電ファミ編集部
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10月27日、キヤノンマーケティングジャパン株式会社より、オンラインでの交流をサポートするマスク装着型の減音デバイス「Privacy Talk(以下、プライバシートーク)」の先行販売が開始されることが発表された。
10月31日の10時から発売が開始する。
「プライバシートーク」は、テレワークやオンラインでのコミュニケーションが普及した現代社会において、周囲の騒音や防音に悩む客層へ向けたストレスフリーな会話を楽しめるよう設計された。
上記の画像のとおり、周囲の雑音が気にならなくなるイヤホン、自身の音声が周囲に聞き取られづらくなる防音マスク機能に、周辺の音を遮った状態で内臓されたマイクが使用できるといった多くの機能が搭載された便利な装着型デバイスとなっている。
また、「プライバシトーク」には通気ファンも搭載されており、ムレを気にする必要なく使用することが可能とのこと。
外出先でのリモートワークや、出社時のオンライン会議への参加などのビジネスシーンだけでなく、オンラインゲームの実況やホラーゲームをプレイしている際に絶叫するようなシーンや、バトルロイヤル系のFPSを遊んでいる最中に放つちょっぴり荒めな口調も「プライバシトーク」は安全にカバーしてくれることだろう。
横からみたら、どこかクレヨンしんちゃんのようなフォルムがかわいらしい「プライバシートーク」は10月31日の10時から発売開始予定。
周囲への配慮と自身のプライバシーの両方を取れる素敵なデバイスが気になる方は、ぜひ先行販売ページを参照してほしい。
Makuake先行販売ページはこちら「Privacy Talk」プロジェクトページはこちら
以下、プレスリリース全文。
INDEX
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親 以下キヤノンMJ)は、減音デバイス“Privacy Talk(プライバシートーク)”を応援購入サービスMakuakeにて2023年10月31日10時より先行販売します。
オンラインでのコミュニケーションが普及した今、場所や周囲の環境に左右されずにストレスフリーな会話をしたいというニーズが高まっています。
その一方で、「声を発する際に必要となる周囲への配慮」や「安心してコミュニケーションがとれる環境の確保」など新たな悩みも発生しています。
“Privacy Talk”はキヤノンMJの企業内起業ichikara Lab(イチカララボ)がこれらの悩みに寄り添い、若年層とともにディスカッションする中で生まれたアイデアです。
コミュニケーションの手段が急速に多様化したニューノーマル時代において、オンラインコミュニケーションをもっと自由に、快適にできる環境の実現を目指して商品コンセプトを企画しました。
“Privacy Talk”は、イヤホン・マイク・ファンを搭載した減音効果のある装着型のデバイスです。
装着時に発した声を減音し、周囲の雑音を軽減するため、さまざまな場所や環境での快適なオンラインコミュニケーションをサポートします。
外出先でのリモートワークや出社時の自席でのオンライン会議参加などビジネスシーンだけではなく、オンラインゲームのボイスチャットや語学学習のオンラインレッスンなどプライベートシーンも含めた幅広いシチュエーションで活用できます。
また換気用ファンの搭載により通気性を確保しており、快適に使用できます。場所を選ばず装着できるスタイリッシュなデザインも実現しました。
〈想定利用シーン〉
・会話の内容や周囲の雑音が気になる外出先やカフェ・シェアオフィスで
・自分の声が周囲の迷惑になっていないか気になる出社時の自席でのオンライン会議で
・オンライン会議の時間が重なる夫婦での在宅ワークで
・気兼ねなく盛り上がりたいオンラインゲームでのボイスチャットで
・隙間時間を活用して自宅以外の場所から気軽に参加したいオンライン語学レッスンで
Makuake先行販売ページ:https://www.makuake.com/project/privacytalk/
Privacy Talkプロジェクトページ:https://canon.jp/personal/product/tool/privacytalk/project/
1.自分の声を減音し周囲の雑音も軽減
“Privacy Talk”では、音響メタマテリアル技術を採用し迷路のような構造にすることで、音を吸収する空気の通り道を本体内部に作りあげています。
人の声が持つ特定の周波数帯域(1,000Hz~4,000Hz)の音を効果的に吸収しながら、呼吸のための空気の通り道を確保しています。
“Privacy Talk”を装着した際に発した声は、この構造を通過することで20デシベル程度※1減音されるため、周囲にいる人は内容を聞き取りづらくなります。
また同時に周囲の雑音もマイクに入りづらくなり軽減されることで、オンラインで会話する相手にとってもストレスのないコミュニケーションを実現します。
発した声の減音と周囲の雑音を軽減できる特長により、ビジネスシーンにおいてはオンライン会議の際に会議室や防音ブースを探す必要がなく、出社時は自席、外出先ではカフェなど周囲に人がいる場所から気兼ねなく参加することができます。
プライベートシーンにおいては、オンラインゲームの際のボイスチャットやオンライン語学レッスンなどの幅広いシチュエーションで活用できます。
※1.当社測定条件による。Privacy Talk装着時の人の声の音域(1,000Hz~4,000Hz)の減音効果を測定。
2.換気用ファンの搭載により通気性を確保
換気用ファンを内蔵し、本体内部の空気循環を促進することで湿気がこもりにくくなり、より快適な着け心地を実現しています。
またダブルマイクを搭載し、ファンの稼働音と音声をそれぞれのマイクで取得することで、ノイズとなるファンの稼働音を打ち消す処理を行います。
この処理により、オンラインで会話する相手にクリアな音声を届けることができます。
3.シンプルな起動方法とスタイリッシュなデザイン
本体ボタンを3秒長押しすると電源が入り、ファンが起動します。
パソコンやスマートフォンとBluetoothで自動接続※2されるため、Privacy Talkを装着するだけで必要な時にすぐに使用できます。
有線接続※3で給電しながら使用できるため、バッテリーの充電が不足している時も使用可能です。
またスタイリッシュなデザインにより、ビジネスシーン・プライベートシーン問わずさまざまな場所や環境で使用できます。
2.初回は接続設定が必要です。
※3.USB Type-CおよびUSB Audio Class 1.0以上対応。
販売期間:2023年10月31日(火)10時~11月29日(水)18時まで
販売プラン:
発送時期:12月末までにお届け予定
※4.正式発表/発売は未定です。
ichikara Labとは
キヤノンMJの企業内起業であるichikara Labは、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチを目指し、幅広い若年層と一緒に活動しています。トレンドを生み出し波及する力のある若年層への本質的な理解を深め、いち早く未来に繋がるヒントを捉えています。若年層マーケティングから獲得したインサイトを活かした新規商品・サービスの企画・開発へ挑戦しています。
●キヤノンMJ企業内起業「ichikara Lab」WEBページ:
https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
●ワカモノスタディレポート10「若者の仕事観とは」:
https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/wakamonostudy/report10/
●Xアカウント:ichikara Lab/イチカララボ【公式】(@ichikaraLab)
https://twitter.com/ichikaraLab
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