『龍が如く7 外伝 名を消した男』オープニング曲として野田洋次郎 x J.I.Dによる書き下ろし楽曲「片時」の収録が決定。楽曲使用のオープニングムービーも公開

　セガは、9月20日（水）に実施した社内スタジオ「龍が如くスタジオ」の発表会「RGG SUMMIT FALL 2023」にて、アクションアドベンチャーゲーム『龍が如く7 外伝 名を消した男』のオープニング曲としてロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さんと米国・アトランタを拠点に活動するラッパー・J.I.Dの書き下ろし楽曲「片時（かたとき）」を収録すると発表した。

　『龍が如く7 外伝 名を消した男』は、“大人向けのエンタテインメント作品”をコンセプトに展開されている『龍が如く』シリーズ第6作目までの主人公「桐生一馬」が第6作目『龍が如く6 命の詩。』で姿を消したのち、次回作『龍が如く7 光と闇の行方』で登場するまでの空白の期間が描かれる『龍が如く』シリーズのスピンオフ作品である。『龍が如く7 光と闇の行方』ではアクションゲームからRPGにゲームジャンルを変更していたが、今作は6作目までの流れをくんだアクションアドベンチャーゲームとして展開される。

　映像で出演した野田さんは楽曲イメージの相談を受けた際、普段RADWINPSでは表現しないような大人の渋みや、人生経験の深さを「人生の大部分を占めるジャズのエッセンスとして落とし込んだ」とするエピソードを明かした。また、5・6年前からSNS上でつながりのあったJ.I.Dとの楽曲制作に至る経緯や、楽曲制作のなかでJ.I.Dから感じた学びや発見についても語っている。

『龍が如く7 外伝 名を消した男』 公式サイトはこちら龍が如くスタジオ公式Xアカウント（@ryugagotoku）はこちら

「野田洋次郎 x J.I.D」の書き下ろし楽曲「片時」が『龍が如く７外伝名を消した男』のテーマ曲に決定！本楽曲を使用したオープニングムービーも公開

『龍が如く７外伝名を消した男』オープニングムービー
URL：https://youtu.be/oa_qDtpUPnc

株式会社セガは、日本のトップアーティスト・野田洋次郎さんと米国のヒップホップ・アーティストJ.I.Dさんがタッグを組んだ書き下ろし楽曲「片時」（読み：かたとき）が、 PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X｜S、Xbox One、Windows、PC（Steam）用ソフト
『龍が如く７外伝名を消した男』（以下『龍が如く７外伝』）のテーマ曲に決定したことをお知らせします。

また、「片時」を使用した『龍が如く７外伝』のオープニングムービーを本日公開しました。物語を彩る「野田洋次郎 x J.I.D」の書き下ろし楽曲をゲーム映像とともにお楽しみください。

※テーマ曲「片時」のリリースに関しては現時点では未定です

＜『龍が如く７外伝名を消した男』テーマ曲概要＞

曲名：片時
アーティスト：野田洋次郎 x J.I.D
作詞：野田洋次郎, Destin Route
作曲：野田洋次郎, John Welch
プロデューサー：野田洋次郎, Christo
Muzinto Records / EMI
企画プロデュース：Jamil Kazmi

＜野田洋次郎プロフィール＞

ロックバンドRADWIMPSのボーカル、ギター、ピアノとしてほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手掛ける。ジャンルという既存の枠組みに捉われない音楽性、恋愛から死生観までを哲学的に、情緒的に描いた歌詞で、思春期を過ごす世代を中心に大きな支持を受けている。アニメーション映画『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』の音楽全般を担当し、それぞれ日本アカデミー賞最優秀音楽賞を授賞。
また、俳優として映画やドラマの主演を務めるなど多彩な活動を行なっている。

【商品概要】

■『龍が如く』シリーズとは

◆龍が如くポータルサイト：http://ryu-ga-gotoku.com/
◆龍が如くスタジオ公式X（旧Twitter）アカウント：https://twitter.com/ryugagotoku?s=20
◆龍が如くスタジオ公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/c/Ryugagotoku_official

■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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