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スーパーの警備員になって強盗をぶん殴るゲーム『Supermarket Security Simulator』の配信が開始。壊れかけの監視カメラは叩いて直し、泥棒が逃走したらテーザーガンをぶっぱなせ

スペインに拠点を置くPigeon-Gは11月21日(火)、新作ゲーム『Supermarket Security Simulator』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)、税込価格は1700円となっている。

また本作の販売開始に先駆け、ゲーム内容を紹介する新規映像も公開された。

『Supermarket Security Simulator』のタイトル通り、ゲーム内でプレイヤーはスーパーマーケットの警備員となって店内を見回り、買い物客が密かに店の商品を持ち逃げしたり、金銭を盗んだりしないかを取り締まる。時には強盗が襲撃してくることもあり、その際は自らの手で強盗を鎮圧する。

本作の特徴として、単に店内のトラブルに対処するだけでなく、一日の終わりにマネージャーへその日の内容を報告する点が挙げられる。マネージャーはプレイヤーの行動を監視しており、一生懸命に働けば収入が増え、よくない結果を残せば収入は減る。作中で稼いだお金は妻や子どもを幸せにするためにしっかりと管理していく必要があるそうだ。

ゲーム『Supermarket Security Simulator』の配信が開始。スーパーの警備員になって強盗をぶん殴る_001
(画像は『Supermarket Security Simulator』Steamストアページより)

Steamストアページの記載によると、本作の仕事内容は泥棒の取り締まりのみならず、壊れかけの防犯カメラを叩いて直しながら映像のチェックをしたり、老人による台車の持ち出しを防いだりと多岐にわたる。

また、仕事は日中だけでなく夜まで続くそうなので、ゲームのなかでもハードワークを楽しみたい方は本作の購入を検討してみてもいいかもしれない。

『Supermarket Security Simulator』Steamストアページはこちら

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電ファミ編集部

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