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『モノポリー』と人食いサメが融合したボードゲーム『サメポリー』の映像化が進んでいる。
『サメポリー』とは、土地や建物を購入して、破産しないように最後まで生き残るボードゲーム『モノポリー』と、映画界で妙に人気のある「人食いサメ」というテーマを合わせた作品だ。プレイヤーが市長となって、サメを倒して英雄となるか、最後までサメの追撃を耐えて生き残るかが勝利条件となっている。
そんなボードゲームの『サメポリー』のプロモーションとして、ショートムービーが制作されることが決まった。空間からサメが襲ってくる異次元の世界で、一人の女性が、生き残るためのサバイバルを繰り広げる奇想天外な物語が繰り広げられるようだ。
今までにライオンやヒョウに襲われて奇跡の生還を成し遂げた松島トモ子さんが主演で、「いかレスラー」や「日本以外全部沈没」などの少し変な映画を制作していた河崎実氏が監督を勤めるとのこと。
『サメポリー』が映像化されるにあたって、製造元のサイバーダイン社が10月2日に『サメポリー』の商品化ライセンスを開始したという背景がある。今回の映像化を皮切りに文具、玩具、インテリア雑貨、アパレルなど、さまざまな商品を展開していくようだ。12月の9日、10日に開催される「ゲームマーケット2023秋」にて、商品化ビジネスについての広報キットを配布する予定とのこと。
今回の映像化はクラウドファンディングを行っており、目標金額は200万円となっており、1000円から支援することが出来るようだ。さまざまなリターンが揃っているため、面白そうだと思った方は支援してみてはいかがだろうか。
『サメポリー』映像化クラウドファンディングページはこちらサイバーダイン公式サイト
INDEX
サイバーダイン社(所在地:東京都新宿区、代表:高橋信之)は、2023 年 10 月 2日(月)より、ボードゲーム『サメポリー』の商品化ライセンスを開始した。第一弾として、有限会社リバートップに『サメポリー』の映像化権を許諾。リバートップは、実写映像化に向けて、クラウドファンディングを開始した。実写映像化のメガホンを握るのは、「いかレスラー」「日本以外全部沈没」「ヅラ刑事」でおなじみの河崎実監督。主演はライオン、ヒョウに立て続けに襲われ、奇跡の生還を果たした「松島トモ子」さん。空間からサメが襲ってくる異次元の世界で、一人の女性(松島トモ子)が、生き残るためのサバイバルを繰り広げる奇想天外な物語となっている。
サイバーダインはこの映像化権を皮切りに、文具、玩具、インテリア雑貨、アパレルなどの商品化ライセンスにも力を入れていく。12 月 9 日(土)、10 日(日)に開催されるゲームマーケット2023 秋にて、商品化ビジネスについての広報キットを配布する予定だ。
■ボードゲーム『サメポリー』
プロモーションショートムービー製作
支援者募集クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/709756
募集期間:2023 年 10 月 31 日まで
■サメポリーとは
サメ映画愛好家から生まれたブラックユーモアたっぷりの周回型すごろくゲーム。サメから逃げながら、土地売買や武器を製造し、生き残りを図るサバイバルゲームでもある。2019 年 4 月にクラウドファンディングを達成し、商品化。その後、増産を重ね、2022 年 9 月にコンパクト版サメポリーポケット(缶バージョン)を限定発売。2023 年 1 月には、サメポリーポケット BOX を発売している。
■サメポリーポケット BOX
本体価格:3,200 円+税
紙箱サイズ:
W160×D110×52mm
重さ:約 500g
■サメポリーについて詳しくは下記公式サイトをご覧ください。
サメポリー公式サイト http://www.cyberdyne.co.jp/samepoly
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