3日で公開停止したChatGPT利用の幻のAI取り調べゲーム『ドキドキAI尋問ゲーム』が期間限定で復活。7回の尋問でAIから自白を引き出せ

 インディーゲームクリエイターの「げーむくりえいたーねこ」氏は、フリーゲーム投稿サイト「unityroom」にて『ドキドキAI尋問ゲーム』を再公開した。

 『ドキドキAI尋問ゲーム』は、対話型人工知能「ChatGPT」の機能を使用した、無料でプレイできるAI取り調べゲーム。プレイヤーは警察官となって、殺人事件の容疑者であるAIに尋問を行い、自白を引き出すのが目標となる。尋問は7回まで行え、内容は自由に入力できる。

 本作は以前にも公開され人気を呼んでいたが、プレイヤー数増加によるChatGPT利用料高騰のため、わずか3日で公開停止に至った幻のゲームとなっていた。今回、同作者によるゲーム『ウーマンコミュニケーション』のリリースを記念して期間限定の再公開となった。本作が気に入った人は、是非『ウーマンコミュニケーション』の購入も検討してほしい。

unityroom『ドキドキAI尋問ゲーム』はこちら『ウーマンコミュニケーション』Steamストアページはこちら「げーむくりえいたーねこ」氏のXアカウントはこちら

電ファミ編集部

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