューサーである小倉康敬氏もエールを送るなど、広く注目を集めた模様だ。

 また、加瀬康之さんは配信の終わり際に「一番強かったのは最初のヘリコプターみたいな奴かも」と自身のゲームプレイを振り返ったほか、「ロボット(AC)操作が楽しい」と視聴者にも『アーマード・コア6』をおすすめ。可能であれば、次回の配信も行いたいとの意思を示した。配信はアーカイブも残されているため、気になる方はぜひ視聴してみよう。

『アーマード・コアVI FIRES OF RUBICON』公式サイトはこちら加瀬康之さんの公式YouTubeチャンネルはこちら

電ファミ編集部

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