電ファミ編集部
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アメリカンカジュアルブランドウエアハウス・カンパニーが『MOTHER』をモチーフにしたデザインのアパレルグッズを販売する。
WAREHOUSE ×『MOTHER』!!
アメリカンヴィンテージウェアの忠実な復刻を追求するブランド、ウエアハウスさんと一緒に『MOTHER』のロンTをつくりました。柄はロゴとオネットの2種類を2色。長く着てほしい自信作です。
11月24日午前11時から販売開始!https://t.co/0oTtOqcLZJ— ほぼ日MOTHERプロジェクト (@hobonichimother) November 21, 2023
11月24日(金)から、オンラインショップ「MOTHERのおみせ」および神田錦町の店舗「TOBICHI」にて購入することが可能だ。
今回発売となるのは、『MOTHER』のロゴをデザインしたものと『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する街「オネット」をモチーフにしたものの2種類のロングスリーブTシャツとなる。
「オネット」デザインのものはアメリカンカジュアルテイストのカレッジTシャツ風の装いとなっており、「オネット市役所」や作中の舞台となる国の名前「イーグルランド」の文字がデザインされている。ゲームの世界観を再現した、『MOTHER2』の80年代アメリカ風の雰囲気にぴったりなファンにとっては嬉しいアイテムとなっている。
また、生地にもこだわりが感じられるものとなっている。アメカジファッションの大手ブランドであるウエアハウスの技術により、ヴィンテージの雰囲気を楽しめるものとなっているようだ。長く着用することによる経年劣化を楽しめるとのことだ。
ロゴTデザインはオフホワイトとスミクロ、「オネット」デザインはボルドーとグレーのカラーバリエーションがそれぞれ用意されている。お気に入りのものを選ぶといいだろう。
1994年に発売された『MOTHER2』は、個性的な世界観や愉快な作風で多くのプレイヤーの心を掴んできた。「オネット」は主人公「ネス」の住む田舎町であり、本作の最初の舞台となっている。今回ロンTのデザインとして採用された「オネット市役所」も横柄な市長「G.H.ピカール」がいるなど、プレイヤーの記憶に残っているであろう特徴的な場所だ。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
糸井重里が監修し、企画、設定、全シナリオを手がけたRPG『MOTHER』が生まれたのは1989年のこと。
続編『MOTHER2』が発売されたのは1994年。ゲームには当時のアメリカの文化が色濃く反映されてます。そんなアメリカの文化をとことん追求するブランド、「WAREHOUSE COMPANY(以下、ウエアハウス)」とほぼ日『MOTHER』プロジェクトががっちり組んで、最高の長袖Tシャツをつくりました。まるでヴィンテージような、育ててたのしむ一着です。
今回、コラボしたロングスリーブ(長袖)Tシャツの生地は「シャドウボーダー」と呼ばれるウエアハウス自慢のオリジナル。『MOTHER』1作目のロゴをプリントしたデザインと、『MOTHER2』に登場するオネット市役所をモチーフに、カレッジTシャツ風に仕上げたデザインができました。オンラインの「MOTHERのおみせ」https://www.1101.com/mother_project/items/ 」およびTOBICHI東京(東京都千代田区神田錦町3-18-18)で11月24日(金)午前11時より発売します。
本商品について、詳しくはこちらをご覧ください。https://www.1101.com/mother_project/items/longtshirts_warehouse.html
価格:8,580円(税込) 素材:コットン100%
色:MOTHERロゴ(オフホワイト・スミクロ)オネット(ボルドー・杢グレー)
サイズ:S,M,L,XL
©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI
ウエアハウスのものづくりは熱意をもって、ひとつひとつの工程を誠実に積み重ね、結果、完成した「復刻」の出来映えは、ヴィンテージウエアそのもの。その完成度の高さは、著名なコレクターも唸るほどのものです。今回、コラボしたロングスリーブ(長袖)Tシャツは、肌触りのいいふわふわのコットン100%。12番のムラ糸を編み上げた特別な生地は、「シャドウボーダー」と呼ばれるウエアハウス自慢のオリジナルです。旧式のローゲージ編み機で編まれたその生地の表面には、うっすらと横段模様のテクスチャーが浮かび上がり、ヴィンテージウエアさながらのムードを醸し出しています。無地の生地なのに、柄があるように見えるところが特長で、それだけでも特別なTシャツです。プリントは、ヴィンテージのTシャツによく見られる2つの技法を採用しました。
『MOTHER』1作目のロゴをプリントした「MOTHERロゴ」には、「染み込みプリント」を。オネット市役所をモチーフに、カレッジTシャツ風に仕上げた「オネット」には「ラバープリント」をほどこしています。着込むとプリントされた文字や絵が徐々にひび割れてきて、ヴィンテージと見分けのつかない味わいとなります。
首元につけた織りネーム(タグ)もスペシャルです。ウエアハウスと、ほぼ日MOTHERプロジェクトの織りネームを、2枚重ねて取りつけました。これは、ウエアハウスでも初の試みだったそうです。
ぜひ毎日のように着て、洗って、を繰り返して、Tシャツの経年変化を楽しんでください。ボディカラーは徐々に退色していき、プリントにも風合いが出てきて、ヴィンテージのような「味」が生まれます。
ウエアハウスのものづくりにかける研究と技術、そしてアメリカンヴィテージに対する情熱について伺った「MOTHERの品質 WAREHOUSEのものづくり。 」も連載中です。https://www.1101.com/n/s/mother_project/teaser/longtshirts_warehouse/2023-11-21.html
オンラインの「MOTHERのおみせ」https://www.1101.com/mother_project/items/ 、TOBICHI東京
(東京都千代田区神田錦町3-18-18)にて、2023年11月24日(金)午前11時より販売します。2023年12月15日(金)より渋谷PARCO8Fの「ほぼ日曜日」で開催するイベント「ニューポーク・パルコ・シティ」https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/6019.html (詳細はあらためてご案内します)の会場でも販売する予定です。
©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI
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