ある日いきなり“モンスター”が現れるようになったアルプスで暮らすゲーム『Dungeons of Hinterberg』の雰囲気が良い。日常生活にフォーカスした最新映像が公開

 　10月26日、ゲーム情報配信イベントのXbox Partner Previewにて、新作アクションアドベンチャーゲーム『Dungeons of Hinterberg』の主人公「Luisa」の日常生活や町の住民と交流する様子が映された最新映像が公開された。

　　公式のXbox パートナー プレビューでは、本作で送れる日常シーンや、NPCと人間関係を構築することでゲームにどのような影響を及ぼすのかが紹介された。

（画像は公式トレーラーより）

　本作は、ある日いきなり“モンスター”が現れるようになったアルプス山脈の村“Hinterberg”で冒険家として暮らすゲームだ。

　主人公「Luisa」の1日は、モンスターが蔓延る山脈や草原などさまざまなバイオームやダンジョンを探索し、夕方には村に戻り住民と交流をするといった流れで送られる。

（画像は公式トレーラーより）

　ポータルとモンスターが出現して以来、Hinterbergは世界中の冒険家と観光客が集まる人気スポットとなった。

　「Luisa」は冒険家の一人として、地元の住民や訪問者と交流を重ねることで好感度を上げ、貴重なアイテムを譲ってもらったり、新しいスキルを獲得できる。

　例えば、敵モンスターが強すぎるのであればプロのモンスターハンターを探して新たなスキルを学んだり、鍛冶場を訪れて強力なエンチャントウェポンを入手するといった要素も存在するようだ。

　村人や観光客と交流することで、より強い冒険者を目指せるアクションアドベンチャーゲーム『Dungeons of Hinterberg』は2024年初頭にXbox Series X|SとPC（Windows）で発売され、初日からXbox Game Passに対応する予定。
　PC（Steam）版も2024年にリリース予定だ。

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