電ファミ編集部
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新作2Dアクションゲーム『Gunbrella』が9月14日(木)にリリースされる。
開発を手がけたのは、アメリカのインディースタジオdoinkstだ。同スタジオの前作『Gato Roboto』に引き続き、今作も2Dマップの探索をメインとしたアクションゲームになるようだ。Devolver Digitalがパブリッシングを担当する。
資源が枯渇した世界で、万能武器「ガンブレラ」を手に冒険するノワールパンク・アクションアドベンチャー『Gunbrella』#Steam/#Switch 版の発売日が9月13日(日本時間 9月14日)に決定!現在体験版が公開中☂️
今ならSteam版の予約で開発スタジオの前作、可愛いネコロイドヴァニア『Gato… pic.twitter.com/BbuLpNJ6Fb
— Devolver Digital Japan (@DevolverJP) September 3, 2023
本作はおもに銃による攻撃とジャンプを主体とした、シンプルな操作のアクションゲームだ。特筆すべき最大の特徴は、主人公が持つ武器「ガンブレラ」だろう。銃(Gun)と傘(Unbrella)のかばん語であるその名の通り、ショットガンと傘が合体したガジェットだ。
傘を閉じているときには銃として発砲できる。銃口をコントロールすることで、思いのままのエイミングが可能だ。
一方、空中で傘を開くことによってふわふわと落下したり、風に乗って移動したりといったアクションが行える。「ガンブレラ」のギミックを活用した、スピーディーかつ斬新な、独特な操作性のジャンプアクションが本作の持ち味であるといえるだろう。タイミングよく傘を前に構えることによって敵の攻撃を防御する、といった使い方もできるようだ。
それらの操作を駆使することによって、スタイリッシュでバリエーションに富んだアクションを楽しめるだろう。
Steamのストアページによると、「ガンブレラ」を自分好みにカスタマイズできる収集・探索要素も用意されているようだ。
「ノワールパンク」と銘打たれた世界観にふさわしく、ピクセルアートによるビジュアルも退廃的かつ美麗なものになっている。町の平和を脅かすカルト教団やグロテスクな外見をした巨大なモンスターといった、常軌を逸した敵との戦いが繰り広げられるとのことだ。
本作はデモ版が公開されており、日本語にも対応している。序盤のストーリーを体験しつつ、特徴的な空中での軌道やガンブレラでの戦闘など、本作の見どころに触れることが可能だ。なお、対応プラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switchとなっている。
『Gunbrella』で、唯一無二のアクションと世界観を味わおう。
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