電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
デペロッパーの丸ダイスは10月15日(日)、物理演算落ちものパズル『Hokkaido Game』のストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)である。
『Hokkaido Game』は枠内に収まるように“都道府県を積み上げて北海道を作る”落ちものパズルゲームだ。プレイヤーは“大きな人”となり、都道府県を落としていく。同じ都道府県がくっつくことで更に大きな都道府県に進化。箱から都道府県があふれる前に日本で一番大きな都道府県「北海道」を作ることが目的となる。
公開されたスクリーンショットを確認すると愛知県や千葉県、滋賀県や岐阜県など比較的個性的な形をした都道府県たちがゲーム内に登場。バランスよく都道府県を積んでいくことが勝利へのカギを握りそうだ。
なお、本作のゲーム性はNintendo Switchで発売中の『スイカゲーム』をインスパイアしているものである。同作は2021年にリリースされて以降、2023年に配信者やインフルエンサーが遊び始めたことで話題沸騰。以前には1カ月で100万ダウンロードを突破したことが発表されており、任天堂公式トピックスでも取り上げられたことでも注目を浴びた。
『Hokkaido Game』は記事執筆時点でトレイラーは公開されていないため、『スイカゲーム』との類似点は詳しくは不明なものの、ストアページによると「ゲームが好評な場合はゲームモードを追加予定」とのことだ。
また、本作の開発を手掛ける丸ダイスさんは『さかだちの街』や『EQUALINE』を手掛ける国内のゲーム開発者。過去には世界の戦争をなくすためにさまざまな国を知ることができる『フラッグマニア』や一時期話題になった「密です」というワードをリズムよく言い放っていく『密ですビート・ストリート』などその時事ネタを取り入れたユニークなゲーム性が注目を集めていた。
密ですビートが激アツだったので、ひたすら密ですを連呼するリズムゲームを作りました!!ややリズム天国っぽい!
マジで動画のまま今すぐ遊べますwwみなさんも密です密です密密密密mmmmソーシャルディスタンス(大歓声)してみて下さい!!!#unity1weekhttps://t.co/Akwe3d0uk8 pic.twitter.com/PYI8Xcpumw
— 丸ダイス@密ですビートゲーム作者 (@dice_maru) May 3, 2020
『Hokkaido Game』はPC(Steam)向けに10月配信予定。詳しい配信日時は不明である。興味があればすでにストアページが公開されているため、ウィッシュリストに登録しておいてはいかがだろうか。
電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024.11.22
六本木、Follow Me!!と言いたくて…秋【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.11.21