電ファミ編集部
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イザナギゲームズとアクワイアによる共同開発の新作アクションアドベンチャーゲーム『⾬魂 – AMEDAMA –』の無料体験版が28日(木)にSteamストアページ上で公開された。
本作は「箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー」と銘打たれており、何者かに殺されて魂だけとなった主人公「ゆうしん」となり、他者の肉体に憑依して操りながら探索や戦闘を行うゲームシステムが大きな特徴となっている。
キャラクターデザインを『Fate/Grand Order』や『⼑剣乱舞』などのlack氏、音楽を『モンスターハンター』シリーズの⼩⾒⼭優⼦氏がそれぞれ担当している。
本作の舞台となる江戸の街には数多くの人物が生活を営んでおり、それらのほとんどに憑依することが可能だ。憑依することで様々なキャラクターを操作することができ、侍に憑依すれば刀を使った攻撃が、カエルに憑依すれば高いジャンプが行えるなど、それぞれのスタイルで戦闘や移動を行えるようだ。
次々と憑依する肉体を乗り換えることによってバリエーション豊かなアクションを行えることが本作の大きな魅力であるといえる。憑依したキャラクターによって戦闘相手なども変化するといった要素も見受けられ、「憑依」のシステムはストーリー面にも強く関わってくるようだ。
また、戦闘システムは相手の攻撃を見極めて「カウンター」攻撃を決めることが重要な、緊張感のあるものとなっている。時代劇の殺陣のようなスリリングな戦いを繰り広げられるだろう。
さらに、「和」のテイストとドットが融合した細やかで情緒あふれる2D表現も大きな特徴となっている。水墨画を思わせるような「わびさび」を感じさせる背景の描写や、緻密に書き込まれたピクセルアートのビジュアルも、本作ならではの魅力といえるだろう。
番傘屋として妹「ゆい」と暮らしていたゆうしんは、突如現れた何者かによって殺され、妹を攫われる。ゆうしんは魂が消滅するまでに残された7日間で妹ゆいの行方と事件の真相を追い求めていくこととなる。
『⾬魂 – AMEDAMA -』はPC(Steam)で2023年リリース予定となっている。
雨魂 - AMEDAMA - Steamストアページはこちら
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
『⾬魂 – AMEDAMA -』のキャラクターデザインはlack、⾳楽は、⼩⾒⼭優⼦が担当。和とドットが融合した新たな2D表現を採⽤した箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー!
株式会社イザナギゲームズ(東京都江東区、プロデューサー兼CEO:梅⽥慎介)は、『勇者のくせになまいきだ。』や『侍道』を⼿がける株式会社アクワイア(東京都千代⽥区、代表取締役:遠藤琢磨)とタッグを組んだ新作ゲーム、箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー『⾬魂 – AMEDAMA – 』のSteam無料体験版を、本⽇9⽉28⽇18時より配信開始したことを発表いたしました。
『⾬魂 – AMEDAMA -』Steamストア:
https://store.steampowered.com/app/2411980/__AMEDAMA/
アクワイアとイザナギゲームズがタッグを組んだ新作ゲーム、箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー『⾬魂 – AMEDAMA -』。キャラクターデザインはlack(Fate/Grand Order、⼑剣乱舞)、⾳楽は、⼩⾒⼭優⼦(モンスターハンターシリーズ)が担当。和とドットが融合した新たな2D表現を採⽤している。
ある⾬の夜、兄妹が営む番傘屋に突然現れた謎の男たちにより、兄は妹の⽬の前で殺されてしまう。魂だけになった兄ゆうしんが、他⼈の⾁体に憑依しながら戦闘を重ね、妹ゆいの⾏⽅と事件の真相を追い求めてゆく。
兄は魂が消えるまでの七⽇間で妹を助けることができるのか。
新たな2D表現が織りなす江⼾時代末期を舞台に繰り広げられる、⾬と輪廻の物語。
時は江⼾の末、藍浜の地。
ある⾬の夜、兄妹が営む番傘屋に突然現れた謎の男たち。
兄はなすすべなく、妹の⽬の前で殺されてしまう。
気がつくと妹の姿はなく、⾃分の亡骸だけが転がっていた。
兄は魂だけの存在になっていた。
兄は妹の⾏⽅を捜すため、次々と他⼈に憑依してゆく。
⾁体を失った男の物語。
静穏な地で起きたひとつの事件。
そこから広がる深い闇と重なり合う陰謀。
ゆいを救うまでは死んでも死にきれない。
魂となり他⼈の⾁体を乗っ取ってでも、ゆいを助け出してみせる。
魂が消えてしまう七⽇間で妹を救うことはできるのか?
