『スターフィールド』累計プレイヤー数が正式発売から約2週間で1000万人を突破。正式発売2日での600万人突破に続き、ベゼスダ史上最大の記録はさらに飛躍を続ける

　ベゼスダ・ソフトワークスは日本時間9月20日（水）、同社から配信中のアクションRPG『Starfield（スターフィールド）』について、タイトル公式Xアカウント（@StarfieldGame）を通じて累計プレイヤー数が1000万人を突破したと伝えた。発表によると、本記録は同社における史上最大のローンチ記録だという。

　『Starfield』はPC（Windows、Steam）とXbox Series X|S（Xboxゲームパス対応）向けに配信されている。

Thank you to more than 10 million #Starfield explorers for creating the biggest launch in Bethesda history. pic.twitter.com/jklQotDC1N

— Starfield (@StarfieldGame) September 19, 2023

　『Starfield』は、オープンワールドRPG『The Elder Scrolls』や『Fallout』などのシリーズを開発してきたBethesda Game Studiosがおよそ25年ぶりに手がける新規IPである。本作では人類が広大な宇宙へ進出した未来の世界を舞台に、出自や出身を別々としながらも星々に点在する古代の遺物を追う探検家集団「コンステレーション」の一員となって壮大な旅を繰り広げる。

　本作については海外メディアのレビュー評価を平均化したPC版の「メタスコア」が100点中88点で高水準を記録したほか、Steam版では正式リリースにあわせて25万人以上の同時接続プレイヤー数を記録。全プラットフォーム合計では100万人を超えたほか、ユーザー制作コンテンツ（MOD）や考察などプレイヤーコミュニティの活動も盛んに展開されている。

　今回の発表は正式リリース2日後の日本時間9月8日（金）に伝えられた累計プレイヤー数600万人超えの続報。単純には前回の発表から12日間で、さらに400万人のプレイヤーが宇宙への旅に足を踏み入れた計算となる。

　追加コンテンツを開発中であることも明らかとなっている『Starfield』はPC（Windows、Steam）とXbox Series X|S（Xboxゲームパス対応）向けに配信中だ。

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