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『からかい上手の高木さん』実写映画化が決定、2024年5月31日に公開へ。中学生時代から10年後、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さんと体育教師になった西片を描く

11月28日(火)、実写映画『からかい上手の高木さん』が2024年5月31日(金)に公開となることが発表された。「高木さん」役を女優の永野芽郁さん、「西片」役を俳優の高橋文哉さんがそれぞれ演じ、監督は今泉力哉氏が務める。

『からかい上手の高木さん』は、『ふだつきのキョーコちゃん』『それでも歩は寄せてくる』でも知られる山本崇一朗氏によるマンガを原作とする作品だ。原作マンガは2013年から小学館の「ゲッサン」の付録子雑誌で連載を開始し、2016年には「ゲッサン」本誌に移籍して定期連載となった。

作中では中学校の同級生同士である「西片」と「高木さん」のやり取りが主に描かれ、高木さんが西片をからかい、西片がやり返そうとするも見破られてしまう……という流れが基本。2023年9月時点でシリーズ累計発行部数は1200万部を突破する人気作で、すでにアニメ化、ゲーム化、実写ドラマ化など幅広いメディアミックス展開が行われてきている。

このたび発表された実写映画版は、原作の中学生時代から10年後を描くオリジナルストーリー。教育実習生として母校へ帰ってきた高木さんと、母校で体育教師となった西片による“新しいからかいの物語”に注目したい。

なお、こちらの映画はアニメ『からかい上手の高木さん』の舞台となった小豆島で全編が撮影されているとのこと。すでに公式X(旧Twitter)アカウントもオープンしているので、気になる方はフォローして続報に備えよう。

映画『からかい上手の高木さん』公式X(旧Twitter)アカウントはこちら

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電ファミ編集部

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