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『カードキャプターさくら』や『魔法騎士レイアース』などを手掛けたCLAMPの大規模展示会「CLAMP展」が発表。国立新美術館にて2024年7月3日より開催予定

CLAMPは12月1日(金)、国立新美術館でこれまでの創作活動をたどる原画を展示する「CLAMP展」を2024年7月3日より開催することを発表した。

CLAMPはいがらし寒月・大川七瀬・猫井・もこなの4名からなる漫画家集団だ。代表作には『カードキャプターさくら』や『魔法騎士レイアース』などが挙げられ、これまで多くの漫画作品を世に公開してきた。

そんなCLAMPの活動の軌跡を辿る原画展が2024年7月3日から9月23日までの期間、国立新美術館にて開催されることが発表された。本原画展では出版社や掲載雑誌を横断して、デビューから現在までの作品を中心に展示。

CLAMPがこれまでの作品を通して届けてきたメッセージを改めて紐解く大規模展覧会とされている。

CLAMPの大規模展示会「CLAMP展」が発表
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(画像はCLAMP公式X(旧Twitter)より)

なお、CLAMPは過去にゲーム『鉄拳6』で風間仁のEXコスチュームデザインを手掛けたことでも知られており、他にも数多くの名作を生み出してきた。

なかでも直近では『カードキャプターさくら クリアカード編』が完結したことにより、12月1日までの期間、漫画がすべて無料で公開中。無料公開は記事執筆している本日が最終日となるため時間はあまり残されていないが、興味があれば軽く読んでみると良いだろう。

また、「CLAMP展」の詳細については今後公式X(旧Twitter)にて追って配信される模様だ。

CLAMP公式X(旧Twitter)
「CLAMP展」公式サイト

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電ファミ編集部

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