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『Dark and Darker』風のPvPvEダンジョン探索アクション『GREED IS GOOD』の無料プレイテストが10月7日まで実施。最大3人でダンジョンに挑む。キャラは7人から選択

 The Fool’s Studioは8月7日に、一人称視点で進むPvPvEアクションゲーム『GREED IS GOOD』を発表し、9月23日より無料で本作を体験できるプレイテストを実施した。
 本作のSteamストアぺージによると、プレイテストが体験できる期間は10月7日までとなっている。

 海外の掲示板サイトRedditでも注目を集めている本作は、ジャンルを同じくした『Dark and Darker』のクローン作品として評価されており、実際にゲームシステムやキャラクターの成長要素、ダンジョンの構成など『Dark and Darker』とよく似ている部分が見られる。

『GREED IS GOOD』の無料プレイテストが10月7日まで実施_001

 Steamストアページの紹介文によると、プレイヤーは賞金稼ぎとなり、1人または最大3人のチームを組んで「入ると正気を失う」と言われる「ダラゴン砂漠」のダンジョンに挑戦することになる。
 なお、冒険の途中に命を落とすと集めていた物は全てその場に落としてしまうので注意が必要だ。

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 プレイヤーは近接攻撃を得意とする戦士やバーバリアン、遠距離から一方的に攻撃できる弓使いや魔法使い。アンデッドに大ダメージを与えるクレリックなど、プレイテストの段階で7人のキャラクターを選択できる。

 各キャラクターはダンジョンに繰り返し挑むことでレベルが上がり、それぞれ新たなスキルが解放される。

『GREED IS GOOD』の無料プレイテストが10月7日まで実施_006

 ダンジョンでは、少しずつ狭まるエリアをかいくぐり、ランダムで発生する「青いポータル」に接触することでダンジョンを脱出するか、「赤いポータル」に接触することでさらに深層へと潜ることができる。

 本作は動作環境の要求スペックが優しめに設定されているところが嬉しい要素で、プレイテストならではの多少のラグは発生するものの、既に安定した動作が確認できる。

『GREED IS GOOD』の動作環境

最低:
OS: Windows7 /Windows8/Windows10
プロセッサー: Intel i3-4340/AMD FX-6300
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: GT650TI/AMD r7260
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB 利用可能

推奨:
OS: Windows7 /Windows8/Windows10
プロセッサー: Intel i5-6400/AMD R3-1300X
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: GTX 1050 / GTX 960 / GTX 1050TI / RX 570
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 10 GB 利用可能

 『GREED IS GOOD』はPC(Steam)にてプレイテストを実施中。
 期間は10月7日までとなっている。

 更新:9月28日、公式のSteamストアページにて互換性の問題、ネットワークの問題、チートに関する問題に直面したことから、プレイテストを海外時間9月28日に終了することが告知された。
 今後、第二回オープンベータテストに関する情報を発表する予定だ。

『GREED IS GOOD』のSteamストアページはこちら

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電ファミ編集部

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