電ファミ編集部
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10月23日に早期アクセスが配信されたシューティングゲーム『Fatal Zone』が、記事執筆時点で243名中83%から好評を受け、Steamにて「非常に好評」のステータスを獲得し好調なスタートを切った。
Steamの紹介文によると、本作はゾンビ蔓延る終末的な世界を舞台にしたローグライクとRPG要素を併せ持ったオートシューティングゲームだ。
プレイヤーは傭兵を操作し、ゾンビの大群を退治して資源を集め、拠点を増築し、傭兵をレベルアップさせることができる。
津波のように押し寄せるゾンビの大群を焼き払って生き延びることがプレイヤーの目的となる。
戦闘を繰り返すと傭兵をレベルアップさせ、新たなスキルを習得できる。
傭兵は出撃することで強力になるが、同時にウィルスに晒されダメージを受ける。
ウィルスに感染することで、傭兵の体調はダイレクトに変化する。
その内容は、有害にも有益に働く場合もあるようだ。
また、生存者が集うキャンプは発展させることでステータスを強化できるバフ効果がアンロックされる。
トレーニングホールでは傭兵のスキルをアップグレードし、傭兵基地では新たな傭兵を雇用でき、ワークショップでは武器や防具を強化できるなど、拠点を増築することでさまざまな効果が見込める。
また、本作の特徴としては、操作する傭兵のキャラクターは死んだらロストし、二度と使えなくなってしまうというハードコアな要素が挙げられる。
もし戦死者が出たら、代わりに別の傭兵を雇って育て上げる必要がある。
『Fatal Zone』はPC(Steam)向けに配信中。価格は配信記念セールとして10月31日まで493円で購入可能だ。
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