電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
開発者のAMURu氏は10月8日(日)、『imomushi』を発表した。
対応プラットフォームはPC(Steam)である。
やっっっっっっっっとクリアできた…自分の作ったステージをクリアするのに半月もかかってしまいました。1日2~3時間はプレイしてるので、40時間くらいはかかってる気がする。うまい人は初日でクリアできちゃうのかなぁ… pic.twitter.com/i1DQi7UdFA
— AMURu (@amuru_mekimeki) October 7, 2023
『imomushi』はタイトルの通り黄色いイモムシがただただ上へと目指す、いわゆる“苦行ゲーム”だ。プレイヤーは可愛い「イモムシくん」を操作してパルクールを制覇していく。本作は上に登っていく性質上、一度落ちたら今までの進捗はやり直し。開発者によると「結構難しいんですけど、いもむしくんが可愛いので不思議と何度もやってしまう」ゲームになっているという。
また、本作は一時期流行した“壺おじ”こと『Getting over it』や『Pogo Stack』をインスパイアしていることを開発者本人のX(旧Twitter)上で発表されている。
ゴースト実装したら大人気ゲームみたいになった!!!!!!!!#GodotEngine pic.twitter.com/XB9JuM3aWj
— AMURu (@amuru_mekimeki) October 3, 2023
なお、足場には物理演算で動く丸い足場を動かして上るものや空中を移動する蜂などのギミックが搭載されている。なかにはイモムシくんが落ちていく際に丸くなる挙動を利用し、崖を登っていくギミックなども用意されているようだ。
さらに、過去の進捗状況をプレイしながら同時に見れるゴーストモードも搭載。タイムアタックで過去の自分と戦ってみるのも面白そうである。
ただし、開発者・AMURu氏によると自身で作ったステージなのにクリアまでかなり苦戦したようで、クリアするまでにかかった時間はおよそ半月。開発時間よりプレイ時間の方が長く、時間でいうと40時間もかかったという。
『imomushi』はPC(Steam)向けに開発中。Steamストアページはまだ公開されていないものの、開発状況は開発者のAMURu氏のX(旧Twitter)にて公開されているので興味があればフォローしてチェックしてほしい。
電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21