魂の輪廻に重なり合う妹の運命はいかに。
・『⾬魂 – AMEDAMA -』Steamストアはこちらhttps://store.steampowered.com/app/2411980/__AMEDAMA/
・『⾬魂 – AMEDAMA -』⽇本語公式Twitterアカウント( @amedama_jpn)
https://twitter.com/amedama_jpn
・『⾬魂 – AMEDAMA -』グローバル公式Twitterアカウント( @amedama_global) https://twitter.com/amedama_global
イラストレーター。
TCG イラストや『Fate/Grand Order』岡⽥以蔵、『Fate/Grand Order Arcade』セタンタ、『⼑剣乱舞 -ONLINE-』⼀⽂字則宗、『MAGLAM LORD /マグラムロード』のキャラクターデザインなど、幅広いジャンルで活躍中。
公式HPはこちら:https://lalalalack.tumblr.com/
公式Twitterはこちら:https://twitter.com/lalalalack
作・編曲家。カプコン⼊社後「モンスターハンターシリーズ」「ロックマンXシリーズ」などの作曲、⾳楽監修を担当。 2012年からフリーランスとして活動を開始。「モンスターハンター:ワールド/アイスボーン」の作曲、「キングダムハーツⅢ」「ファイナルファンタジーピクセルリマスター」等アレンジなどのゲーム作品のほか、「マルジャナイ島のシカクなポケモン!?」などアニメやCMなどの⾳楽提供も⾏っている。
タイトル:⾬魂 – AMEDAMA –
ゲームジャンル:箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー
キャラクターデザイン:lack(Fate/Grand Order、⼑剣乱舞)
⾳楽:⼩⾒⼭優⼦(モンスターハンターシリーズ)
発売予定⽇:2023年
字幕対応⾔語:⽇本語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)
予定対応機種:Steam®(※対応機種は順次追加予定)
プレイ⼈数:1⼈
希望⼩売価格:未定
企画:アクワイア
開発・販売:イザナギゲームズ
著作権表記:© IzanagiGames, Inc. & ACQUIRE Corp. All Rights Reserved.
◇イザナギゲームズDiscord&イザナギゲームズSteamページでは、『⾬魂 – AMEDAMA -』の最新情報、各ゲームの情報やセールのお知らせ、新作情報を定期的に発信しています!
イザナギゲームズDiscord招待リンク:https://discord.gg/8ZJ3Ju7AKx
イザナギゲームズSteamページ:https://store.steampowered.com/curator/38202714
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イザナギゲームズは、⽇本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中⼼とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社。東京都江東区に本社を置く。資⾦調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして⼤きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中⼼としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを⽬指している。
『Death Come True(デスカムトゥルー)』、『ワールズエンドクラブ【World’s End Club】』、『冤罪執⾏遊戯ユルキル』などの作品を様々なプラットフォームで世界に向けてリリースしており、2023年には、Nintendo Switch™で『ディスクロニア:クロノスオルタネイト – Definitive Edition』、Steam®
で、箱庭型・横スクロール憑依アクションアドベンチャー『⾬魂 – AMEDAMA -』、2024年には、鈴⽊理⾹完全新作ミステリーアドベンチャー『ダークオークション – ヒトラーの遺産 -』をリリース予定。また、Webtoonにも本格参⼊しており、Webtoonスタジオ「ツクヨミ」のオリジナル縦読みフルカラー漫画『復讐の隊⼠ – レベル9999の幕末異世界転⽣』が、2023年8⽉27⽇よりLINEマンガ・ebookjapan で連載を開始している。
・イザナギゲームズ公式ウェブサイト
https://izanagigames.co.jp/
・イザナギゲームズ公式Twitterアカウント(@izanagigames)
https://twitter.com/izanagigames
1994年に創業。「箱庭系(サンドボックス)」スタイルのコンテンツやマルチシナリオコンテンツとユーザーレスポンスの⾼いアクションゲームを得意ジャンルとし、多数の制作実績を挙げている家庭⽤ゲームソフト開発および販売事業を始め、システム開発事業を⾏っています。
代表作は、『天誅』、『オクトパストラベラー』シリーズ、『侍道』『忍道』シリーズ、『勇者のくせになまいきだ。』シリーズ、『AKIBA’S TRIP』シリーズ、『剣と魔法と学園モノ。』シリーズ他。アクワイアは創業以来、「独⾃性」「奇抜さ」をキーワードに、常識にとらわれることのない「尖った」オリジナルコンテンツの開発に取り組んでいます。
常に⾯⽩さを追い求め、新しいソフト・サービスを創り続けることで確固たる⾃社ブランドを確⽴し、さらにはエンターテイメント業界発展の⼀翼を担うことができるよう、アクワイアはこれからも挑戦し続けます。
・アクワイア公式ウェブサイト
https://www.acquire.co.jp/
・アクワイア公式Twitter(@acquire_pr)
https://twitter.com/acquire_pr
・Steam及びSteamロゴは、⽶国及びまたはその他の国のValve Corporationの商標及びまたは登録商標です。
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