『灼眼のシャナ』や『涼宮ハルヒ』シリーズのイラストを担当した人気イラストレーターいとうのいぢ氏のイラスト展「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が東京で開催。前売りチケットは11月7日から販売

 『涼宮ハルヒ』シリーズや『灼眼のシャナ』のキャラクターデザインや挿絵などのイラストを描いた「いとうのいぢ」氏のイラスト展「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が11月14日から11月26日の間、東京のデザインフェスタギャラリー原宿にて行われる。

 いとうのいぢ氏は兵庫県加古川市出身のイラストレーター・キャラクターデザイナーだ。代表作として、2000年代に人気を博したライトノベル『灼眼のシャナ』・『涼宮ハルヒ』シリーズのイラストを手掛けたほか、アダルトゲーム『ななついろ★ドロップス』がテレビアニメ化したりで人気を博し、現在でもイラストレーターとして活躍している。

「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」東京で開催。いとうのいぢ氏のイラスト展_001

 『灼眼のシャナ』や『涼宮ハルヒ』シリーズはもちろん『ななついろ★ドロップス』や『蒼き薔薇のエヴァレット』、『天久鷹央の推理カルテ』などのカラーイラストやオリジナル作品など、いとうのいぢ氏本人がセレクトした200点以上のが展示される。前売りチケットは「teket」にて10月7日10時より販売開始とのこと。

 また、いとうのいぢ氏のサイン会が11月25日に開催され、11月14日に会場で図録を含んだ商品を3000円(税込)以上買った人に参加券引換券が渡される。なお、参加券引換券は先着100名のため、サインが欲しい方は急ごう。

 そんないとうのいぢ氏のイラスト展覧会が東京で行われるのだが、今回の開催が初ではなく、彼女の故郷である兵庫県加古川市にて7月15日から9月3日まで行われていた。以前行けなかった方や今回初めて知って興味を持った方は行ってみてはいかがだろうか。

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電ファミ編集部

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