日本を舞台にしたドリフトレースゲーム『Japanese Drift Master』体験版配信中。「ドリフト発祥の地」とも言われる日本を舞台に、実在の場所を元にした様々なコースをドリフトで駆ける

　Gaming Factoryは、10月10日から開催中の「Steam Nextフェス」に合わせ、ドリフトレースゲーム『Japanese Drift Master』の体験版をSteam上にて公開している。

　『Japanese Drift Master』は、日本のドリフト文化を題材にしたドリフトレースゲームだ。プレイヤーである主人公は、日本のドリフト界で有名になろうとする外国人という設定で、「ドリフト発祥の地」とも言われる日本を舞台に、実在の場所を元にしたコースでドリフトを楽しむことができる。

　数千キロもあるというゲーム内のコースはオープンワールドとなっており、昼夜のサイクルや天候の変化なども楽しめる。ちょっと変な看板などはあるが、ゲーム内の並木や道路標識など日本の道路の再現度は中々高い印象だ。

車のカスタマイズ要素もあり、ショップでパーツを変更したり塗装を変更して、自分好みの車にチューンアップすることが可能だ。

　『Japanese Drift Master』はSteam、EpicGames、GOGで販売予定。リリース日は未定となっている。

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