2Dマリオでは約11年ぶりの新作『スーパーマリオワールド ワンダー』本日10月20日より発売開始。X(旧Twitter)上ではハッシュタグ「マリオ」で顔スタンプが表示

 任天堂は、『スーパーマリオワールド ワンダー』の発売をNintendo Switch向けに本日10月20日より開始した。

 価格はダウンロード版が6500円、パッケージ版が6578円で、ニンテンドーカタログチケットでも購入可能。横スクロールで進んでいく2Dマリオシリーズとしては、『New スーパーマリオブラザーズ U』(2012)以来、約11年ぶりの完全新作となる。

 初代『スーパーマリオブラザーズ』のころにあった「驚きと秘密」に満ちた作品を目指し開発された本作。今作では新アイテム「ワンダーフラワー」が登場し、ステージ上で取得すると土管が毛虫のように動いたり敵の大群が襲来したりと、今までの『スーパーマリオ』では見られなかったさまざまなあ演出や変化が楽しめるようになっている。

 オンライン要素にも力が入れられており、たとえばオンラインに接続すると、同じ時間に世界のどこかでプレイヤーがコース中に最大3人、ワールドマップ上では最大11人表示される機能も。ミスして「タマシイ」状態になったプレイヤーを他のプレイヤーが復活させる、アイテムをプレゼントするなどさまざまな連携が楽しめる。

 発売に際しX(旧Twitter)上ではハッシュタグがスタンプ付きで表示されるようになっており、。また任天堂ニューヨークでは、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のローンチにともないローンチイベントを実施。独自のアクティビテが期間限定で楽しめるらしく、公式Xアカウントが投稿した映像によると会場では長蛇の列ができているようだ。

 海外メディアによる先行レビューでは高評価をマークしており、レビュー集積サイトMetacriticにおいては記事執筆時点で82メディアから平均スコア93/100を記録。その驚きに満ちた数々のアイディアが称賛され、『スーパーマリオワールド』以来の2Dマリオ最高傑作とも評されている。

 なお発売に際しX(旧Twitter)上ではハッシュタグがスタンプ付きで表示されるようになっており、使用すればマリオの顔を見ることができる。また任天堂ニューヨークでは、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のローンチにともないローンチイベントを実施。独自のアクティビテが期間限定で楽しめるらしく、公式Xアカウントが投稿した映像によると会場では長蛇の列ができているようだ。

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電ファミ編集部

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